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80年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲

80年代、世界の音楽シーンに鮮烈なデビューを飾った女性アーティストたち。

そのデビュー曲は時代を超えて、今なお多くの人々の心に響き続けています。

パワフルなロックボーカルから繊細なバラードまで、様々な魅力を放つ彼女たちのファーストソングの数々。

きらびやかなステージ衣装とともに、強い個性を放ち、音楽界に新たな風を巻き起こしました。

今回は、80年代に世界中の音楽ファンを魅了した、輝かしいデビュー曲の数々をご紹介します。

あの頃の感動が、また胸に蘇ってくるはずです。

80年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲(1〜10)

I Should Be So LuckyKYLIE MINOGUE

88年発表のアルバム「Kylie」収録。

68年生まれ。

メルボルン出身の歌手、女優。

子役時代から活動してきた彼女の、音楽デビューシングルです。

ダンサブルなポップなデジタルサウンドが聴いていて、軽快に体を動かしたくなる、そんな一曲です。

I Want TomorrowEnya

アイルランド出身のエンヤさんによる、記念すべき初のソロ・シングルです。

BBCのドキュメンタリー番組の楽曲として書き下ろされ、1987年に発表されました。

幾重にも重ねられた彼女の幻想的な歌声は、まるで壮大な物語の幕開けを告げているかのよう。

神秘的なコーラスとシンセサイザーが織りなす音の世界に、思わず引き込まれてしまいますよね。

古代の女王をテーマにしたという歌詞には、明日への強い願いや未知なるものへの高揚感が込められているのだとか。

新しい世界へ踏み出す時の、期待と不安が入り混じる気持ち。

この荘厳で美しいメロディは、そんな揺れ動く心にそっと寄り添い、勇気を与えてくれるのではないでしょうか?

Marlene On The WallSuzanne Vega

85年発表のアルバム「Suzanne Vega」収録。

59年生まれ。

ニューヨーク州出身の歌手。

87年にリリースした「Luka」などのヒットで日本でも人気の高いシンガーのデビューシングルです。

彼女らしいアコースティックギターの音色と少し低めの彼女の歌声が印象的な一局です。

80年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲(11〜20)

DannyTiffany

87年発表のアルバム「Tiffany」収録。

71年生まれ。

カリフォルニア州出身の歌手、女優。

16歳でメジャーデビューを果たした彼女のファーストシングルです。

この曲の入ったアルバムからは2曲のナンバーワンヒットを記録していますが、この曲は全く売れませんでした。

そんなに悪い曲とは思わないんですけどね。

Steady OnShawn Colvin

アメリカ合衆国出身のシンガーソングライター、ショーン・コルヴィンさんのデビューアルバム表題曲です。

アルバムはグラミー賞を受賞し、彼女の輝かしいキャリアの幕開けとなりました。

歌詞には、ご自身の個人的な葛藤や回復への道のりが織り込まれているのだとか。

冷静ながらも芯の強さを感じる歌声と、爪弾かれるアコースティックギターの繊細な音色が、絶妙にマッチしていますよね。

「しっかり進め」と静かに語りかけるこの曲は、人生の困難な局面で、ただ励ますのではなく、隣でそっと支えてくれる親友のようです。

つらい時に聴くと、心が少しだけ軽くなる、そんな不思議な力をもった一曲ではないでしょうか?

Love IsAlannah Myles

カナダ出身のアランナ・マイルズさんが1989年に発表した、記念すべきデビューシングルです。

世界的な大ヒットとなった『Black Velvet』に先駆けてリリースされ、彼女のパワフルな魅力をシーンに知らしめました。

ブルースを基盤にした骨太なロックサウンドということもあり、当時のきらびやかなポップスとは一線を画す存在感を放っています。

ストレートなギターリフに乗せて「愛とは何か」を高らかに歌い上げるハスキーボイスが印象的。

理屈ではなく魂でぶつかってくるようなその歌声は、愛の持つ激しさと純粋さを見事に表現しているのかもしれませんね。

And I am telling you I’m not goingJennifer Holliday

Jennifer Holliday – And I am telling you I’m not going (1982)
And I am telling you I'm not goingJennifer Holliday

ブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』から生まれたこの曲は、アメリカ出身のジェニファー・ホリデイさんが1982年にリリースしたデビューシングルです。

ゴスペルで鍛え上げた声で「私は絶対に去らない!」と恋人に想いを叩きつける歌詞は、もはや歌というより魂の叫びそのもの。

その壮絶なまでの表現力に、思わず鳥肌が立った方も多いのではないでしょうか?

単なる失恋ソングにとどまらず、逆境に屈しない強い決意表明のようにも聴こえますよね。

どうしようもない現実に直面した時、この曲を聴いて自分を奮い立たせた思い出がある方もいらっしゃるのでは?