30代集合!懐かしい思い出のアニメ(1990年代ベース)
長年親しまれている日本が誇るカルチャー、アニメ。
年ごとに大ヒット作が出ることも珍しくなく、時代を象徴するようなブームも生まれたりしますよね。
アニメに影響されて新しく始めたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では中でも、30代の方が「懐かしい!」と感じる名作アニメにフィーチャーしてご紹介していきます!
1990年代をベースに、80年代終盤~2000年代半ばまで。
中にはYouTubeで公開されている作品もありますから、ぜひゆっくりご覧になってみてくださいね。
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30代集合!懐かしい思い出のアニメ(1990年代ベース)(21〜30)
ふしぎ遊戯

アニメ『ふしぎ遊戯』は、主人公の夕城美朱が、古代中国を舞台にした書物「四神天地書」の中に吸い込まれ、朱雀の巫女として運命を切り開いていく物語です。
古代の中国に似た独特な世界観と、その中で巫女としての使命に振り回されるストーリーが魅力ですね。
また個性的なキャラクターたちとの交流も注目のポイント、ここでどのような恋愛が繰り広げられるのかも見る人を引きつけますね。
古代中国の四神や二十八宿などを題材としつつ、五行説や『南総里見八犬伝』の要素もあるので、ここからそれぞれの言葉をおぼえたという人も多いのではないでしょうか。
あたしンち

『あたしンち』は2002年から放送された日常系アニメです。
そのストーリーは家庭のあるあるや、ほのぼのとした日常生活を描くというものです。
見たことがないという方も、見た目のインパクトが強い主人公のお母さんは知っているのではないでしょうか。
アニメを見ながらまったりしたいという方はぜひ見てみてくださいね。
そして気に入った方は劇場版もチェックしてみてください。
アニメシリーズとは異なる、スケールの大きい物語が展開されています。
30代集合!懐かしい思い出のアニメ(1990年代ベース)(31〜40)
おぼっちゃまくん

小林よしのりさんによる『月刊コロコロコミック』にて連載されていたギャグ漫画を原作として、1989年から放送された作品です。
偏見を誇張したようなお金持ちの姿、放送禁止になったものも多く存在する下ネタなどが、長く語り続ける作品です。
主人公であるおぼっちゃまくんのインパクトのある見た目、破天荒な行動が作品をにぎやかに彩っていますね。
下ネタによるギャグを中心に構成された内容などから、スポンサーがなかなか付かないなど、数々の伝説を残した作品ですね。
ドラゴンボールGT
それまで放送されていたアニメ『ドラゴンボールZ』の続編として、1996年から放送されたのが『ドラゴンボールGT』です。
原作のストーリーが『ドラゴンボールZ』までで終わっていることもあり、ここからどのような新しい展開が見られるのかという点でも注目されましたよね。
子供の姿になってしまった孫悟空が、孫のパンやトランクスとともに宇宙を冒険する物語で、この冒険を中心とした展開は、原作の初期をイメージさせます。
さまざまな星での個性的なキャラクターとのであいなど、戦闘ではない部分の魅力も感じられるような作品ですね。
魔神英雄伝ワタル

小学4年生の主人公、戦部ワタルの戦いを描いた物語で、長く続いていく『魔神英雄伝ワタル』シリーズの始まりの作品です。
異世界ファンタジーやロボットアニメなどさまざまな要素が取り入れられており、以降のアニメーションにも大きな影響を与えました。
「子供が純粋に楽しめるアニメ」をコンセプトに制作されており、物語の構成もRPGゲームを参考にして作られました。
軽快なギャグや冒険を通じての主人公の成長など、多くの魅力が詰まったアニメですね。
ああっ女神さまっ

天上界からやってきた女神「ベルダンディー」と、彼女を間違い電話で呼び寄せってしまった主人公の「森里螢一」の交流を描いた作品です。
日常の中におとずれた非日常な存在、それによって発生するさまざまな騒動を中心とした内容で、文化の違いによるドタバタやラブコメを中心に描かれています。
1993年にOVAが発表されたのちに、アニメや劇場版なども作られていることから人気の高さも感じられる作品ですね。
北欧神話を参考にしたSFの要素、日常のドタバタとしたコメディの要素など、まとまりがないようにも思えるにぎやかな空気感も作品の大きな魅力ではないでしょうか。
鋼の錬金術師

ダークファンタジーの先駆け的存在が『鋼の錬金術師』です。
絶大な人気から2度アニメ化されているので、人によってはどちらに親しんでいるか分かれるでしょう。
1作目は2004年から放送された原作と同名の『鋼の錬金術師』です。
こちらはオリジナルストーリーを織り交ぜた内容です。
2作目は2009年から放送された『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』。
こちらは原作に忠実な内容に仕上がっています。
この2作を比較するという楽しみ方もできますね。







