RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【洋楽】80年代に活躍した男性シンガーまとめ

80年代の海外音楽シーンというと、デジタルサウンドを取り入れはじめたことにより、ニューウェイヴ、ヒップホップなどが大きく注目を集めた時代でした。

もちろんポップスシーンも盛り上がりを見せ、今も人気が衰えることのない名アーティストが数多く登場した時代でもあります。

この記事では、そうした海外の80年代に活躍した男性シンガーを一挙に紹介していきますね。

誰もがご存じのあのアーティストはもちろん、若い世代にはあまりなじみがない名シンガーまでピックアップしましたので、ぜひお気に入りのアーティストを見つけてくださいね!

もくじ

【洋楽】80年代に活躍した男性シンガーまとめ(41〜60)

I Want Your SexGeorge Michael

George Michael – I Want Your Sex (Stereo Version)
I Want Your SexGeorge Michael

なかなかストレートに刺激的なタイトルですが、ジョージ・マイケルさんの楽曲だと言われれば思わず納得してしまいますね!

ワム!のメンバーとして人気を博し、ソロ・デビュー以降も世界的なヒット曲を放ったイギリスが世界に誇るシンガーソングライターにしてポップ・スター、ジョージ・マイケルさんが1987年にリリースした軽快なダンス・ポップの名曲です。

同年に発売されて爆発的なヒットとなったソロ・デビューアルバム『Faith』の第1弾シングルとして発表され、ワム!の解散後からは初となったソロ・シングルでもあります。

興味深いのが、この楽曲は「Rhytms」と名付けられた3つのパートで構成されており、シングルとして聴ける楽曲は「Rhythm One: Lust」とされるパートなのですね。

アルバムに収録されているのは2つのパートをつなげたバージョンで、すべてのパートを統合したバージョンは12インチシングルなどで聴けますよ。

Too Late for GoodbyesJulian Lennon

あのジョン・レノンの息子がアーティストとしてデビュー、ということで大きな注目を集めたジュリアン・レノン。

このデビューシングルもビルボードのチャートで5位になり、日本でもテレビCMに出たりしました。

ただ余りに父親に似ていることがネックとなったのか、その後の活動は地味なものとなっています。

I Believe in LoveKenny Loggins

ケニー・ロギンスは、アメリカのミュージシャン。

ロギンス&メッシーナというデュオグループで70年代前半に多数のヒット曲を出した後、1977年にソロ活動を開始しました。

映画『フットルース』の同名タイトル曲や、映画『トップガン』の主題歌「デンジャー・ゾーン」などの大ヒットで知られています。

彼のソロデビュー作は、1977年のアルバム『Celebrate Me Home』。

デビュー作ですが、このアルバムはアメリカのプラチナディスク認定を受けるヒット作になりました。

紹介動画は、アルバム収録曲の「I Believe in Love」。

Darling PrettyMark Knopfler

Mark Knopfler – Darling Pretty (Official Video)
Darling PrettyMark Knopfler

ダイアー・ストレイツのフロントマンとして、「Sultans of Swing」などのヒット曲、さらに「Brothers in Arms」といった名盤を生み出したマーク・ノップラー。

このデビューシングル「Darling Pretty」でもそのギターソロが印象的です。

ThrillerMichael Jackson

Michael Jackson – Thriller (Official 4K Video)
ThrillerMichael Jackson

キング・オブ・ポップとして多くの国で愛されてきたアーティスト、マイケル・ジャクソンさん。

タップダンスをベースにした独特のダンス・パフォーマンスとキャッチーな音楽性で世界的な人気を集めました。

そんな彼の代表的な作品である、こちらの『Thriller』は1980年代の音楽を語る上で、欠かせないほどの人気を集めました。

エンターテインメントという言葉がピッタリな1980年代を代表する作品です。

ぜひチェックしてみてください。