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学校を歌った曲。校舎の景色がつづられた歌まとめ

クラスメートと机を並べた教室の風景や黒板の様子、廊下や体育館、運動場や音楽室……。

学校の様子というと思い出される景色がさまざまありますよね!

この記事では歌詞の中でそうした学校にまつわる様子がつづられた曲を一挙に紹介していきます。

泣ける卒業ソングはもちろん、聴いていると笑ってしまうようなあるあるソングまで幅広くピックアップしましたので、学生の方はもちろんすでに学校を卒業した大人の方もぜひご覧ください。

学校を歌った曲。校舎の景色がつづられた歌まとめ(21〜30)

さくら(独唱)森山直太朗

春の卒業シーズンを彩る桜をテーマに、人との別れや再会、そして心の中に残る大切な思い出を優しく歌い上げた楽曲です。

森山直太朗さんの透明感のある歌声と、ピアノとストリングスの壮大なアレンジが心に響きます。

人生の大切な瞬間と桜のはかなさを重ね合わせた美しい物語は、聴く人の心に深く刻まれていきます。

2003年3月にリリースされた本作は、MBS/TBS系『世界ウルルン滞在記』のエンディングテーマに起用され、その後アルバム『新たなる香辛料を求めて』にも収録されました。

卒業式や入学式など人生の節目に寄り添う曲として親しまれ、小学生の心にも優しく寄り添う1曲となっています。

どんなときも弓削田健介

【歌詞動画】どんなときも アルト うた:大分市立松岡小学校音楽クラブ
どんなときも弓削田健介

誰もが親しみやすい優しいメロディーに乗せて、10歳の節目での感謝の気持ちを歌う弓削田健介さんの楽曲。

友達との大切な思い出や、家族や先生への感謝の心が温かく表現されています。

優しく包み込むような旋律は、聴く人の心に深く響き、共感を呼ぶでしょう。

本作は、アルバム『Dream & Dream 夢をつなごう』に収録されていて、2024年からは小学校の音楽教科書にも掲載されることが決定しています。

全国でスクールコンサートを開催している弓削田さんは、2000回以上の公演実績を持ち、子どもたちへの思いを込めて作曲活動を続けています。

「2分の1成人式」や学年の締めくくりの行事など、大切な人への感謝を伝えたい場面で、心を込めて歌いたい楽曲です。

おわりに

学校の風景を歌った曲を一挙に紹介しました。

聴いていると懐かしい気持ちになるような曲から思わず笑ってしまうようなあるあるソングまで、さまざまな曲がありましたよね。

学校にまつわる曲がほかにもないか、この機会に探してみてくださいね!