【4歳児向け】室内でできる集団遊びや製作遊びのアイディア
4歳児は気持ちや思いを言葉で表現したり、友達との関わりが深まったりと、社会性を身につけながら自立に向かって大きく発達する時期です。
そこで今回はそんな4歳児の発達を促すオススメの室内遊びのアイディアをたっぷりと紹介します。
友達と一緒にルールを守って楽しむ集団遊びや、イメージを膨らませながらのびのびと表現できる制作アイディアなど、子供たちがわくわくしながら参加できるたくさんの遊びが大集合!
外に出られない日も、室内でさまざまな遊びを取り入れながら、子供たちと充実した時間を過ごしましょう。
- 4歳児向け!オススメの室内遊びや集団ゲーム、製作などを紹介
- 【4歳児】盛り上がる室内遊びやゲームのアイデア特集
- 【4歳児】製作遊びのアイデア
- 【保育】元気いっぱい!体を動かす室内遊びのアイデア集
- 【4歳】簡単で楽しい!手作りおもちゃのアイディア
- 4歳児向け!室内で過ごす時間も楽しくなるおうち遊びのアイディア集
- 【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム
- 5歳児が好きな室内遊びや集団ゲームのアイディア
- 5歳児が好きな室内遊びやゲーム、集団遊びのアイディア
- 【5月】4歳児さんがワクワクする!5月の製作アイデア集
- 3歳児にオススメ!楽しい室内遊びや集団ゲームのアイディア
- 【4歳児】8月にオススメ!製作アイデア。さまざまなモチーフを楽しもう
- 2歳児向け!楽しい製作遊びや室内遊びのアイディア
【4歳児向け】室内でできる集団遊びや製作遊びのアイディア(41〜50)
なんでもバスケット

よく聞いて、よく考えて移動しよう!
なんでもバスケットのアイデアをご紹介します。
フルーツバスケットはご存じでしょうか?
このゲームでは、参加者がリンゴ、バナナ、オレンジ果物の名前を持ち、進行役が「○○の果物!」と呼びかけます。
その果物の名前を持っている子供は、指定された果物に合わせて素早く席を移動するというゲームですよね。
そのフルーツバスケットのアレンジバージョンとして、なんでもバスケットに挑戦してみましょう。
よく聞く力が養われますよ!
【4歳児向け】室内でできる集団遊びや製作遊びのアイディア(51〜60)
ばくだんゲーム

ドキドキワクワクが止まらない!
ばくだんゲームのアイデアをご紹介します。
このゲームは、遊びながら集中力や判断力が養われる素晴らしいアイデアですよ。
使用するのは音楽を流せる機械、ボールや風船です。
参加する人は、向かい合った状態で円になるように並びましょう。
音楽が流れている間、ボールは隣の人に回していきます。
音楽が止まった時に、ボールを持っていたら負けというシンプルなゲームです。
幼児クラスの子供たちと一緒に遊ぶと、盛り上がりそうですね!
ひよこ相撲

幼児クラスの子供から大人まで参加できる!
ひよこ相撲のアイデアをご紹介します。
このひよこ相撲は、遊びながら足首の柔軟性を鍛えるのにぴったりなアイデアです。
しゃがんだ状態で足首を持って進み、手やお尻を床についたら負けというシンプルなゲームです。
バランスを崩さないように、慎重に進みましょう。
慣れてきたらクラスの5.6人で戦ってみるのも良いですね。
最後まで残った人が勝ち上がるトーナメント制もおもしろそうですよ!
ジェスチャーゲーム

テーマに沿って体を動かそう!
ジェスチャーゲームのアイデアをご紹介します。
ジェスチャーゲームは、室内でも体を動かしながら楽しめる素晴らしいアイデアですよ。
テーマに沿ったジェスチャーをまねして、動物や乗り物、日常の動作などを表現してみましょう!
遊びを通してコミュニケーション能力や創造力が育まれそうですよね。
シンプルなジェスチャーに慣れてきたら、テーマをやや複雑にしてみるのも良いでしょう。
友達や先生、保護者の方と一緒に笑いながら遊ぶ子供たちの様子が目に浮かびますね。
トントン紙相撲

懐かしい遊び、紙相撲で遊んでみましょう!
動画は既製品の紙相撲セットで進めていますが、こちらは折り紙で作ることもできますよ!
折り紙で力士を作り、空き箱を土俵に見立てて相撲をとりましょう!
「はっけよーい、のこった!」の合図で空き箱を軽くたたき、自分の力士を動かします。
相手の力士と取り組みになったり、たたく場所や力加減によっては、倒れたり場外へ出てしまうことも……。
力加減と動かし方がポイントの紙相撲を、みんなで遊んでみましょう!
リズムあそび

自然と体が動いちゃう「リズムあそび」を楽しみましょう!
膝を二回トントンとたたき、その後胸の前で1回パンと拍手をします。
トントンパンのリズムにあわせて、リーダはパンの部分を変えて体の部位を言ってみましょう。
例えば「トントン頭」「トントンおしり」など、他の人は膝を二回たたいた後、リーダーが指定した部分を触りますよ。
リズムに合わせて遅れないように頑張りましょう!
アレンジとして「トントンさる!」と動物の名前を言って「トントンうっきー!」など、鳴き声をマネしてもおもしろそうですね。
ボール鬼

やわらかいボールを使って遊ぶ鬼ごっこ、ボール鬼を紹介します。
鬼が決まったら、鬼はボールをもって追いかけましょう。
逃げているお友達に向かってボールを投げます。
ボールが当たったお友達が次の鬼になり交代します。
走ったりボールを投げたりすることは全身の運動にもつながっていきますね。
ボール鬼をするときはやわらかいボールを使い、頭や顔に向かって投げないなどのルールを説明してから遊んでくださいね。
広い場所の場合には、逃げる範囲を決めるのも良いかもしれませんね。





