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宮崎県出身のバンド・アーティスト・歌手

あなたは宮崎県出身のアーティストと聴いてどなたを思い浮かべるでしょうか?

「……誰も思いつかない!!」と思った方も少なくないかもしれません。

しかし、国民的シンガーや人気バンドのメンバーなど、宮崎県出身のアーティストはたくさんいらっしゃるんです。

この記事では、宮崎県出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!

「この人も宮崎県出身だったんだ!!」と新たな発見があるかもしれません。

それではさっそく見ていきましょう!

宮崎県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)

彩~Aja~松田弘(サザンオールスターズ)

サザンオールスターズ – 彩~Aja~ [Official Music Video] Short ver.
彩~Aja~松田弘(サザンオールスターズ)

国民的ロックバンド、サザンオールスターズでドラムを担当している松田弘さんが宮崎県出身です。

1977年にバンドへ加入、その後サザンオールスターズの中核を担う存在に。

ドラムの腕前もさることながら、ファンからするとある種当たり前な話なのですが、ボーカリストとしての実力もピカイチな人物です。

ケガから活動休止を余儀なくされた時期もありましたが、その後しっかりと回復、あらためて「サザンに松田あり」を知らしめました。

好感Daybook♡天沢璃人(でんぱ組.inc)

メンバーの全員がオタクとして知られているでんぱ組.incのメンバー天沢璃人さんは宮崎県の出身です。

でんぱ組.incでの担当色はネイビーブルーです。

2021年よりでんぱ組.incのメンバーとして活躍していますがでんぱ組.incのジュニアユニット「ミームトーキョー」に2019年より加入、2つのグループを兼任して活躍しています。

地元の宮崎ではダンスをがんばっていて、もともとでんぱ組.incの大ファンだったということでも有名です。

DriveHIKKA

HIKKA – Drive (Official Music Video)
DriveHIKKA

宮崎県都城市出身のシンガーソングライター、HIKKAさんは、若くして洋楽のカバー動画でSNSを中心に注目を集めた逸材です。

J-POPをベースに、R&BやソウルなどをMIXした独自の音楽性と、繊細かつ力強い歌唱力で多くのリスナーを魅了しています。

2024年5月のデビュー以降、各音楽賞でノミネートされるなど、その実力は業界からも高く評価されています。

作詞作曲も手掛ける彼女のオリジナル曲は、ストリーミングプラットフォームで高い再生回数を記録。

宮崎の豊かな自然と文化に育まれた感性と、都会的なセンスが融合した楽曲は、洗練された表現力とナチュラルな魅力に溢れています。

音楽の深い理解と表現力を持ち合わせたHIKKAさんの歌声は、心に響く音楽を求めているすべての方にお薦めです。

微笑みの爆弾馬渡松子

馬渡松子 – 微笑みの爆弾 (幽☆遊☆白書の主題歌)
微笑みの爆弾馬渡松子

メジャーデビュー前にはDREAMS COME TRUE(ドリカム)のバックバンドに在籍した経歴も。

代表曲はTVアニメ「幽☆遊☆白書」のOP主題歌「微笑みの爆弾」、初代ED「ホームワークが終わらない」、2代目ED「さよならbyebye」、5代目ED「デイドリームジェネレーション」などです。

心のラブソング三宅伸治

三宅伸治&The Red Rocks – 心のラブソング
心のラブソング三宅伸治

ブルースをルーツに持つ宮崎県出身のミュージシャン、三宅伸治さん。

1989年、バンドMOJO CLUBのメンバーとしてメジャーデビュー、その後数々の有名アーティストと関わりつつ、活動の幅を広げました。

地元愛が強く、口蹄疫や鳥インフルエンザで被害を受けた宮崎県を元気付けるためのイベントを主催、復興支援フェスに参加するなどされています。

また付き人をしていたことが縁で、忌野清志郎さんとの親交が深い人物でもあります。