RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

天地真理の名曲・人気曲

70年代に登場し、ドラマや冠番組である「真理ちゃんシリーズ」で人気を博し、国民的アイドル歌手として活動した天地真理の楽曲をご紹介します。

彼女は南沙織、小柳ルミ子らとともに「新三人娘」として70年代の女性アイドルの先駆けとなりました。

そんな彼女が音楽の世界に足を踏み入れたきっかけは、小学5年生の時に母親にピアノを買ってもらったことだそうで、音大附属高校のピアノ科に入りましたがその後声楽科へ転科し、歌声に磨きをかけました。

それではこのプレイリストで彼女の魅力を振り返って、当時の人気の秘訣を探ってみましょう。

天地真理の名曲・人気曲(21〜30)

虹をわたって天地真理

素人弾き語り 虹をわたって 天地真理
虹をわたって天地真理

1972年9月にリリースされた天地真理のシングルで、オリコンのウイークリーチャートで首位を獲得しました。

同名の映画も作られており、天地真理が主演しています。

1973年に選抜高等学校野球大会の入場行進曲として使われました。

恋と海とTシャツと天地真理

「あなたの心の隣にいるソニーの白雪姫」のキャッチフレーズをかかげてデビューし、アイドル歌手だけでなく女優としても活躍した天地真理さんの代表的な曲のひとつです。

エレキギターの音色が響く明るく軽快な雰囲気のサウンドも印象的で、楽しげな歌声と重なって気持ちが高まるようすを表現しているように感じられます。

歌詞で描かれる内容もアイドルソングの王道といった雰囲気で、夏の暑さで気分が高揚していくようすや、海辺での恋心が表現されたかわいらしい楽曲です。

天地真理の名曲・人気曲(31〜40)

明日また天地真理

好きなのに、素直になれず、一人雨の金曜日にまた誘って欲しいという願いを持ちながら、バスを待っているという曲です。

誘ってもらいながら、断って、でも又誘って欲しいという何ともアイドルだからこそ歌える曲ですね。

この曲はシングルではなく1975年発売のアルバム「小さな人生」の中の1曲です。