アンビエントミュージックの名曲。おすすめの人気曲
イングランド出身の作曲家、ブライアン・イーノさんによって提唱された音楽、アンビエント・ミュージック。
いわゆる、「環境音楽」と呼ばれているジャンルで、その定義は非常に曖昧です。
簡単に言うと、リスナーに向かっていくような直接的な音楽ではなく、優しく包み込むような音楽を意味するらしいのですが、定義の曖昧さもあって、その曲調は多岐にわたります。
今回はそんなアンビエント・ミュージックの名曲をセレクトしてみました。
ぜひ最後までゆっくりとご覧ください。
- 【2025】美しきアンビエントの世界。一度は聴きたいおすすめの名盤まとめ
- ブライアン・イーノ(Brian Eno)の名曲・人気曲
- 浮遊する電子音楽~アンビエント・テクノの名曲まとめ
- 【2025】ボサノヴァのすすめ。定番曲から最新の人気曲まで紹介!
- ミニマルミュージックの名曲|マイナーな作品も登場
- 静かな洋楽のススメ。穏やかな時間に包まれる音楽
- 休日にのんびり聴きたい洋楽の歌。世界の名曲、人気曲
- エンヤ(enya)の名曲・人気曲
- 洋楽のピアノの名曲。おすすめの人気曲
- 【2025】素晴らしきアイリッシュ~アイルランド出身の人気バンド
- 心が落ち着く洋楽の名曲
- Brian Enoの人気曲ランキング【2025】
- 【2025】イギリスの人気アーティスト、オススメのシンガーソングライター
- 海外のスカ。押さえておきたい代表的なバンドまとめ
アンビエントミュージックの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)
Piano AquieuStars of the Lid

テキサスのアンビエントデュオ、Stars of the Lidの2001年リリース作品、「Tired Sound Of」の収録曲です。
「疲れ切った音」というアルバムのタイトルではありますが、暗い雰囲気というよりかは、映画的な世界観のある音です。
Perpetuum MobilePenguin Cafe Orchestra

クラシック音楽、ミニマル音楽、民族音楽、現代音楽などの要素を取り入れた音楽を提供する、イギリスの楽団Penguin Cafe Orchestra。
1976年にこの曲を含むアルバムでデビューし、環境音楽の1人者として活躍しました。
DevotionAeoliah

極上のニューエイジのクラシック名盤とも言われている作品です。
ドイツ出身のAeoliahは、瞑想のためのニューエイジ・ミュージックを創作する作曲家で、ヒッピー系の人から、病院の場など、さまざまな分野の方に支持されています。
SunrainAshra

ジャーマンエレクトロニクスの名盤にして、現在のテクノ、ニューエイジ音楽の先駆けとも言われる、Ashraの1976年の作品です。
タイトル通りの、太陽の光が降り注ぐ様子が目に見えてくるような、音世界で、穏やかで暖かな、瞑想音楽です。
JunoHarold Budd

もともとはアヴァンギャルドの作曲家で、その後アンビエントの先駆者となったHarold Buddの1978年の作品、「Pavilion of Dreams」の最後を飾るナンバー。
流れるようなピアノの音や、マリンバの音に、身をゆだねたくなるような音ですね。
ForestMartin Schulte

ロシア在住のDJ兼プロデューサーのMartin Schulteです。
ディープなミニマルテクノに、アンビエントとダブの要素を混ぜた、アンビエントテクノです。
暖かい音ではありますが、エッジの効いたテクノサウンドが、独特です。