【年中向け】考えるのが楽しい!なぞなぞ特集
この記事では年中さん向けのなぞなぞをご紹介しています。
年少さんは見た目や特徴が答えになっていることが多いのですが、年中さんになると言葉の中から正解を見つけることや、想像力を働かせて考えるなど、少し難しいなぞなぞも楽しめるようになると思います。
今回ご紹介しているなぞなぞも、想像力を働かせて考える楽しいなぞなぞが盛りだくさんです!
問題が難しすぎると楽しくなかったり、正解できないと楽しくないと思う子供たちもいるので、ヒントをうまく使いながらみんなで楽しくなぞなぞに挑戦してみてくださいね。
【年中向け】考えるのが楽しい!なぞなぞ特集(1〜10)
風邪をひいてコンコンとせきがでる動物は誰でしょうか?

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きつね
「コンコンとせきがでる動物」という文章に注目します。
「せきが出る」という表現を、動物の鳴き声に置き換えて考えてみましょう。
「コンコン」と鳴く動物はきつねですよね。
そのため、なぞなぞの答えは「きつね」となります。
もちはもちでも、ついたらおしりがいたいもちって何でしょう?

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しりもち
まず、「もちはもちでも」とあるので、答えは「もち」という文字が前後につく言葉ですよね。
次に「おしりがいたい」の「おしり」にも注目しましょう。
「おしり」と「もち」を組み合わせれば「しりもち」という言葉が完成します。
「おしりがいたい」という条件にもぴったり当てはまるので、答えは「しりもち」となります。
上から読んでも下から読んでも同じ名前の野菜は何でしょうか?

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トマト
「トマト」という単語を一文字ずつ分けてそれぞれ読んでみると、上から「ト」「マ」「ト」、下から「ト」「マ」「ト」となりますね。
どちらからでも同じように読める言葉を回文と言い、野菜の名前の中でこの回文になっているのが「トマト」なので正解は「トマト」となります。
数字の「7」と「9」の間で飛んでいる虫は何でしょうか?

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はち
数字の順番に注目してみましょう。
「789」と数えたとき、7と9の間には「8」が入りますよね。
数字の8は「はち」と読みます。
「はち」を数字ではなく、虫の名前に変換しましょう。
すると「飛んでいる虫」という条件にもぴったり当てはまります。
そのため答えは「はち」となります。
どうしても真ん中だけ食べられないお菓子ってどんなお菓子でしょう?

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ドーナツ
ドーナツは小麦粉を使って作ったお菓子で、真ん中に穴が空いていますよね。
真ん中に穴が空いてる理由として諸説ありますが、持ったときに片手でも食べやすいようにするためや、ドーナツをあげるときに火の通りをよくするためなどと言われています。