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素敵なバラード

名曲ばかり!90年代にヒットした洋楽バラードソング

1990年代の音楽はジャンルが細分化され、オルタナティブ・ロックにR&BやHIP-HOPなどの音楽が続々とチャート入りを果たすなど、音楽史において非常に重要な時期です。

同時に、時代をこえて人々に温かな感動を生み出す名バラードが多く生まれたのも、90年代がいかに音楽的に豊潤な時代であったのかを端的に示すものでしょう。

今回の記事では、そんな90年代に大ヒットを記録した洋楽の名バラードソングを厳選してご紹介します!

名曲ばかり!90年代にヒットした洋楽バラードソング(11〜20)

EVERYTHING’S GONNA BE ALRIGHTSweetbox

SWEETBOX “EVERYTHING’S GONNA BE ALRIGHT”, official music video (1997)
EVERYTHING'S GONNA BE ALRIGHTSweetbox

こちらの曲は誰もが知っているクラシックの名曲『G線上のアリア』をサンプリングした楽曲で、世界中で大ヒットしました。

曲をリリースしたスウィートボックスは、ドイツ出身の音楽グループで、エグゼクティブ・プロデューサー、サウンド・プロデューサー、その時々で変わるボーカリストの3人からなるユニットです。

この曲の時のボーカリストはティナ・ハリスさんで、ラップ調のリズミックな歌詞と、滑らかなクラシックのメロディの組み合わせが楽しいですね。

I Want It That WayBackstreet Boys

Backstreet Boys – I Want It That Way (Official HD Video)
I Want It That WayBackstreet Boys

アメリカ出身の5人組アイドルグループ、バックストリート・ボーイズの名前を世界に知らしめた1曲。

同曲が収録されたアルバム『ミレニアム』は自身初の全米アルバムチャート1位を獲得し、日本でも社会現象になるほどの大ヒットを記録しました。

5人それぞれがリードボーカルを担当できる歌唱力を持った同グループの魅力を存分に味わえる楽曲で、キャッチーなメロディーを美しいハーモニーで歌い上げています。

同グループの代表曲の一つであると同時に、1990年代の洋楽を語る上で絶対に外せない珠玉のバラードです。

Candle in the windElton John

Candle In The Wind: A Princess Diana Tribute
Candle in the windElton John

もともとエルトン・ジョンさんが1973年にリリースしたアルバム『黄昏のレンガ路』に収録した、マリリン・モンローさんにささげた曲がこちらです。

1997年にバーニー・トーピンさんによってリメイクされ、ダイアナ元英皇太子妃の葬儀でエルトン・ジョンさんが歌い、追悼のレコードとしてその後発売されました。

マリリンさんと、ダイアナ妃という、違った人生ながらも同じように孤独な思いを持った2人の女性に対し、エルトンさんのピアノがやさしく強く響きます。

Kiss Of LifeSade

Sade – Kiss Of Life – Official – 1993
Kiss Of LifeSade

ミステリアスかつ魅惑的な、シャーデー・アデュさんが持つスモーキーなアルト・ボイスを軸とした、無駄のない楽曲アレンジによって素晴らしい名曲の数々を生み出し、寡作ながらもリリースした作品すべてが世界的なヒットを記録しているシャーデー。

今回紹介する『Kiss of Life』は、1992年にリリースされたアルバム『Love Deluxe』に収録され、翌年にシングル・カットされた楽曲です。

たった2つのパターンのコード進行というシンプルな構成ながら、メロディの変化やたくみなバンド・アンサンブルで織り成す美しい楽曲となっています。

バラードとはいっても、湿っぽい雰囲気は皆無、スムーズジャズにも通じるしゃれた味わいを持っているのが見事ですよね。

BreatheFaith Hill

Faith Hill – “Breathe” (Official Video)
BreatheFaith Hill

カントリー歌手としてキャリアをスタート、後にポップ・ミュージック界においても大きな成功を収めることになる、アメリカの歌手フェイス・ヒルさん。

歌手としての優れた才能はもちろんのこと、ゴージャスなブロンドヘアーと際立った美貌の持ち主でもあります。

この楽曲は1999年にリリースされ、特大ヒットを記録したアルバム『Breathe』の表題曲にして、カントリーの枠内をこえたポップ歌手としてのキャリアを決定付けた名バラード。

カントリーのテイストを残しながらも、より洗練されたサウンドの中で伸びやかに歌われるメロディがとにかく素晴らしく、フェイス・ヒルさんのシンガーとしての歌唱力および表現力に圧倒される名曲となっていますよ。