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【洋楽】80年代に活躍した男性シンガーまとめ

80年代の海外音楽シーンというと、デジタルサウンドを取り入れはじめたことにより、ニューウェイヴ、ヒップホップなどが大きく注目を集めた時代でした。

もちろんポップスシーンも盛り上がりを見せ、今も人気が衰えることのない名アーティストが数多く登場した時代でもあります。

この記事では、そうした海外の80年代に活躍した男性シンガーを一挙に紹介していきますね。

誰もがご存じのあのアーティストはもちろん、若い世代にはあまりなじみがない名シンガーまでピックアップしましたので、ぜひお気に入りのアーティストを見つけてくださいね!

【洋楽】80年代に活躍した男性シンガーまとめ(91〜100)

Uncle ArthurDavid Bowie

デヴィッド・ボウイは、イギリス出身のミュージシャン。

2016年に亡くなった後も多くのアーティストたちに影響を与え続けているスーパースターです。

音楽のみならずファッションの世界や役者としての世界にも進出したボウイは、唯一無二の存在だったといえるでしょう。

彼のデビュー作は、1967年にリリースされたアルバム『David Bowie』。

紹介動画は、アルバム収録曲「Uncle Arthur」です。

California GirlsDavid Lee Roth

David Lee Roth – California Girls (Official Video) [HD]
California GirlsDavid Lee Roth

85年発表のミニアルバム『Crazy from the Heat』収録。

54年生まれ。

インディアナ州出身の歌手。

The Beach Boysが65年にリリースしたシングルのカバー。

Van Halenのボーカルだった彼が人気絶頂の中、バンドを脱退して、発表したシングルです。

もともと曲が持っている解放感と彼の持つセクシーさがうまく合わさって、いい感じに昇華されていますね。

Baby Hold OnEddie Money

TOPPOP: Eddie Money – Baby Hold On
Baby Hold OnEddie Money

77年発表のアルバム『Eddie Money』収録。

49年生まれ。

カリフォルニア州出身のシンガーソングライター。

70年代後半から80年代にかけて、ヒットを連発してい彼のデビューシングルです。

全米チャートでトップ20入りを果たし、上々のスタートを切りました。

この曲では軽やかなアメリカンロックをプレイしています。

It’s Still Rock and Roll to MeBilly Joel

シンガーソングライター、歌手、ピアニスト、作曲家。

とたくさんの肩書を持つ彼の存在は70年代から80年代を代表するアーティストの一人ですね。

70年代の彼の代表曲でもある『ピアノマン』に続き80年代もこのロックンロールの楽曲が大ヒット。

彼の曲はどの世代にも愛されており、たくさんのアーティストにカバーされていることから、音楽史に影響をあたえた偉大な一人ですね。

It’s Your NightJames Ingram

ジェイムス・イングラムは、アメリカ出身のシンガー。

クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子と呼ばれる実力派として、1983年にソロシンガーとしてデビューしました。

1984年にマイケル・マクドナルドとデュエットした「Yah Mo B There」は、ビルボード上位にも顔を出すヒットとなっています。

彼のデビュー作は、1983年のアルバム『It’s Your Night』。

紹介動画は、アルバムと同名タイトルのナンバー「It’s Your Night」です。

Chestnut Street Incident(Album)John Mellencamp

ジョン・メレンキャンプは、ジョン・クーガー、ジョン・クーガー・メレンキャンプ、そしてジョン・メレンキャンプと何度も芸名が変わったシンガー・ソングライターです。

彼がブレイクしたのは、1982年のシングル「Hurts So Good」でした。

この曲に続き「Jack & Dian」も大ヒットして、彼の人気は決定的なものになったのです。

彼のデビュー作は、ジョン・クーガー名義でリリースされた1976年のアルバム『Chestnut Street Incident』。

紹介動画は、アルバム収録曲「Sad Lady」です。

Only for LoveLimahl

Limahl – Only For Love [Official Clip] (1983)
Only for LoveLimahl

そのルックスのせいか、アイドル的な人気のあったリマール。

Kajagoogooを脱退後にこの曲でソロデビューしました。

この後、映画『ネバーエンディング・ストーリー』の主題歌でジョルジオ・モロダーに起用され、ブレイクを果たします。