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運動会にオススメの退場曲。駆け足の退場によく似合う楽曲まとめ

みなさんのお住まいの地域では、いつが運動会シーズンでしょうか?

5月であったり10月であったり、涼しい季節が多いのかもしれませんね。

といっても、実際に競技する子供たちにとっては熱い戦い。

「100m走で1位を取るぞ」なんて、意気込んでいるお子さんもいらっしゃるのでは。

さて今回は、運動会での退場曲にオススメな作品をご紹介していきます。

定番のクラシック曲から近年ヒットしたスポーツ応援ソング、最新のヒット曲まで幅広くピックアップ。

ぴったりなものを見つけていただければ幸いです。

もくじ

運動会にオススメの退場曲。駆け足の退場によく似合う楽曲まとめ(1〜20)

全力少年スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「全力少年」Music Video : SUKIMASWITCH / ZENRYOKU SHOUNEN Music Video
全力少年スキマスイッチ

等身大の音楽をメンバー2人のみで制作するというスタイルをデビュー以来一貫している音楽ユニット、スキマスイッチ。

現在までに数多くのタイアップを獲得してきた通算5作目のシングル曲『全力少年』は、その難解でありながらもキャッチーなサビのメロディーが耳に残りますよね。

ポップかつ疾走感のあるアンサンブルは、まさに運動会というテンションが上がるイベントを彩ってくれるのではないでしょうか。

まさに全力の少年少女たちの健闘をたたえてくれる、スキマスイッチの代表曲の一つです。

星条旗よ永遠なれJohn Philip Sousa

スーザ 行進曲「星条旗よ 永遠なれ」 1976
星条旗よ永遠なれJohn Philip Sousa

元アメリカ海兵隊音楽隊隊長のジョン・フィリップ・スーザが作曲した、行進曲『星条旗よ永遠なれ』。

スーザが率いるスーザ吹奏楽団のマネジャーの死を受けて、作曲された楽曲です。

アメリカ人の愛国心を象徴する曲とされ、1987年に「国の公式行進曲」に制定されました。

コンサートで演奏されるたびに、自然に手拍子が起こるというこの曲。

温かい手拍子とともに健闘した選手たちを送り出す、退場時の音楽にピッタリといえるのではないでしょうか。

運動会にオススメの退場曲。駆け足の退場によく似合う楽曲まとめ(21〜40)

スーパースターケツメイシ

前向きさと励ましのメッセージに満ちたヒップホップとポップスの融合サウンドが魅力の楽曲です。

誰もが持つ才能や魅力をたたえ、その可能性を信じることの大切さを伝えています。

ケツメイシが2020年11月4日に公開した33枚目のシングルで、同年10月3日からテレビ朝日系アニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌として起用されました。

全編インドで撮影されたミュージックビデオは、明るさと前向きなメッセージを視覚的に表現しています。

運動会や体育祭での応援ソングとしてふさわしく、聴く人の心を元気にさせてくれる本作は、目標に向かって頑張る人たちの背中を優しく押してくれる応援歌として、まさにぴったりの1曲です。

忘レナ唄マカロニえんぴつ

普遍的なメッセージを持つ青春ポップロックの傑作です。

マカロニえんぴつが2024年4月にリリースした本作は、挫折や失敗を乗り越えて輝く若者たちの日々を力強く歌いあげています。

夢を追う中での葛藤や、それを乗り越えていく強さが描かれ、一度聴いただけで心に響く力を持っています。

アニメ『忘却バッテリー』のエンディングテーマとして作られた本作は、アニメの世界観を見事に音楽で表現。

EP『ぼくらの涙なら空に埋めよう』にも収録され、アニメファンのみならず幅広い層から支持を集めています。

運動会の組体操でも使いやすい力強いリズムとメロディが特徴で、大人数の一体感を演出するにぴったりの1曲です。

Mela!緑黄色社会

緑黄色社会 『Mela!』Music Video / Ryokuoushoku Shakai – Mela!
Mela!緑黄色社会

前向きで希望に満ちたストーリー展開で紡がれる楽曲です。

ヒーローになりたいという強い願望を歌い、他者を助けるための勇気を持つことの大切さを力強く表現しています。

自己の無力さと向き合いながらも、誰かを助けたいという衝動に駆られる主人公の気持ちが、心を揺さぶるメロディと共に伝わってきます。

2020年4月に緑黄色社会がアルバム『SINGALONG』に収録した本作は、2023年には日本中央競馬会(JRA)のCMソングとしても起用され、強い共感を呼びました。

他者を助ける覚悟を持つ瞬間や、新しい一歩を踏み出すシーンにぴったりな1曲として、運動会の退場曲にも最適です。

エル・キャピタンJohn Philip Sousa

エル・キャピタン / J.P.スーザ El Capitan / J.P.Sousa
エル・キャピタンJohn Philip Sousa

勇壮なマーチ楽曲で、華やかで軽快なメロディが魅力的な楽曲です。

オペレッタから生まれた作品で、反乱軍のリーダーである主人公の勇気と決意を感じさせる壮大な雰囲気が印象的です。

1896年に公開された本作は、ジョン・フィリップ・スーザさんの作品の中でも高い人気を誇り、吹奏楽団や軍楽隊の定番曲として親しまれています。

1956年の第4回全日本吹奏楽コンクールでは職場の部の課題曲に選ばれるなど、日本でも注目を集めました。

運動会の入場行進や表彰式など、厳かな雰囲気を演出したいシーンにぴったりの曲です。

力強さと優雅さを兼ね備えた本作は、聴く人の背筋が伸びるような気持ちよさを感じられる1曲となっています。