洋楽最新リリース曲【2025年12月】
2025年12月にリリースされた洋楽、もうチェックしましたか?
世界中のアーティストたちが届けてくれた楽曲には、心を揺さぶるバラードから体が自然と動き出すダンスナンバーまで、バラエティ豊かな作品がそろっています。
日常のBGMにぴったりな1曲や、何度もリピートしたくなるようなお気に入りがきっと見つかるはず。
この記事では、その月に登場した洋楽の最新リリース曲をピックアップしてお届けしています。
あなたのプレイリストに加えたい楽曲を、ぜひ探してみてくださいね!
洋楽最新リリース曲【2025年12月】(61〜70)
OutsideJ Hus, Skepta

ロンドンが誇るUKラップの雄が手を組んだ一曲が2025年12月にリリースされました。
Jハスさんとスケプタさんによる本作は、サプライズEP『Half Clip』の冒頭を飾る楽曲です。
プロデュースを手がけたのはJハスさんの代表曲を数多く支えてきたJAE5で、実はこの曲の原型は7年前に作られていたとのこと。
アフロビーツ由来の跳ねるリズムとUKラップ特有の硬質なビートが見事に融合し、低域のうねりと軽快なパーカッションが心地よい推進力を生み出しています。
両者とも過度に抑揚をつけず、クールに言葉を滑らせるスタイルで、余裕と自信がにじむパフォーマンスが印象的ですね。
UKシングルチャートでは83位にエントリーを果たしており、年末の激戦区でも存在感を示しました。
イギリスのストリートシーンの今を体感したい方にはぜひ聴いてほしい一曲です。
Let It All OutLEISURE

ニュージーランド・オークランドを拠点とするコレクティブ型バンド、レジャー。
2015年に西海岸ムリワイでの気ままなセッションから始まった彼らは、エレクトロニックを軸にファンク、ディスコ、オルタナティブR&Bなど多彩なジャンルを横断する音楽性で知られています。
メンバーはそれぞれ別プロジェクトでも活躍する実力派揃いで、2023年にはメンバーがビニーさんの『Glitter』でAPRAシルバー・スクロール・アワードを受賞するなど、プロデューサーとしての評価も高いですね。
そんな彼らが2025年12月にリリースしたのが、アルバム『Welcome to the Mood』期のツアーで披露され好評を博した楽曲です。
フレンチ・タッチを彷彿とさせる華やかなピアノ・リフと、ディスコ〜ファンク由来のグルーヴィなベースラインが絶妙に絡み合い、サビで一気に解放されるエネルギーが心地よいですね。
歌詞では愛する人への揺るぎない支えと、そのつながりを今こそ言葉にする大切さが描かれています。
夜のドライブやパーティーのBGMにぴったりな一曲です。
Triple DoubleM Huncho

ロンドンのUKヒップホップシーンで独自の存在感を放ち続けるエム・ハンチョさん。
公の場ではマスクを着用し、顔を隠すスタイルを貫きながら、オートチューンを駆使したメロディアスなフロウで多くのファンを魅了してきました。
アルバム『Huncholini the 1st』が全英5位を記録するなど、チャート実績も申し分ありません。
そんな彼が2025年12月に3曲入りプロジェクト『Where’s The Wizard?』の一部として発表したのが本作です。
プロデューサーにはガシャ、カサネ、テコが名を連ね、冷たさと浮遊感が同居するトラップウェーブの美学を2分半に凝縮。
霧がかったシンセの上で彼特有の歌うようなラップが響き、短尺ながら中毒性の高い仕上がりになっています。
深夜のドライブや一人の時間に浸りたいとき、ムーディーな空気感を求める方にぴったりの1曲ですよ。
Dark Matter (ft. Bladee, DJ Blakes)MC Lan

ブラジルのファンキを出自としながら、ロックやヒップホップまで横断する異色のアーティスト、エムシー・ランさん。
2017年のブレイク以降、2020年にはアニッタさんとの楽曲がラテン・グラミー賞にノミネートされるなど、国際的な評価を獲得してきました。
そんな彼が2025年12月にリリースしたアルバム『V3NOM Vol. 1 – Eclipse』は、ハードロックやニューメタルに踏み込んだ野心作です。
本作の終盤に収録されたボーナストラックでは、スウェーデンのラッパー、ブレイディーさんを客演に迎え、重厚なギターサウンドと浮遊感のあるボーカルが交錯する独特の音像を生み出しています。
ファンクのリズム感覚を残しつつ、得体の知れない重力のような質感が漂う仕上がり。
ジャンルの壁を越えた音楽体験を求める方にぜひ聴いてほしい1曲です。
FDOPooh Shiesty

メンフィス出身のラッパー、プー・シースティさん。
グッチ・メインさんが率いる1017レコードに所属し、2021年2月にリリースしたミックステープ『Shiesty Season』がBillboard 200で3位を記録するなど、一気に注目を集めた存在です。
しかし、連邦刑務所での服役によりキャリアが中断。
2025年10月に釈放され、待望の復帰作となったのがこちらの楽曲です。
本作はTP808さんによるヘビーな808ベースと硬質なドラムが土台となり、その上を長尺のワンヴァースで駆け抜ける構成が特徴的。
メロディアスに歌い上げるのではなく、声の粗さとフロウの圧で押し切るスタイルは、まさに「戻ってきた」という宣言そのもの。
同時公開されたミュージックビデオでは、出所直後の姿や家族の言葉が映し出され、ホームカミング的な演出が印象に残ります。
サウスヒップホップやトラップが好きな方はぜひチェックしてみてください。

