【鹿児島出身のアーティスト】著名な歌手から人気バンドまで一挙紹介
九は、時代をこえて愛されるベテラン歌手や、超人気バンドを多数輩出しているエリア。
鹿児島県も例外ではなく、誰もが知っている有名なアーティストたちが、この地から全国、さらには世界に羽ばたいているんです!
幅広い世代から支持を得ているシンガーソングライターや演歌歌手、注目度急上昇中のバンド、J-POPシーンで活躍するシンガーなどなど……。
この記事では、九州のほかの県にも負けない鹿児島県出身の人気アーティストたちを一挙に紹介していきます!
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【鹿児島出身のアーティスト】著名な歌手から人気バンドまで一挙紹介(11〜20)
おふくろさん森進一

ハスキーな特徴的な歌声の森進一さんは山梨県甲府市で生まれ、鹿児島県で育ちました。
1966年にシングル『女のためいき』でデビューし、その特徴的な歌声からかもしだされる哀愁が人気を集めました。
しばらくは演歌歌手として活動し、その間にも『港町ブルース』や『おふくろさん』などのヒット曲を数々歌ってきました。
しかし吉田拓郎さん作曲の『襟裳岬』を1974年にリリースして以降そのイメージを徐々に変え、『冬のリヴィエラ』などの曲を通して他の演歌歌手とは少し違った印象を与えました。
こいのうたGO!GO!7188

切ない恋心を描いた『こいのうた』が人気を集めたバンド、GO!GO!7188。
ギター・ボーカルの中島優美さんとベース・ボーカルの浜田亜紀子さんはともに鹿児島県鹿児島市出身です。
高校の同級生だった2人で前身となるバンドを結成したことからバンド人生がスタート。
1999年にYAMAHA主催の『TEENS’ MUSIC FESTIVAL』の出演を機にGO!GO!7188が結成され、デビューのきっかけを作りました。
1年後の2000年にそのときに演奏した『太陽』でメジャーデビュー。
日本のみならずアメリカでもツアーを開催するも、2012年におしまれつつ解散しました。
よるのあとadieu

adieuは女優の上白石萌歌さんの音楽活動時の名義なんですが、彼女も鹿児島県の出身なんですよね。
姉の上白石萌音さんが応募した「東宝シンデレラ」オーディションに彼女も応募し、自身がグランプリを受賞したことがキッカケで芸能活動をスタートさせており、当時彼女は10歳。
その後中学2年生のときに上京、彼女が17歳の2017年からadieu名義で音楽活動をスタートさせました。
透き通るような美しくて丸い響きの歌声が魅力なんです。
セーラー服を脱がさないで国生さゆり

元おニャン子クラブのメンバーで、卒業後は女優やタレントとして活動している国生さゆりさん。
鹿児島県鹿屋市出身の国生さんは、1985年におニャン子クラブの会員番号8番で芸能界デビューを果たします。
その後1986年にはバレンタインの定番曲『バレンタイン・キッス』でソロデビュー。
1987年3月におニャン子クラブからは卒業するも、年末のおニャン子クラブ解散コンサートまで出演し、グループの最後を見届けました。
その後はサスペンスを中心に女優として、またバラエティタレントとしても活躍をしています。
サイレント・イブ辛島美登里

クリスマスの定番曲の一つ『サイレント・イブ』を歌う辛島美登里さんは、鹿児島県鹿児島市出身です。
1984年に山はポピュラーソングコンテストで歌いグランプリを獲得した『雨の日』でデビュー。
彼女の認知度を大いにあげたのは、先述した1990年リリースのシングル『サイレント・イブ』です。
稲垣潤一さんや華原朋美さんなど、男女を問わずさまざまなアーティストにカバーされました。
心にささる美しく切ない歌声が魅力的なシンガーです。
ワダツミの木元ちとせ

メジャーデビューシングルでもある代表曲『ワダツミの木』で有名な元ちとせさん。
奄美大島出身で高校3年生のときに「奄美民謡大賞」の「民謡大賞」を史上最年少で受賞するなど、長年音楽に親しまれてきました。
自然と一体となったような祈りにも感じられる歌声がとてもステキですよね。
オフィスオーガスタの音楽ユニットである福耳にも所属。
出身者同士イントネーションで出身地がわかるという、奄美群島の伝統音楽であるシマ唄の歌い手として、民謡とポップスをつなぐように精力的に活動しています。
【鹿児島出身のアーティスト】著名な歌手から人気バンドまで一挙紹介(21〜30)
pray木下航志

鹿児島県は薩摩川内市が生んだ全盲のミュージシャンで「和製スティーヴィー・ワンダー」とも呼ばれています。
幼いころに未熟児網膜症で視力を失うも1997年よりストリートライブ等で力をつけ、1999年にメディアの紹介を期に大きな反響を得ること成功しました。






