【1980年代】邦楽ガールズバンドのデビュー曲・名曲集
1980年代の日本音楽シーンに新たな風を巻き起こした、ガールズバンドの躍進。
メジャーシーンでの快進撃はもちろん、インディーズシーンでも個性あふれるバンドたちが多くのファンを魅了しました。
華やかなステージパフォーマンスと確かな演奏力でたくさんの人をとりこにした彼女たち。
この記事では80年代に活躍したガールズバンドの原点となる楽曲を紹介していきます!
情熱と才能が詰まった音楽の軌跡をぜひ最後までご覧ください!
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【1980年代】邦楽ガールズバンドのデビュー曲・名曲集(11〜20)
エメラルドの山彦サボテン

1981年頃に活動を始めたサボテン。
1982年に公開されたデビューアルバム『サボテン』の冒頭を飾るのがこの楽曲です。
変拍子を多用した実験的なサウンドと、どこか危うさを感じさせるローファイな演奏が、絶妙に組み合わさっています。
歌詞で物語を伝えるというより、楽器の音色や曲の構成そのもので世界観を表現するアプローチは、当時とても斬新だったのではないでしょうか。
エリック・サティの楽曲をバンドで演奏するという着想から始まったというエピソードにも、彼女たちの芸術的な感性がうかがえます。
既成概念にとらわれない自由な音楽に触れたいときにぴったりの1曲かもしれません。
ナンバー赤痢

パンキッシュなサウンドにとがりまくった歌詞がインパクト大な、この楽曲。
デビューEP『赤痢』がインディーズで発表されたのは1985年で、当時まだ高校生だった彼女たちの初期衝動が荒削りなサウンドに凝縮されています。
当時の大阪の雰囲気、空気感がそっくりそのまま閉じ込められているような気がしますね。
邦楽バンドシーンに爪痕を残した、脳天にガツンとくるロックです。
きらいDAIきらいタンゴ・ヨーロッパ

タンゴ・ヨーロッパのデビュー曲は聴く人の心をグッとつかみます。
森雪之丞さんが紡ぎ出した歌詞には恋する乙女のもどかしい気持ちが込められており、つい自分ごとのように聴いてしまうんです。
1982年12月にアルファレコードからリリースされたこの楽曲は、テレビ番組『笑ってる場合ですよ!』でも話題に。
斉藤美和子さんのボーカルに、キャッチーなメロディーが絡み合う本作。
ぜひ耳を傾けてみてください!
笑いっぱなしの島メスカリン・ドライヴ

89年の記念すべきメジャーデビューシングル『笑いっぱなしの島』は、能天気なタイトルのファンキーなロックナンバー。
腰に来るいわゆる横ノリの濃厚なグルーヴを味わえます。
また、内海洋子さんのパワフルでエネルギッシュな歌声にとにかく圧倒されます!
恋のダンスホールCHEESE

東京のインディーシーンで注目を集めたガールズトリオ、CHEESEを象徴するパワーポップチューンです。
甘酸っぱいメロディーと疾走感あふれる8ビートが、聴いているだけでワクワクさせてくれます。
賑やかなダンスホールで好きな人を見つけたけれど、なかなか声をかける勇気が出ない……そんな甘くてもどかしい恋心が、キラキラしたギターサウンドと弾むようなリズムに乗って伝わってきます。
本作は、1987年4月に当時のネオGSシーンを記録した名コンピレーションアルバム『ATTACK OF… MUSHROOM PEOPLE!』に収録されていました。
太陽をつれてVELVET PΛW

『太陽をつれて』は、未来への希望と力強いメッセージを内包したロックチューンです。
ボーカル桐生千弘さんの透明感と力強さを併せったつ歌声が、芯のあるバンドサウンドに乗って、聴く人の心に真っすぐ届きます。
聴き終わった後に前向きな気持ち、勇気が湧いてくる、VELVET PΛWの魅力が余すところなく詰まった1曲です。
【1980年代】邦楽ガールズバンドのデビュー曲・名曲集(21〜30)
チカンに会いたいたちくらみ

フリフリの衣装で「チカンに会いたい!」と歌ってのけた、ヘンテコな5人組ガールズバンド!
こんな曲は後にも先にもないであろう、バブル景気に浮かれた世の中のあだ花のような1曲です。
ですが、クセになってしまう方もいるはず!


