お花見で盛り上がる余興・出し物。春のプチゲーム
春の1番のイベントといえば、お花見ですよね!
キレイな桜を眺めながらお気に入りのドリンクでのんびりとしたり、みんなで宴会やパーティーなどを楽しんだり……。
そんなときに、余興や出し物を依頼されたり、何か企画したいと思ったりしても、何をすればいいかパっと浮かばないこともありますよね。
そこでこの記事では、お花見で盛り上がる余興や出し物を紹介していきます!
騒ぐのが難しいときでも楽しめるゲームなども、ピックアップしてみました。
余興や出し物をおこないつつ、合間に美しい桜を見て楽しむのもお花見のだいご味ですよね。
みんなで楽しく盛り上がるお花見にしてくださいね!
お花見で盛り上がる余興・出し物。春のプチゲーム(1〜10)
二人羽織

余興や宴会で伝統的に親しまれてきた二人羽織。
前の人が布を羽織り、背後の人が手役となって動きを操作します。
飲み物を飲ませようとしたり、団子を食べさせようとするシーンでは、手の動きのぎこちなさが笑いを誘うでしょう。
口元を外したり、大げさに動かすなどのアドリブを効かせるとさらに盛り上がります。
観客が一緒になって声をかけたり、動きのアドバイスを送ることで、より一体感のある時間を楽しめるでしょう。
和の雰囲気がただようお花見にぴったりなアイデアです。
漫才

お花見の雰囲気を一気に明るくしてくれる余興といえば漫才です。
2人のコンビがテーマを事前に決めて、春や桜に関する話題で軽妙なボケとツッコミを繰り出します。
季節感のあるネタ、会社や学校のあるあるを取り入れるのがオススメですよ。
テンポの良い掛け合いを続けることで、集まったメンバーも自然に引き込まれていきます。
最後にオチで話をまとめ、笑いのピークを作るのがポイント。
軽快なトークやユニークな表情など、さまざまな笑いを届けられるアイデアです。
傘回し

傘回しは伝統的な大道芸の要素を取り入れた余興です。
傘の柄の部分に物を乗せて、回転させる演技を披露します。
お花見会場の広めの場所を確保して、観客に安全な距離をとってもらうことが大切です。
回す物の種類を変えたり、2人で同時に回すなど工夫することで、さらに盛り上がります。
回す物を徐々に増やしたり、難易度を上げることで緊張感と期待感を高められるでしょう。
桜の木の下や川が見えるところで、春をテーマにしたアイテムを取り入れるのもオススメですよ。
きき茶ききビール大会

皆さんは、微妙な味の違いがわかりますか?
いろんな銘柄のビールを、試し飲みしたくはないですか?
そんなときにオススメなのがききビール大会です。
いくつかのチームにわかれて勝敗を競いましょう。
お酒が苦手なメンバーには、きき茶もいいでしょう。
ここで優勝すれば、違いの分かるグルメ社員としてスターになれるでしょう。
スマホ入力バトル

今やみんなが持っていると言っても過言ではないスマホ。
ゲームをしたり音楽を聴いたりネットで調べ物をしたり連絡手段だったりともはや生活の必需品、忘れた日なんて手持ち無沙汰で何もすることがない、なんて人もいるのではないでしょうか?
そんなスマホで文字入力の早さを競うゲームをやってみてはどうでしょうか?
文字入力と言ってもフリック入力の人、キーボード打ちの人、50音入力の人などさまざまですよね。
どんな入力方法でもいいので早く打つ、入力するというのをポイント制で競ってみましょう!
お名前ビンゴ

パーティーの定番であるビンゴゲームに、自己紹介の要素を加えたようなゲームです。
数字の代わりに、参加者の名前を使ってビンゴをおこなっていくというもの。
司会者がランダムに参加者の名前を発表し、列をそろえて景品の獲得を目指してもらいます。
名前が呼ばれた人は前に出て、簡単に自己紹介するという場面を加えることで、その場の円滑なコミュニケ―ションにもつながるような内容ですね。
初対面の人が多い場合にもぴったりのゲームではないでしょうか。
『さくら(独唱)』でハードなダンス

桜ソング、卒業ソングの代表とも言える森山直太朗さんの『さくら(独唱)』。
桜の季節の別れ、新たな旅立ちを歌った感動的なナンバーですよね。
このしっとりと感動的な1曲でダンスをする、しかもこの曲のテンポ、曲調からは連想されないような奇抜なダンスをやってみるというのはどうでしょうか?
ダンスが趣味だという方はもちろん、その場で適当に創作ダンスを披露してみるのもいいでしょう。
その曲調とのギャップにきっとみんな盛り上がるはず!