【ひっかけクイズ】子供から大人まで盛り上がるクイズ問題
問題文を読んで素直に答えると正解にたどり着けない、ひっかけクイズは好きですか?
この記事では、子供から大人まで幅広く楽しめるひっかけクイズを紹介します!
子供が解けて大人が解けない問題や、視覚的なひっかけ問題、考えれば考えるほどひっかかる問題など、みんなで挑戦できるクイズを集めました。
解ければ頭がスッキリして、ひっかかると悔しい気持ちになるクイズをぜひ楽しんでみてください。
移動中や空き時間の暇つぶしにも最適!
一筋縄ではいかない問題ばかりなので、脳トレにもオススメです。
【ひっかけクイズ】子供から大人まで盛り上がるクイズ問題(1〜5)
99%の人が引っかかるクイズ

普段目にする計算問題や論理パズルが、一筋縄では解けないひっかけ問題に変身すると、興味をそそられます。
問題文を注意深く読む必要があるため、自ずと読解力や洞察力も鍛えられます。
例えば、ある問題が答えを導く過程で既存の知識を覆す仕掛けをしていたりすると、その驚きに思わずにんまりしてしまいます。
視覚を使ったものや、計算を織り交ぜたものなど多種多様です。
ひっかけ問題の面白さは、解けた時の爽快感だけでなく、なぜそうなるのかを理解する過程にあります。
オススメの時間潰しとして、あるいは友人や家族とのコミュニケーションツールとしてもぴったりです。
ぜひみなさんも挑戦して、ひっかけの面白さを実感してみてください。
イライラ注意のひっかけクイズ

マジメに考えて答えるとひっかかってしまう……というのがひっかけクイズ。
答えを聞いて「ああ、そうだ!」とスッキリする気持ちと、めちゃくちゃマジメに考えたのに!という気持ちが揺れ動きますよね(笑)。
素直に答えると間違ってしまうこともわかっているのですが難しく考えても答えが出ない……ということもあるひっかけ問題。
とてもシンプルな問題がそろっているので小学生くらいのお子さんも一緒に楽しめますよ。
もしかしたら子供のほうが得意だったりして?
解けそうで解けないひっかけクイズ

言葉をまっすぐにとらえるのではなく、それぞれの状況や言い換えなどを思いつくかどうかがひっかけクイズを答えるポイントです。
問題文の言葉につながりが見えなければ、どれだけ考えても答えが思いつかない状況もありえますね。
「ジャンプ」という言葉から道具を使っている状況が思いつくか、「北極」から氷がイメージできるかなど、状況を想像することが大切です。
考えて答えを出すというよりかは思いつくかどうかが大切なので、出題の際はヒントの出し方を意識して進めていきましょう。
柔軟な思考力が試されるひっかけクイズ

問題文の内容をまじめに考えたり、秘められた仕掛けに思いを巡らす人ほど正解から遠のく、柔軟な思考力が試されるひっかけクイズです。
正解に気付くためのカギは思い込みをしないこと、問題文の状況をしっかりとイメージながら答えを考えていきましょう。
「水がこぼれなかった」と言われれば、水が存在する状況を想像してしまいますが、はなから水がなかったとすればこぼれないのも当たり前だといった考え方ですね。
ウソは言っていないとしても、まじめに考えるほど間違った方向に進んでしまいそうな内容です。
ひっかけ推理クイズ

『金田一少年の事件簿』や『名探偵コナン』は令和の時代になっても大人気。
きっとみんなミステリーや推理が好きなんですね。
そこで「ひっかけ推理クイズ」にチャレンジしてみてはどう?
普通のひっかけクイズよりも問題が長いのが特徴です。
例えば「ある暑い日、女性はお店が用意した紙にほしいものを書き、その商品を手にすることもなく満足げに帰って行きました、どうして?」。
不思議な問題ですね。
答えは「その日が七夕だったから」。
女性は七夕の短冊にほしいものを書いただけだったんですね、この場合問題の「ある暑い日」がヒントとなっています。
オリジナルの問題を考えて友達と出題し合うのも盛り上がりそうです!