【ハロウィンを楽しむ遊び】小学生の子供たちにおすすめのハロウィンゲーム
ハロウィンって、特別な時間を過ごせるイベントでよね。
この記事では、そんなイベントムードたっぷりなハロウィンに遊びたい、小学生の子供たちにオススメのゲームを紹介していきます!
おうちでも気軽に楽しめるようなテーブル系のゲームのほか、工夫次第で運動にもなるようなゲームもありますよ。
定番のゲームには、かぼちゃやおばけといったイラストを追加することでハロウィンらしさを演出しましょう!
子供たちの楽しむ顔を思い浮かべれば、作る過程も楽しめそうですね。
ぜひリストを参考にして、子供たちと一緒にハロウィンを楽しんでくださいね!
【ハロウィンを楽しむ遊び】小学生の子供たちにおすすめのハロウィンゲーム(11〜20)
ハロウィン間違い探し

おばけやカボチャ、こうもり、お菓子など、ハロウィンを連想するモチーフってたくさんありますよね!
ということで、ハロウィン要素たっぷりな間違い探しにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。
オススメポイントとしては、題材がたくさんあるのでオリジナル間違い探しが作りやすいところ。
自作して友だちに出題、なんならお互い作ったものを交換してみるのもいいかもしれませんね。
制限時間を設けると難易度アップ、白熱すると思います!
お菓子つかみ取りゲーム

ハロウィンといえば、子供たちが「トリック・オア・トリート!」と言うことでお菓子をもらう伝統的な風習がありますよね。
こちらで紹介するのは、箱のなかに入ったお菓子をつかみ取りして遊ぶハロウィンにぴったりなゲームです。
大きめの箱のなかにさまざまなお菓子を入れてシャッフルします。
お菓子を手づかみする穴を中心にあけたら、つかみ取りの箱にお菓子を移したら完成です。
どんなお菓子が出てくるのか分からないドキドキが楽しめますよ。
ハロウィンひも引っ張りゲーム
ぽんぽんボールで作った色違いの目玉おばけを4つ作り、それぞれをひもに取り付けます。
別でサイコロを準備し、目玉おばけの色に対応した目と全色が描かれた目、そしてハートが描かれた目を製作、これで準備万端です。
これは1対1で戦うゲームで、4本の目玉おばけひもを並べて置いた状態で、サイコロを振ります。
そして、出た目に合ったひもを相手より早くゲットしたら勝利!
全色の場合はすべてのひもを取り、ハートが出れば仲良く握手のブレイクタイム。
ぜひみなさんでやってみてください!
ハロウィンメモリー(神経衰弱)

イラストをもちいて神経衰弱をハロウィンバージョンにアレンジしたハロウィンメモリー。
ベースとなる下地のカラーを統一して、その上のカラーを彩り豊かにすることによってハロウィンらしいカラフルな雰囲気が出ています。
見た目にも華やかで、楽しみながら遊んで記憶力を鍛えられる一石二鳥なゲームではないでしょうか。
どうしても得意な子と苦手な子で傾向が偏ってしまうかもしれませんが、その際は制作のアレンジ次第で神経衰弱以外のゲームにも応用できそうです。
スパイダージャンプゲーム

小学校と言えば遊び盛り。
休み時間に友達とゲームをして過ごす子も多いですよね。
ガッツリ時間を準備してやるのはもちろん、そんな休み時間でも気軽に遊べそうなゲームがスパイダージャンプです。
カットしたトイレットペーパーなどの芯に折り紙を巻いて、モールを付けて足を作ってあげるとかわいいスパイダーに!
目玉もいろいろなシールを利用するとバリエーションが生まれそうです。
手軽に作れるので子供たちと一緒に作ってみるのもオススメ。
大会式で得点ごとに違ったお菓子をプレゼントするのも盛り上がると思います!
ハロウィンボウリングゲーム

折り紙とトイレットペーパーの芯でボウリングのピンをつくり、ボールを転がして遊ぶゲーム。
魔女やカボチャ、ミイラなどハロウィンのキャラクターをテーマに製作しましょう。
トイレットペーパーの芯に、折り紙をぐるぐると巻くだけでつくれるので、子供たちの工作にもぴったり。
目玉や帽子のシールを100均でそろえて、より世界観を演出するのもいいでしょう。
ボウリングのようにピンを並べて、スコアを競うとゲーム性が高まりますね。
イラストを貼り付けるだけで、ふだんの遊びにハロウィンらしさを感じられるゲームです。
【ハロウィンを楽しむ遊び】小学生の子供たちにおすすめのハロウィンゲーム(21〜30)
かぼちゃの福笑い

福笑いと言えばお正月のイメージが強いかもしれませんが、お題の設定次第ではどのような季節でも楽しめるゲームです。
ハロウィンだと、おばけやジャック・オー・ランタンがわかりやすいかと思います。
土台の輪郭と、顔のパーツをそれぞれ用意して、目隠しした状態で元の顔にどれだけ近づけるかを楽しみつつ競います。
パーツを並べるだけのシンプルな内容なので、年齢を問わず楽しめるかと思います。
パーツの数を増やすことで、難易度も調整できるので、チャレンジャーに合わせた問題を出題することも大切ですね。