小学生が演じる定番の劇。オススメ作品まとめ
小学生の劇は学芸会や学習発表会など盛り上がるイベントの1つですよね。
こちらでは、小学生が演じるのにオススメの物語をいくつか紹介します。
昔ばなしや童話など親しみやすいものを集めてみました。
劇をするだけでなく、台本を子供たちと考えたり、ミュージカルにしたり、楽器を使って演奏を加えられますよ。
こちらの作品を参考にして、どんなアレンジができるか考えてみてくださいね!
ぜひ、みんなで楽しい思い出を作ってください。
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もくじ
- 小学生が演じる定番の劇。オススメ作品まとめ
- 英語劇
- 時代劇
- 星の王子様
- サザエさん
- 11ぴきのねこ
- パコと魔法の絵本
- 不思議の国のアリス
- ハリー・ポッター
- 西遊記
- となりのトトロ
- あらしのよるに
- 朗読劇
- 注文の多い料理店
- 千と千尋の神隠し
- 100万回生きたねこ
- おおきなかぶ
- 影絵パフォーマンス
- 泣いた赤鬼
- 忍たま乱太郎
- 人形劇
- 浦島太郎
- オズの魔法使い
- ライオン・キング
- 白雪姫
- スイミー
- くじらぐも
- かさじぞう
- にゃーご
- ジャックと豆の木
- えんとつ町のプペル
- 桃太郎
- アナと雪の女王
- ピーターパン
- じゅげむ
- 美女と野獣
- ごんぎつね
- 北風と太陽
- 3匹の子ぶた
- おむすびころりん
- 赤ずきん
- スーパーマリオ
- アニー
- アリとキリギリス
- ブレーメンの音楽隊
- 名探偵コナン
- 寸劇「学校あるある」
- シンデレラ
- ゲゲゲの鬼太郎
- アルプスの少女ハイジ
- リトルプリンセス(小公女セーラ)
- 塔の上のラプンツェル
小学生が演じる定番の劇。オススメ作品まとめ(1〜20)
忍たま乱太郎

1993年から放映され続けているNHKの人気アニメ。
日本の子供はこのアニメとともに育った?
ともいえる国民的アニメの1つではないでしょうか。
『忍たま乱太郎』の強みは何といっても登場人物の多さ、絶対に他のアニメには負けませんよ。
クラスのみんなが登場人物になれるきっとすてきなステージになることでしょう。
不運体質で笑いを取れる法善寺伊作、穴掘り大好き綾部喜八郎、だれからも愛される先生土井半助、頼りになる久々知兵助など、どれもこれも魅力的なキャラクター。
『忍たま乱太郎』を知っている人にはたまらない舞台になるかも!
人形劇

物語を表現する方法として紹介するのが人形劇です。
役を演じるというのは演劇と似ていますが、文字通り人形を操りながら声をあてていくというのが特徴です。
それから人形劇は、人形を作る工程を楽しめるのもポイントですね。
物語からキャラクターの見た目を想像して人形を作っていく過程は想像力を刺激してくれます。
またオリジナリティが出るので、おのずと愛着もわき、演技に熱が入ることでしょう。
どんな物語を演じるかも含めて、ワイワイ話し合ってみてくださいね。
小学生が演じる定番の劇。オススメ作品まとめ(21〜40)
浦島太郎

AUのCMなどにより、再び脚光を浴びている昔話。
その中で代表的なものの一つが『浦島太郎』ではないでしょうか!
亀を助けた浦島太郎が亀につれられ竜宮城で楽しい時を過ごし、元の世界に戻ると、時は過ぎ去っていて知っている人が誰もおらず、禁止されていた玉手箱を開けるとおじいさんになってしまうというみんなが知っている筋書きです。
しかし、ファンタジーと教訓が混ざり合ったような劇はいつ観ても楽しいですね。
オズの魔法使い

『オズの魔法使い』は、児童文学の巨匠、ライマン・フランク・ボームさんの作品で、その豊かなファンタジーと個性的なキャラクターが、児童たちの心をつかみます。
内容は多くの人が知っており、劇やミュージカルとしても人気があります。
楽器演奏や歌と組み合わせてミュージカルふうにすれば、さらに楽しい舞台を作り出すことが可能です。
また、個性豊かなキャラクターたちの衣装作りは、できあがったときに子供たちに達成感を与えますよ。
演じること、音楽を使うこと、小道具や衣装を用意すること、といろいろなことにチャレンジしたいときにオススメの作品です。
ライオン・キング

タイトルを見るだけ、あのセリフが遠くから聞こえてくる気がしますね!
『ライオン・キング』は1994年に公開されたディズニー映画作品。
日本では劇団四季によるミュージカル版も有名ですよね。
主人公ライオン、シンバが、現実に打ちのめされながらも友だちの助けを借りつつ、サバンナの王へと成長していくストーリーです。
そしてミュージカル作品ということで『ハクナ・マタタ』など歌って楽しい有名曲がたくさん!
大きな声で歌ってくださいね!
白雪姫

『グリム童話』の一つとして有名な『白雪姫』。
王妃の策略によって毒リンゴを食べ、命を落としてしまった白雪姫を王子が救う、というストーリーはみなさんご存じだと思います。
この劇のオススメポイントは、7人の小人が登場するところ。
そこで7人分の配役が可能なんですよね。
「どの子に何役をやってもらうのか」という、一人ひとりの見せ場をふくめた悩みを解決できる登場人物の多さだと思います。
そしてそこを押し進めれば「7人」という数字にはこらわらない、クラスの子の人数に合わせたアレンジもできるかも。