【2歳児】体を動かそう!運動あそびやゲームのアイデア集
2歳児にさんになるとさまざまな動作ができるようになり、遊び方もダイナミックになりますよね。
子供たちにたくさん遊んでほしいけれど、遊びのレパートリーが少ない……と悩んでいる先生方はいませんか?
日々成長する子供たちのために、先生も一緒に遊びながら成長を促せるとすてきですよね。
そこで今回は、2歳児さんにオススメの運動遊びやゲームを集めました。
道具を使わずにできるものや、室内でも取り組めるアイデアを盛り込んでいますので、ぜひ参考にしてください。
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【2歳児】体を動かそう!運動あそびやゲームのアイデア集(21〜30)
お引越しゲーム

鬼ごっこの要素があって、まだルールがなんとなくしか分からない年齢の子でも楽しめる「お引越しゲーム」を紹介します。
まず離れたところに安全エリアを2つ作り、子供たちは1つ目の安全エリアに待機します。
ゲームが始まったら、オオカミ役の人が「お引越し」と言います。
言われたら急いで別の安全エリアに移動しましょう。
オオカミさんが追いかけてくるので、捕まらないように気をつけてくださいね。
この遊びは少し広い場所が必要ですが、狭い場所でも、ハイハイやうさぎになって逃げるなど、工夫次第で楽しめますよ。
信号ゲーム

ちょっとした隙間時間に遊ぶのもオススメ!
信号ゲームのアイデアをご紹介します。
信号は、交通ルールを学ぶための大切な指標ですよね。
道路を渡る際に車や自転車といった交通の行き交う道路で、自分の安全を守るために重要な役割を果たします。
今回は信号の色を活用して、信号ゲームで遊びましょう。
「青」で前に進み、「黄色」で後ろに下り、「赤」でその場に止まりましょう。
シンプルなルールを通じて、子供たちは「待つ」「動く」という基本的なルールに触れられそうですね。
かみなりどんがやってきた

リズムゲーム「かみなりどんがやってきた」を紹介します。
こちらは、カミナリさま取られないように言われた場所を隠す遊びです。
カミナリさま役の人が歌を歌いながら隠す場所を言うので、子供たちにはその場所を両手で隠してもらいましょう。
場所はどこでもOKです。
カミナリさまといえばおへそを取られるというのが定番なので、やはり最初はおへそでしょうか。
他にも耳や口、頭など、子供たちが分かりやすい場所を選んであげてくださいね。
取られる前に隠せたら「セーフ、イエス!」と言って成功を喜ぶのも楽しいポイントです。
トンネルくぐり

トンネルくぐりは、きっと乳児さんから遊んでいるなじみ深い遊びですよね。
段ボールなどを使ってトンネルを作り遊んでも良いですし、大人が足を広げて、その下をくぐってもらっても良いですね。
トンネルくぐりの歌もあるので、そちらを流しながら遊ぶのも楽しいですよ。
大人がトンネルをする場合は、足の開きで大きさを変えたり、歩きながら突然トンネルを作ったりして、メリハリをつけて遊んでみてください。
ハイハイは体幹を鍛えられるので、歩けるようになった子と遊ぶのもオススメですよ。
爆弾ゲーム

ドキドキハラハラ、爆弾ゲームのご紹介です。
爆弾と聞くと怖く思ってしまうかもしれませんが、こちらはやわらかいゴムボールを爆弾に見立てて遊びますよ!
先生が投げるボールに当たらなければ勝ちという、とってもシンプルなルールです。
はじめは難易度を低くして誰でも勝てるルールで進め、慣れてきたらアレンジを加えましょう。
ボールを投げる時に手首のスナップでボールを回転させてから投げると、着地してから跳ねる時の軌道が予測不可能になり、大盛り上がり間違いなしです!
ペンギンさんレース

風船をひざの下に挟んで歩く競技がこちらです。
歩いている姿がペンギンに似ているのでペンギンさんレースと呼ばれています。
力を入れてはさみすぎると風船がふわふわとひざの間から逃げて、なかなかゴールできないかもしれません。
チームに分かれて、風船をバトンのように次の選手に渡していきましょう。
また、チームに分かれず、トーナメント戦や総当たり戦にしてもおもしろいかもしれません。
親子競技としても楽しめそうなこちらのレース、ぜひやってみてください。
おひっこしゲーム

離れた陣地に移動しよう!
おひっこしゲームのアイデアをご紹介します。
この遊びは、「おひっこし」という合言葉を合図にして、マットからマットへ移動するというシンプルな遊びです。
遊びに慣れてきたら、先生や保護者の方が、コースの途中でおひっこしの邪魔をしましょう。
先生や保護者の方を避けながら、おひっこしを成功させられるのかがおもしろいポイントですよね!
同じ目的を持つことで、子供たちの絆も深まりそうなアイデアですね!






