小学生が演じる定番の劇。オススメ作品まとめ
小学生の劇は学芸会や学習発表会など盛り上がるイベントの1つですよね。
こちらでは、小学生が演じるのにオススメの物語をいくつか紹介します。
昔ばなしや童話など親しみやすいものを集めてみました。
劇をするだけでなく、台本を子供たちと考えたり、ミュージカルにしたり、楽器を使って演奏を加えられますよ。
こちらの作品を参考にして、どんなアレンジができるか考えてみてくださいね!
ぜひ、みんなで楽しい思い出を作ってください。
もくじ
- 小学生が演じる定番の劇。オススメ作品まとめ
- 英語劇
- 時代劇
- 星の王子様
- サザエさん
- 11ぴきのねこ
- パコと魔法の絵本
- 不思議の国のアリス
- ハリー・ポッター
- 西遊記
- あらしのよるに
- となりのトトロ
- 朗読劇
- 千と千尋の神隠し
- 100万回生きたねこ
- 注文の多い料理店
- おおきなかぶ
- 影絵パフォーマンス
- 泣いた赤鬼
- 忍たま乱太郎
- 人形劇
- 浦島太郎
- オズの魔法使い
- ライオン・キング
- 白雪姫
- スイミー
- くじらぐも
- かさじぞう
- にゃーご
- ジャックと豆の木
- えんとつ町のプペル
- 桃太郎
- アナと雪の女王
- じゅげむ
- ピーターパン
- 美女と野獣
- ごんぎつね
- 北風と太陽
- 3匹の子ぶた
- おむすびころりん
- 赤ずきん
- スーパーマリオ
- アニー
- アリとキリギリス
- ブレーメンの音楽隊
- 名探偵コナン
- 寸劇「学校あるある」
- シンデレラ
- ゲゲゲの鬼太郎
- アルプスの少女ハイジ
- リトルプリンセス(小公女セーラ)
- 塔の上のラプンツェル
小学生が演じる定番の劇。オススメ作品まとめ(1〜20)
英語劇

世界の人とコミュニケーションをとっていくために、英語は欠かせないものになってきましたよね。
そんな英語の読み書きではなく、話すということに注目して、英語の劇に挑戦してみるのはいかがでしょうか。
お芝居をこなしつつ英語も話すということで、同時に作業をこなすことへの集中力が試されますよね。
見ている人がわかりやすいように、昔話などの誰もが知っているお話を題材にするのがオススメで、英語にしたときにどこまで印象が変わるのかも注目して見てもらいましょう。
時代劇

小学生で時代劇を見る子は少ないと思いますが、祖父母世代には大好評を得られそうな企画「時代劇」。
時代劇は善悪が分かりやすく決まっているので、子供たちでも意外にストーリーは分かりやすいと思います。
また、定番の悪代官シーンを子供が演じるのはギャップがあって面白いですし、定番のチャンバラシーンは大喜びで練習できるのではないでしょうか。
時代劇は歴史や日本文化を学ぶ良い機会にもなると思いますので、普通の演劇では盛り上がらない時に、ぜひ企画にしてみてくださいね。
星の王子様

フランス人作家、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリさんによって書かれた小説『星の王子さま』をぜひ。
操縦していた飛行機が壊れ砂漠に不時着した「ぼく」とそこにいた王子とのストーリーが描かれる、とても不思議な空気感を持った作品です。
詩的な世界観なので「いつもと違う劇をやってみたい」「じんわり心に残るものが良い」という方にオススメ。
落ち着いた進行な分、早口にならずしっかりとセリフが言えるかどうかが成功のカギになってくるかもしれません。
サザエさん

国民的人気アニメの『サザエさん』を知っている人は多いのではないでしょうか。
文化祭や学園祭で演じるのにぴったりですね。
昔ながらの家族の形が温かく描かれており配役なども決めやすくオススメです。
文化祭や学園祭ならではのにぎやかさを大切にしながらオリジナルのエピソードを交え演じてみてくださいね。
衣装や髪形をマネすることで舞台もさらに盛り上がるかもしれませんよ。
懐かしい気持ちになったり、ほのぼのとした気持ちになるかもしれませんね。
11ぴきのねこ

馬場のぼるさん作の有名な絵本シリーズで、ご存じの方も多いと思います。
11匹のねこが力を合わせて怪しげな魚を退治するワクワク感あふれる物語で、勇気や団結・友情などいろいろな要素も詰まっています。
井上ひさしさんが脚色した人形劇はNHKで放送されました。
舞台化、アニメ化もされていますので、どれか一つを選んでそれを見てから練習を始めるのもいいかもしれません。
ミュージカルにするならもちろん歌の練習が必要ですので長期目線で計画してくださいね。
「11匹」の数字をクラスの人数に替えて「38匹の」とかにするのもおもしろいです。
やや高学年向け?です。
パコと魔法の絵本

日本の大ヒット映画です。
「子どもが大人に、読んであげたい物語」がキャッチコピー。
途中では笑いあり、最後には感動で劇にもしやすい内容です。
映画を参考に台本作成からはじめましょう。
登場人物のキャラクターの個性を出すのがポイントです!