【日本のロックの夜明け】70年代邦楽ロックバンドのデビュー曲まとめ
70年代は、日本のロック史に革命的な転換をもたらした時代です。
サイケデリックやハードロック、洗練された後のシティポップまで日本人アーティストたちが独自の表現を模索し、新しい音楽の可能性を切り開いていきました。
その時代に誕生したロックバンドたちは、斬新なサウンドと大胆な歌詞で、それまでの邦楽の常識を覆していったのです。
この記事では、主に70年代に活躍した伝説的なバンドたちのデビュー曲を紹介します。
2020年代の今も活躍するレジェンドから知る人ぞ知るバンドまで、彼らの原点となった楽曲を聴いて日本のロック黎明期の熱量と革新性を感じてみませんか?
- RAG Music、音楽・エンタメ向け「プレスリリース機能」を提供開始
- 【1970年代】黎明期を駆け抜けた日本のロックの名曲&ヒット曲
- 邦楽ロックバンドのデビュー曲
- 80年代の邦楽ロックバンドのデビュー曲
- 【1970年代】邦楽ヒットソング集。懐かしの日本の名曲
- 【昭和歌謡】70年代にヒットした邦楽ラブソングまとめ
- 1970年代の邦楽男性アーティストのデビュー曲
- 古き良き時代の応援歌!入学の時に聴いてほしい昭和の名曲たち
- 80年代の邦楽バンドのデビュー曲
- 【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
- 70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
- 【2026】かっこい邦楽ロックバンド。注目の若手からベテランまで紹介
- 70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲まとめ
- 70年代のアイドルのデビュー曲
【日本のロックの夜明け】70年代邦楽ロックバンドのデビュー曲まとめ(11〜20)
コンサートツアーめんたんぴん

「日本のグレイトフル・デッド」とも称される、めんたんぴんの記念すべきメジャーデビュー曲。
自ら機材をトラックに積み全国を巡ったという、彼らのDIY精神を象徴するナンバーです。
サザン・ロックやブルースを基盤とした土臭いグルーヴが心地よく、ツイン・ドラムやトリプル・ギターが織りなす重厚なアンサンブルが、どこまでも続く道を走り抜けるような高揚感を与えてくれます。
バンドが旅をしながらコンサートを開く姿を描いた本作は、音楽への純粋な情熱が伝わってくるようで心に響きますよね。
1975年6月に発売されたデビュー・アルバム『MENTANPIN』の冒頭を飾った楽曲で、ドライブのお供にすれば、最高のロードトリップ気分を味わえる、70年代邦楽ロックを語る上で欠かせない一曲です。
スウィート・ホーム大阪ファニー・カンパニー

「東のキャロル、西のファニカン」と称され、日本のロック史にその名を刻んだファニー・カンパニー。
桑名正博さんの泥臭くもソウルフルな歌声と、ブルースやサザン・ロックの影響を感じさせる本格的なバンドサウンドが融合したこの楽曲は、1972年11月に発売された記念すべきデビューシングルです。
地元大阪への愛情やそこを離れる寂しさが、温かみのある関西弁で綴られていて、聴いていると胸が熱くなりますね。
本作は翌年に発売されたアルバム『ファニー・カンパニー』にも収録されています。
70年代の日本のロックが持つ独特の熱気や、泥臭いかっこよさを体感したい方にはたまらない一曲ではないでしょうか。
故郷を思い出すときに聴くと、また違った味わいを感じられるかもしれません。
二人の夏愛奴

後にソロで大成する浜田省吾さんが在籍したバンドとして知られる愛奴。
吉田拓郎さんのバックバンドを務めるなどの話題を集めた彼らの原点といえるこのデビュー曲は、1975年5月に発売された作品です。
ビーチボーイズを思わせる美しいコーラスワークが印象的で、浜田省吾さんが描く過ぎ去った夏の恋の情景が目に浮かぶようです。
楽しかった日々を振り返る甘酸っぱさと、もう戻れない切なさが胸を締めつけます。
本作は、デビュー時にレコード会社がどちらをシングルカットするか迷うほど、モニター調査で40%以上の高評価を得たという逸話があります。
日本のロック黎明期に生まれた、爽やかでノスタルジックなサマーチューンを聴いてみたい方は要チェックです!
おそうじオバチャン憂歌団

「天使のダミ声」と称されるしゃがれた歌声が、聴く者の心をわしづかみにする憂歌団のデビューシングル曲。
本作は、ビルの清掃員として働く人物の日常と、内に秘めた切実な願いを赤裸々にえがいた日本語ブルースです。
日給2,000円という生々しい現実と、ささやかな夢とのギャップを、木村充揮さんの人間味あふれるボーカルと内田勘太郎さんの巧みなスライドギターが見事に表現しています。
この楽曲は1975年10月に発売された作品ですが、その衝撃的な歌詞の内容からわずか1週間で放送が制限されるという伝説も持ちます。
日々のやるせなさを抱えているとき、その心にそっと寄り添ってくれる温かさと力強さに満ちたナンバーです。
涙のハイウェイSHEENA & THE ROKKETS

1978月10月発売、シーナ&ロケッツのデビューシングル曲で、1979年3月に発売されたファーストアルバム「Sheena & the Rokkets #1」にも収録されています。
ロックバンド「サンハウス」が一時解散した1978年にギタリストであった鮎川誠などサンハウスの元メンバーを中心に結成されたロックバンドで、ボーカルは鮎川誠の妻であるシーナが担当しています。
サンハウス時代と変わらないギターサウンドが特徴的な曲で、この曲の制作秘話やバンド結成に至るまでを描いたテレビドラマも放送されました。
群衆の中でオフコース

1970年4月発売、オフコースのデビューシングル曲で、残念ながらオリジナルアルバムへの収録はされていませんが、1985年8月に発売された4枚目のベストアルバム「BEST COLLECTION」に初収録されています。
結成当初はフォークソングが多いバンドでしたが、1976年にバンドメンバーを追加したことによってロック要素が加わりました。
そのため、このデビュー曲もフォーク色の強い楽曲となっています。
【日本のロックの夜明け】70年代邦楽ロックバンドのデビュー曲まとめ(21〜30)
Crazy Dream / Kagayaki / Big-SFriction

1979年発売、フリクションのデビューシングル曲で、1980年4月に発売されたファーストアルバム「軋轢」にも収録されています。
NYで活動を行っていたベーシストのレックを中心に結成されたロックバンドで、メンバーの入れ替えが激しいもののベースだけは現在に至るまでレックのみが担当しています。
1980年代の音楽シーンを牽引したロックバンドとして、現在でも人気の高いバンドとなっています。


