【洋楽】80年代に活躍した男性シンガーまとめ
80年代の海外音楽シーンというと、デジタルサウンドを取り入れはじめたことにより、ニューウェイヴ、ヒップホップなどが大きく注目を集めた時代でした。
もちろんポップスシーンも盛り上がりを見せ、今も人気が衰えることのない名アーティストが数多く登場した時代でもあります。
この記事では、そうした海外の80年代に活躍した男性シンガーを一挙に紹介していきますね。
誰もがご存じのあのアーティストはもちろん、若い世代にはあまりなじみがない名シンガーまでピックアップしましたので、ぜひお気に入りのアーティストを見つけてくださいね!
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【洋楽】80年代に活躍した男性シンガーまとめ(21〜30)
She’s Got a WayBilly Joel

ビリー・ジョエルは、「ピアノの詩人」と呼ばれることもあるシンガー・ソングライターです。
ヒット曲は「素顔のままで」、「オネスティ」、「ストレンジャー」「アップタウン・ガール」など多数。
その親しみやすいメロディラインとサウンドで、日本にもファンを多数持つビリーのデビュー作は、1971年にリリースされたアルバム『Cold Spring Harbor』でした。
動画はアルバム収録曲の「She’s Got a Way」。
メロディーメイカーとしてのビリーの力量がすでにうかがえる良作です。
Ganz WienFalco

82年発表のアルバム『Einzelhaft』収録。
57年生まれ。
オーストリア出身のミュージシャン。
85年に発表のシングル「Rock Me Amdeus」の世界的大ヒットで一躍有名になったミュージシャンです。
ドイツ語で歌うことにこだわりを持っていて、もちろんこの曲でもドイツ語で歌っています。
If You Let Me StayTerence Trent D’Arby

87年発表のアルバム『Introducing the Hardline According to Terence Trent D’Arby』収録。
62年生まれでニューヨーク出身の歌手。
87年に発表されたデビューアルバムからの第1弾シングルです。
さまざまなジャンルの音楽を盛り込んだサウンドで、発売当初から天才の呼び声も高く、実際に楽曲もセンスに満ちたナンバーばかりで、すごいと思いました。
If You Love Somebody Set Them FreeSting

スティングは、イギリス出身のシンガー・ソングライター。
イギリスの3ピースバンド、The Policeのフロントマンとして知られ、ソロになってからもヒット曲を連発してきたアーティストです。
ポリス時代の「見つめていたい」は80年代を代表する一曲という評価を受けています。
スティングのデビュー作は、1985年に発表されたアルバム『The Dream of the Blue Turtles』。
紹介動画は、アルバム収録曲の「If You Love Somebody Set Them Free」です。
Piano ManBilly Joel

アメリカが生んだシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさん。
ポップスからR&Bまで幅広いジャンルで活躍されてきました。
1973年に大ヒット曲『Piano Man』でブレイク。
『Just the Way You Are』や『It’s Still Rock and Roll to Me』など数々の名曲を生み出してきました。
グラミー賞を6回受賞するなど、高い音楽性が評価されています。
ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでは100回以上のライブを行うなど、ステージでの存在感も絶大。
音楽教育の支援にも尽力されています。
時代を超えて愛される名曲の数々は、今も多くの人々の心に響き続けているのではないでしょうか。
Caribbean Queen (No More Love On the Run)Billy Ocean

イギリスのソウル・R&B歌手、ビリーオーシャン。
彼のソウルフルな歌声は数々のリスナーをとりこにしましたが、やはり彼の楽曲が輝いたのは、80年代のディスコ・ブームではないでしょうか。
もちろん日本にも輸入されたブームで、連日若者が通うディスコのムードを作り上げていたレジェンド的なシンガーです。
Can’t take my eyes off youBoys Town Gang

80年代を代表するダンスミュージックです。
ダンスクラブや当時ディスコと呼ばれていた場所で、この曲が流れると誰もが踊りだすという程人気のアンセムでした。
日本では「君の瞳に恋してる」のタイトルで知られ、現在も根強い人気があります。