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稲盛和夫 の検索結果(146〜150)
力を抜いて、気をぬかず。奥田民生

ユニコーンのボーカルを務め、ソロのシンガーソングライターとしても活躍する奥田民生さん。
彼の楽曲からも感じることのある「自分のペースでいこう」といった独特の脱力感が表れた言葉がこちらです。
どこか飄々とした彼らしい、「気張りすぎずにいこうよ」というメッセージが感じられる言葉ですね。
しかし、しっかり締めるところは締めないといけないということで、肩の力は抜いても気は抜いてはいけないと語っています。
物事との向き合い方において、心の片隅に留めておきたい言葉ですね。
WORKING MAN松井恒松

伝説のバンド・BOOWYのベーシストです。
派手な動きをせず、もくもくとダウンピッキングをこなす姿が逆に気になります。
数々の名曲は、この正確で丁寧かつ安定感のあるベースが基盤となっています。
解散後は数多くのソロ作品を出しており、音楽への真摯な姿勢がわかります。
理想を後回しにせず、いつも期待し、期待され、『やったね』といえる仕事をひとつひとつ積み重ねてゆきたいと思っています小田和正

小田さん、まじめで自分に厳しいところが垣間見る言葉です。
年齢を重ねても歌のキーを下げることはしたくないそうです。
こういう風に生きているから、今もいい活動をされているんでしょうね。
毎年、他のアーティストとのコラボレーションでされている「クリスマスの約束」にも、妥協のない姿勢がうかがえます。
夜が明けたらきのこ帝国

インディーズ1stアルバム「渦になる」からの1曲。
あまり動きのないアルペジオ、フレーズを繰り返すギターが真夜中に起きた時の心細さ、モヤモヤした気分を思わせる歌詞とよく合っていますが、最後のサビではドラムのフレーズにより急速に勢いを増していき焦燥感(しょうそうかん)に包まれます。
案外目覚めのタイミングで聴くのに適した曲かもしれません。
北上おでんせ根本美紀、千葉一夫

「おでんせ」の意味は盛岡弁の方言で「おいでください」という意味で、北上にどうそ来てくださいという盆踊り曲です。
景気のいい音頭に春夏秋冬で見どころ満載の地域を歌っています。
北上地方の出身の方には知らない方はいない曲です。