小学校のハロウィンパーティーが盛り上がる遊びのアイデア集
小学校のハロウィンパーティーで「どんな遊びを取り入れようか」と悩んでいませんか?
クラスのみんなが楽しめる工夫や、ハロウィン感たっぷりの演出があると、子供たちの思い出にも残りますよね。
そこでこの記事では、教室でも気軽に楽しめるハロウィンの遊びやゲームを紹介します。
手作りで遊べるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
みんなで一緒に作り上げて、笑顔あふれるステキなハロウィンパーティーを開催しましょう!
小学校のハロウィンパーティーが盛り上がる遊びのアイデア集(1〜10)
ハロウィンのバランスぐらぐらタワーゲームNEW!
https://www.instagram.com/reel/DAnvhBJzCEh/ハロウィン柄の紙皿と紙コップを用意して、ぐらぐらタワーを作って遊びましょう!
遊び方は簡単で、紙コップ、紙皿の順番にどんどん上に重ねていくだけ。
一見簡単そうに見えますが、段数が増えるごとにどんどんバランスが悪くなっていき、難易度も上がります。
1人1個ずつ乗せていき、タワーを倒してしまった人が負けです。
乗せ方を工夫して他の人にプレッシャーを与えるもよし、慎重にタワーを積み上げていくもよし、戦略を立てながらトライしてみてくださいね!
ウインクキラーNEW!

ひっそりとおこなうウインクで相手を倒してしまう、ハロウィンにぴったりのゲーム、ウインクキラー!
くじを引くなどして、グループの中の1人をキラー役に決めます。
ゲーム開始とともに、キラー役は周りに気付かれないようにグループ内の人にウインクをして倒していきましょう。
ウインクされた人は、ウインクされてから数秒後に「やられた~」などと言ってゲームから離脱します。
それ以外の人は誰がキラー役なのか、周りをよく観察して見つけましょう!
制限時間内に過半数、もしくは半分程度の人を倒せたらキラー役の勝ち。
途中で見つかってしまったら、キラー役はアウトです。
ハロウィンらしい、ちょっと不気味な雰囲気を味わえますよ!
クモの巣くぐり

部屋のなかに張られた手作りのクモの巣をくぐってゴールを目指す遊びです。
床や壁に毛糸を固定して、クロスさせることでクモの巣を表現します。
子供たちがギリギリ通れるかどうかを楽しめるスキマをあけながら糸を張るのがポイント。
ハロウィンをテーマに作る場合は、黒とオレンジの糸を使ったり、クモのイラストなどを貼り付けて世界観を演出するのもいいでしょう。
子供部屋で巣を張るのもいいですし、広い部屋でダイナミックな仕掛けを作っても楽しめるゲームです。
おばけ釣りゲーム

ハロウィンの定番のモチーフ、空中に浮かび上がるおばけをイメージしたゲームです。
紙コップを取り付けた釣りざおを使い、ターケットの紙コップを釣り上げていきます。
釣ざお側には磁石、ターゲットにはカラータイなどの磁石に反応する金属を取り付け、上手に引き合わせることで釣り上げられます。
釣りざおの紙コップに、布をかぶせておばけのような見た目にすることで、ハロウィンの雰囲気を演出するとともに、磁石の場所を見えにくくしてゲーム性が高められます。
ターゲットにお菓子をかくしておくなどの要素も加えれば、さらに楽しくアレンジできるのではないでしょうか。
目玉運びリレー

ハロウィンの定番のモチーフとして、目玉もあげられるのではないでしょうか。
ピンポン玉に目玉を描き、スプーンを使ってそのピンポン玉を運んでいくという内容です。
不気味な目玉を描くことで、運ぶ動きも鈍くなるかもしれませんね。
チームに分かれて、決められた数をはやく運びきった方が勝利というルールがわかりやすいかと思います。
スプーンの大きさを変えたり、ピンポン玉の中に違う素材のものがまぎれ込んでいたりなど、アレンジを加えることで難易度の調整も可能です。
アップルボビング

水上に浮かべたリンゴを口だけで取るアップルボビング。
海外ではハロウィンの定番ゲームとしても親しまれており、リンゴの収穫時期がハロウィンと重なっていることがゲームの由来ともいわれています。
大きめの容器に水とリンゴを入れたら、手を容器の外側に置きましょう。
準備ができたら、始まりの合図とともに顔を水に近づけて口だけでリンゴを取ります。
決められたリンゴの個数を先に取った方が勝ち、制限時間内に多くのリンゴを取れた方が勝ちなどのルールを設けてチャレンジしましょう!
ミイラ巻きゲーム

ハロウィンといえばさまざまなおばけが集合する、にぎやかさと不気味さの両方がイメージされますね。
そのおばけの中でも、全身に包帯が巻かれたミイラをイメージしたゲームです。
制限時間内にミイラ役の人にトイレットペーパーを巻きつけるシンプルな内容で、年齢を問わずに楽しめるかと思います。
巻けた量を競ったり、完成度の高さを競ったりと、さまざまな勝敗の判定で楽しめるゲームですね。
チーム戦が定番ですが、自分の体に巻きつけるルールだと、巻きつけるのにもコツが必要でまた違った楽しさが生まれるのではないでしょうか。