RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【洋楽】80年代に活躍した男性シンガーまとめ

80年代の海外音楽シーンというと、デジタルサウンドを取り入れはじめたことにより、ニューウェイヴ、ヒップホップなどが大きく注目を集めた時代でした。

もちろんポップスシーンも盛り上がりを見せ、今も人気が衰えることのない名アーティストが数多く登場した時代でもあります。

この記事では、そうした海外の80年代に活躍した男性シンガーを一挙に紹介していきますね。

誰もがご存じのあのアーティストはもちろん、若い世代にはあまりなじみがない名シンガーまでピックアップしましたので、ぜひお気に入りのアーティストを見つけてくださいね!

もくじ

【洋楽】80年代に活躍した男性シンガーまとめ(41〜60)

Something in 4/4 TimeDaryl Hall

Daryl Hall – Something in 4/4 Time (1977)
Something in 4/4 TimeDaryl Hall

ホール・アンド・オーツはブルーアイド・ソウルの代表的なデュオ。

ヒット曲は多すぎて数えきれないくらいです。

そのほとんどの作曲を手がけたダリル・ホールがソロデビューするのは当然でした。

このデビューシングルはやはりソウル風のポップチューンに仕上がっています。

Desert MoonDennis DeYoung

Styxのフロントマンだったデニス・デ・ヤングがソロデビューしたのは1984年。

いきなりビルボードチャートで10位の大ヒットとなりました。

日本でもなぜか谷山浩子がカバーし、小ヒットしています。

デニス・デ・ヤングはまたスティクスに戻ったものの、再び脱退。

ソロで活動しています。

I.G.Y.Donald Fagen

ドナルド・フェイゲンのソロデビューアルバム『The Nightfly』はスティーリー・ダン時代とまったく同じ方法で録音され、そのジャケットも含めてロック史に残る名盤となりました。

この「I.G.Y.」はそこからのシングルカット。

桑田佳祐もコンサートでカバーしています。

Boogie in Your ButtEddie Murphy

十代にして『サタデー・ナイト・ライブ』でスターになったエディ・マーフィ。

有名歌手のモノマネなど音楽ネタも多かったことから当然のようにレコードデビュー。

このデビューシングルはR&Bチャートでスマッシュヒットとなり、さらに人気に拍車をかけました。

Love KillsFreddie Mercury

Freddie Mercury – Love Kills (Official Lyric Video)
Love KillsFreddie Mercury

1927年のSF映画の古典『メトロポリス』の権利を買い取ったジョルジョ・モロダーが、新しいサウンドトラックを製作する際にQueenのフレディ・マーキュリーと共作した曲。

どちらかというとモロダー色が強いのですが、イギリスでヒットしました。