【2歳児】体を動かそう!運動あそびやゲームのアイデア集
2歳児にさんになるとさまざまな動作ができるようになり、遊び方もダイナミックになりますよね。
子供たちにたくさん遊んでほしいけれど、遊びのレパートリーが少ない……と悩んでいる先生方はいませんか?
日々成長する子供たちのために、先生も一緒に遊びながら成長を促せるとすてきですよね。
そこで今回は、2歳児さんにオススメの運動遊びやゲームを集めました。
道具を使わずにできるものや、室内でも取り組めるアイデアを盛り込んでいますので、ぜひ参考にしてください。
もくじ
- 【2歳児】体を動かそう!運動あそびやゲームのアイデア集
- むっくりくまさん
- めっちゃげんき体操佐藤弘道、すがも児童合唱団
- ジャングルぐるぐる鈴木翼
- マット運動
- 鉄棒
- ボールつり
- 沈没ゲーム
- もぐらどんのわらべ唄
- カラーボールあそび
- ソリあそび
- ボールあつめゲーム
- 丸三角四角ゲーム
- ボール鬼
- かけっこ
- 動物なりきりゲーム
- どでかボール
- フープ椅子取りゲーム
- ペットボトルボーリング
- おいでおいでゲーム
- 電車あそび
- おそうじリトミック
- ペンギンさんレース
- 信号ゲーム
- 爆弾ゲーム
- おひっこしゲーム
- フラフープから逃げろゲーム
- 手作りボールのサーキット
- ふうせんのおきあがりこぼし
- ティッシュキャッチ
- 新聞紙のクモの巣サーキット
- フープだるまさんがころんだ
- 金魚の回遊サーキット
- ごむだん
- ジョイントマットのサーキット
- フープボール投げ
- 牛乳パックサーキット
- お引越しゲーム
- かみなりどんがやってきた
- トンネルくぐり
- ボール渡し
- サーキット遊び
- パイナッポーダンス
- 風船遊び
- かみなりゲーム
- しっぽ取り
- あぶくたった
- イス取りゲーム
- リトミック遊び
- 的当てゲーム
- 玉入れ
- 色オニ
【2歳児】体を動かそう!運動あそびやゲームのアイデア集(1〜20)
むっくりくまさん

子供たちも先生もみんなで楽しめる、むっくりクマさんの遊びを紹介します。
ルールはとってもシンプルで、先生がクマ役になり寝たふりをします。
子供たちは寝ているクマさんに歌いながら近づいていきますよ。
歌い終わりにクマが目をさまして飛び起き、子供たちは逃げていきます。
クマさん役の先生は子供たちを追いかけましょう。
捕まった子供が次のクマ役になります。
ルールが分からない子供には、ゆっくりと丁寧に実践を交えながら教えることで理解しやすいかもしれませんね。
めっちゃげんき体操佐藤弘道、すがも児童合唱団

体を動かすと元気が出るめっちゃ元気体操を紹介します。
歌に合わせながらカラスやスズメになっ両手を横に広げて大きくジャンプしたり小さくジャンプしたりしましょう。
お猿さんになって両手を動かし上下左右の動きをマネして体を動かしましょう。
お化けのポーズをしながら後ろを振り向き体をねじります。
恐竜の動きでは大きく両手、両足を動かしながら前進し片足けんけんをしながらバランスを取っていきますよ。
子供たちも楽しみながら手足や体全体を動かせてとっても盛り上がる体操です!
ジャングルぐるぐる鈴木翼

音楽のテンポも良く全身を使って楽しむ、ジャングルぐるぐるを紹介します。
歌に合わせて体を動かしながらジャングルに入っていきます。
へび、サイ、トンネルなどが登場しますので子供たちは協力しあいながら体を動かして乗りこえていきますよ。
2人1組で手をつないだり回ったり、もちろん1人でも思いっきり楽しむことができる体遊びになっています。
先生やお友達のマネをするだけで盛り上がりそうな遊びですね。
最後はジャングルを抜けてハイタッチ!
ぜひ楽しく体を動かしてみてくださいね。
マット運動

マットを使って楽しく体を動かすマット運動を紹介します。
マットの上で手足を伸ばし両手を合わせて伸ばしながら転がっていきます。
自分の力でマットの上を転がることで全身のバランスを取りながら転がっていく運動です。
四つんばいの動きは、体の姿勢を支えながら手足を交互に動かし遊ぶ動きで全身の体を動かすのにピッタリです。
難しい場合はハイハイなどの簡単な動きから始めるのも良いかもしれませんね。
安全に楽しめるよう先生が複数名で見守りながらおこなっていきましょう。
鉄棒

2歳児さんも楽しんで取り組める鉄棒を紹介します。
小さい頃から鉄棒に慣れ親しむことで鉄棒の使い方や目線の高さなどを経験できます。
ぶら下がり遊びでは大人が手本を見せておこなうことで、子供たちもやり方を見てマネしてやってみようという意欲にもつながりますね。
大人ひざ踏み台遊びは、大人が鉄棒の下にしゃがみ込み、ひざで踏み台を作り、子供がひざの上に乗って鉄棒をつかみ安定した体勢を作ります。
こうすることで、鉄棒の高さに慣れたり、補助がしやすくなったりという効果があります。
見てマネする遊びでは実際に前回りをして見せます。
見てマネすることはとっても大切なポイントです。
大人が子供をしっかりとサポートできる距離感で安全に鉄棒を楽しんでいきましょうね。
ボールつり
https://www.tiktok.com/@yuka_asobi28/video/7460108169914764551集中力も体感もきたえられる、ボールつりゲームを紹介します。
プールスティックの先端に透明なテープを粘着面が外側にくるように巻いていきましょう。
ちりばめられたカラーボールをスティックの粘着面にくっつけながら1個ずつ取っていきますよ。
誰が早くたくさんのボールを取れるか時間を決めて挑戦するのも楽しいかもしれませんよ。
プールスティックが長い場合には子供の身長に合わせて切って使いやすく作ってくださいね。
ぜひ作ってみてください。