宮崎県出身のバンド・アーティスト・歌手
あなたは宮崎県出身のアーティストと聴いてどなたを思い浮かべるでしょうか?
「……誰も思いつかない!!」と思った方も少なくないかもしれません。
しかし、国民的シンガーや人気バンドのメンバーなど、宮崎県出身のアーティストはたくさんいらっしゃるんです。
この記事では、宮崎県出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
「この人も宮崎県出身だったんだ!!」と新たな発見があるかもしれません。
それではさっそく見ていきましょう!
宮崎県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)
Tango En Skai大萩康司

小林市出身のギタリストです。
幼少期よりギターを始め、著名ギタリストの師事を受けながらパリの音楽院へ留学。
その後日本にてアルバム「11月のある日」にてデビューを飾りました。
現在は国内外問わずさまざまなリサイタルに出演中。
想い出まくら小坂恭子

1973年に、第5回ヤマハポピュラーソングコンテスト(通称:ポプコン)で、楽曲「私の好きな組み合わせ」において最優秀歌唱賞を受賞し、さらには翌74年の第7回のポプコンにて「恋のささやき」にてグランプリに輝いたことでメジャーデビューへの道をつかみました。
「想い出まくら」は130万枚を超えるヒットとなり、代表曲となりました。
みかんのうたNOISY(元SEX MACHINEGUNS)

「みかんのうた」で知られるヘヴィメタル「セックス・マシンガンズ」のベーシストNOIZYが宮崎出身です。
SEX MACHINEGUNS解散まで在籍し、後にHIMAWARIとともにDUSTAR-3を結成しました。
夏響石原有輝香

作詞活動として「はちみつ HONEY CHEEKS」「冬のキャンドル」「ラズベリー・パンチ♪」「ひまわり」の4曲は、NHK教育「天才てれびくんMAX」のエンディングテーマとして知られています。
地元宮崎県のイベントも毎年積極的に参加していらっしゃいます。
time after time瀬戸山清香

こちらはカヴァー曲。
歌手とタレント業をおこなっている、ガールズダンス&ボーカルグループEARTHの元ボーカリスト。
都城市出身です。
2014年から2016年までの活動休止期間を経て、目黒のライブレストランにてワンマンライブを成功させました。