小学生にオススメ!高学年も盛り上がる定番劇の演目のアイデア集
小学校の学芸会や卒業式での劇は、子供たちの思い出に残る大切な行事ですよね。
思い出に残るステージでは、子供たちの個性や成長がキラリと光る演目を選びたいところ。
しかし「定番なので面白みがない」「台本が難しすぎて不安」と悩まれている先生や保護者の方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、小学生向けの楽しめる劇をご紹介します。
クラスの仲間と一緒に作り上げるステキな舞台で、きっと心に残る思い出になるはずです。
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童話・昔話・おとぎ話(1〜10)
美女と野獣

セリーヌ・ディオンさんとピーボ・ブライソンさんの『ビューティー・アンド・ザ・ビースト~美女と野獣』が流れてくるだけでもう気持ちが最高潮に達します!
みなさんはどうですか?
やや高学年向けとも思えますが、この大人気物語もチャレンジの価値があると思います。
衣装は華やかに、宮殿をイメージした舞台はおごそかに、とクリアーしなければならないハードルも多いですが、その分達成したときの感動も大きいかと。
感動を盛り上げる照明さんや音響さんも重要な役回りとなってきます。
ぜひクラス一丸となって頑張ってください!
童話・昔話・おとぎ話(11〜20)
アリとキリギリス

この有名な『アリとキリギリス』のお話、もともとは『アリとセミ』だったんですよ。
また違う文献では『アリとコガネムシ』にもなっているとか。
物語としての歴史が長ければそれだけ逸話も多いということですね。
「一生懸命働くことの大切さ」のモチーフがしっかりしていますので子供たちも演じやすいと思います。
アリとキリギリスの配役を20人・20人ほどにすれば舞台も盛り上がりそうです。
アリの働くシーンは楽しみながら働く描写に、キリギリスは人生を謳歌するように、それぞれミュージカル風に演出すると演技も歌も披露できると思います。
1年生からでも大丈夫だと思うオススメの1作品です。
塔の上のラプンツェル
https://www.tiktok.com/@komineyouchien/video/74733824568763712188グリム童話「ラプンツェル」のディズニー版アニメーション作品。
ディズニーらしいわかりやすいプリンセス・ストーリーなので、取り組みやすい作品かと思います。
舞台となる塔などシュチュエーションもつかみやすく、舞台道具作りも楽しくなることまちがいなしです。
3匹の子ぶた

古くからある民間伝承の物語でしたが、1933年ディズニーがアニメの題材として取り上げたことにより有名になったとされています。
「どうせ作るなら簡易的な物よりもしっかりしたものを作った方がよい」との教訓も読み取れますよね。
登場人物が少ないので狼・悪者役を増やすことによって数のバランスをとってみましょう。
わらの家はダンボールの家などにアレンジしてもいいですね。
短い物語なので3人兄弟が仲の良さをアピールするシーンを挿入してもOK!
こぶた役のかわいさをアピールできれば1年生からでも充分大丈夫だと思います!
おむすびころりん

有名なおとぎ話で『ねずみの餅つき』『ねずみ浄土』などとも呼ばれています。
浄土?なんて?、なんか難しい言葉ですよね。
おむすびころりんの言葉をリピートする有名な曲があるので、その歌を中心にミュージカル風にアレンジしても楽しそうです。
最大の見せ場である大きなつづらか小さなつづらを選ぶシーンは、スポットライトを使ってドキドキ感を演出できますよ!
ねずみ役は何人いてもいいのでたくさん生徒のいる学校の出し物としてオススメです。
ストーリーも簡単なので保育所くらいの年齢のお子様でもOKかも!
ピーターパン

空を飛び回る妖精になってみましょう!
世界中で愛されているスコットランド生まれの物語『ピーターパン』です。
絵本、アニメ、そして実写映画としてとくに有名でしょうか。
主人公ピーターパンと宿敵、フック船長とが船の上で戦うあのシーン、思い出すだけでハラハラしますよね。
キャラクターと場面転換が多いので、見ている人が飽きない内容だと思います。
アクションのある場面を盛り上げられるよう、しっかり練習してみてください!
ブレーメンの音楽隊

グリム童話の一つとして有名な「ブレーメンの音楽隊」も文化祭で披露するのにピッタリですよ!
ストーリーの知名度が高いことはもちろん、動物の衣装を作ったりそれを着たりするのは思い出に残ること間違いなし!
さらに楽器も練習して自分たちで演奏できれば、よりいっそう完成度が高く印象的な舞台になるでしょう!
北風と太陽

みんな一度は耳にしたことのあるイソップ物語です。
「厳しく対処するよりも寛容的であった方が物事はうまく運ぶ」の教訓としても広く知られています。
物語に多少自由度を感じますので、この物語をベースに創作劇を作るのもいいかもしれません。
A組が作った劇、B組が作った劇など比べながら鑑賞するのも新しい体験となるかも。
巨大な太陽や猛烈な風をスクリーンを使って見せるのも1つの手です。
プロジェクションマッピングなども取り入れられればさらにすてきな劇になると思います。
創作演出を加えるなら中・高学年にオススメです。
赤ずきん

みなさんご存じ世界一といってもいいほど有名な童話で、あの『グリム童話』にも収録されています。
登場人物が少ないので赤ずきんちゃん5人、狼役を10人……とすべてのキャストを複数人にして物語を再構成してもよさそうです。
ストーリーは易しいですしセリフも簡単なものばかりなので、保育園のお子様たちの劇としてもオススメです。
物語が短いようでしたら、赤ずきんちゃんたちが森の中でダンスをするシーンを付け加えるのもいいかも。
みんなでおそろいの赤ずきん、きっとかわいいでしょうね。
シンデレラ

有名な童話の一つであり、現在までに数多くの派生作品も生み出されている定番のお話です。
本筋は決まっていますが、派生作品の多さからもわかるようにアレンジが非常にやりやすい作品となっていますので、発想によっては強いオリジナリティーを出せるかもしれませんよ!
浦島太郎

AUのCMなどにより、再び脚光を浴びている昔話。
その中で代表的なものの一つが『浦島太郎』ではないでしょうか!
亀を助けた浦島太郎が亀につれられ竜宮城で楽しい時を過ごし、元の世界に戻ると、時は過ぎ去っていて知っている人が誰もおらず、禁止されていた玉手箱を開けるとおじいさんになってしまうというみんなが知っている筋書きです。
しかし、ファンタジーと教訓が混ざり合ったような劇はいつ観ても楽しいですね。
童話・昔話・おとぎ話(21〜30)
オオカミと七匹の子ヤギ

母親がいない隙に子ヤギたちを食べてしまおうと、オオカミがやって来ます。
しかし声や毛の色の違いから、子ヤギたちはオオカミだと気づき家に入れません。
ところがオオカミの方が1枚上手で、ついに母親と勘違いした子ヤギたちは扉の鍵を開けてしまうのです。
オオカミから隠れる子ヤギたちでしたが、見つかり1匹ずつ食べられてしまいました。
唯一見つからなかったのは、一番年下の子ヤギだけ……。
子ヤギがどうなってしまうのかハラハラしながらも、オオカミと子ヤギたちの知恵比べには誰もが夢中になってしまうお話ですね。
解決力を学ぶ良い機会にもなりますよ。
花さかじいさん

童話には良いおじいさんと悪いおじいさんがよく登場しますよね。
この『花さかじいさん』もそんなお話の1つです。
正直もののおじいさんは、拾った愛犬ポチをかわいがっていました。
ある日ポチが土を掘ると財宝がたくさん出てきます。
その話を聞いたよくばりなおじいさんは、ポチを無理やり自分の畑に連れて来て財宝を掘れと言います……しかし見つかるのはゴミばかり。
怒ったよくばりなおじいさんのせいでポチは死んでしまいます。
人と動物の愛と絆が描かれ、また正直もののおじいさんが幸せになる世界。
きっと誰もが心温まる演目になりますよ。
ピノキオ
映画やアニメ、絵本でも人気な作品を劇に取り入れてみましょう!
とても優しいゼペットおじいさんが作った、操り人形は木製で名前は「ピノキオ」といいます。
木製の操り人形は命を吹き込んでもらいましたが、ウソをつくと鼻がぐんぐん伸びる特性が。
勇気や正直に生きることなどを学び、やがて本物の人間の子供になるストーリーは大人が忘れがちなことを改めて教えてくれますよね。
この先も勇気を持って素直に過ごしてほしいという願いも込めて劇の題材に選んでみては。
さるかに合戦

意地悪なサルのせいで親を失ってしまった子ガニたちが、仲間と一緒に敵討ちする物語、それが『さるかに合戦』です。
親ガニをだましておいしい柿を独り占めしたサルに「なんてひどいことをするんだ」と誰もが思うでしょう。
当然サルは報いを受けますよ。
現代でいう「ざまぁ」展開ですね!
誰もがよく知っているストーリーのため伝わりやすく、またアレンジもしやすい作品でしょう。
他者を思いやる大切な気持ちを届けながら、ワイワイ盛り上がる演目を目指してみてください。


