鹿児島出身のバンド・アーティスト・歌手
九州出身のアーティストというとどうしても福岡県のアーティストに注目が集まりがち。
しかし、鹿児島県もたくさんのすてきなアーティストを輩出しているんですよね!
大御所のシンガーソングライターや演歌歌手、人気バンドのメンバーやJ-POPシーンで活躍する定番シンガーなど……、人気のミュージシャンがめじろ押し!
この記事では、九州のほかの県にも負けない鹿児島県出身の人気アーティストたちを一挙に紹介していきますね!
鹿児島出身のバンド・アーティスト・歌手(41〜50)
学校の先生坂上二郎

「坂上二郎」は1966年に「萩本欽一」とともにお笑いコンビ「コント55号」を結成した鹿児島市出身のコメディアンです。
歌手、俳優としても活躍しました。
「学校の先生」は1974年に発売された「坂上二郎」3枚目のシングル曲です。
約30万枚を売上げるヒット曲となりました。
ヤード川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET)

1990年代初めに結成された日本のヒップホップバンドです。
1994年に江戸屋レコード(BMG)よりメジャーデビューしました。
このバンドの、DJ、トラック・メイキング担当の川辺ヒロシ(かわなべ ヒロシ)さんが鹿児島出身。
ばかだから加納吾朗

「加納吾朗」は1979年に「森優士」の芸名でデビューしたいちき串木野市出身の演歌歌手です。
1982年に芸名を「加納吾朗」に改名しました。
「ばかだから」は2009年に徳間ジャパンから発売された「加納吾朗」6枚目のシングル曲です。
2013年に移籍したキングレコードから再リリースしています。
Sunny Day小西真奈美

「小西真奈美」はモデルとしての活動後、1997年にデビューした薩摩川内市出身の女優です。
2008年に「藤木一恵」名義で歌手デビューしました。
「Sunny Day」は「小西真奈美」の歌手デビューシングル曲です。
映画「Sweet Rain 死神の精度」の主題歌として使われました。
君に届くまで我那覇美奈

名字の「我那覇」は沖縄にルーツをもつ姓なので沖縄出身アーティストかと思われがちですが、鹿児島県奄美大島の出身です。
1998年に、シングル「桜のころ」でデビューし、CM出演やさまざまな活動をへて2016年現在も精力的に音楽活動をされています。