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運動会にオススメの退場曲。駆け足の退場によく似合う楽曲まとめ

みなさんのお住まいの地域では、いつが運動会シーズンでしょうか?

5月であったり10月であったり、涼しい季節が多いのかもしれませんね。

といっても、実際に競技する子供たちにとっては熱い戦い。

「100m走で1位を取るぞ」なんて、意気込んでいるお子さんもいらっしゃるのでは。

さて今回は、運動会での退場曲にオススメな作品をご紹介していきます。

定番のクラシック曲から近年ヒットしたスポーツ応援ソング、最新のヒット曲まで幅広くピックアップ。

ぴったりなものを見つけていただければ幸いです。

運動会にオススメの退場曲。駆け足の退場によく似合う楽曲まとめ(21〜30)

青と夏Mrs. GREEN APPLE

「いつまでも熟さずに青りんごのような気持ちでやっていきたい」という意味からバンド名が名付けられた3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。

映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として書き下ろされた7thシングル曲『青と夏』は、そのタイトルをイメージさせる爽快なアンサンブルが心地いいですよね。

気持ちを奮い立たせてくれる歌詞のストーリーは、競技に勝っても負けても爽やかな気持ちになれるのではないでしょうか。

キャッチーなメロディーと印象的なストリングスサウンドが耳に残る、スポーツの祭典を彩ってくれるロックチューンです。

スーパースターケツメイシ

前向きさと励ましのメッセージに満ちたヒップホップとポップスの融合サウンドが魅力の楽曲です。

誰もが持つ才能や魅力をたたえ、その可能性を信じることの大切さを伝えています。

ケツメイシが2020年11月4日に公開した33枚目のシングルで、同年10月3日からテレビ朝日系アニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌として起用されました。

全編インドで撮影されたミュージックビデオは、明るさと前向きなメッセージを視覚的に表現しています。

運動会や体育祭での応援ソングとしてふさわしく、聴く人の心を元気にさせてくれる本作は、目標に向かって頑張る人たちの背中を優しく押してくれる応援歌として、まさにぴったりの1曲です。

運動会にオススメの退場曲。駆け足の退場によく似合う楽曲まとめ(31〜40)

絶対零度なとり

TVアニメ「WIND BREAKER」ノンクレジットオープニング映像『絶対零度』なとり|2024.04.04 ON AIR
絶対零度なとり

独特のボーカルスタイルで人気を博すなとりさんによる、テレビアニメ『WIND BREAKER』のオープニングテーマにも採用された力強いナンバー。

困難に立ち向かう強い意志を、リズミカルで大胆なサウンドに乗せて描いた、勇気と希望にあふれた名曲です。

本作は疾走感あふれるビートが特徴的で、駆け足での退場シーンにもピッタリです。

運動会などのイベントで、明るく元気いっぱいに退場する子供たちの姿が思い浮かびますね。

恥ずかしいか青春は緑黄色社会

緑黄色社会『恥ずかしいか青春は』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hazukashiika Seishunwa
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

全力疾走する姿をドラマチックに描き出す、躍動感あふれる楽曲です。

大人になってから振り返ったとき、誰もが思い出す全力でかけ抜けた熱い青春の1ページが目の前に浮かんできます。

ABEMA『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌として2024年7月に制作された本作は、40名のオーケストラとのコラボレーションによって壮大なスケール感を実現。

力強いメロディと疾走感あふれるサウンドは、挑戦を恐れずに前に進もうとする若者たちの背中を優しく押してくれます。

運動会やスポーツイベントのBGMとしても最適な1曲です。

青のなかでいきものがかり

いきものがかり「青のなかで」(三ツ矢サイダーテーマソング) Music Video
青のなかでいきものがかり

いきものがかりさんの『青のなかで』は、三ツ矢サイダーのCMにも起用されている話題のポップチューン。

この曲は若さとその感情の爆発をテーマにした、青春感あふれる前向きなメッセージソングです。

アップテンポな曲調なので駆け足での退場曲にもピッタリ。

きっと爽快感あふれる退場シーンになること間違いなし!

ぜひ本作を取り入れて、青春の思い出に残る最高の演出をしてあげてください。

東京オリンピックマーチ古関裕而

「東京オリンピックマーチ」ファンファーレ付き1964年 Tokyo Olympic March
東京オリンピックマーチ古関裕而

威風堂々とした行進曲が国立競技場に響き渡った1964年10月、古関裕而さんの手によって作曲された楽曲は、アジア初の五輪開催を彩る重要な一曲となりました。

優雅で力強いブラスサウンドと躍動感があふれるリズムは、選手たちの入場を盛り上げるだけでなく、戦後復興を遂げた日本の姿を世界に示す象徴となったのです。

本作は、平和と若者の祭典にふさわしい明るさと華やかさに満ちており、戦争を経験した作曲家だからこそ表現できた希望の調べとなっています。

まさに運動会の開会式や入場行進で活用したい一曲で、子どもたちの晴れ舞台を彩る格調が高いマーチとしてぴったりです。

現在を生きるのだ。Saucy Dog

Saucy Dog 「現在を生きるのだ。」Music Video
現在を生きるのだ。Saucy Dog

等身大を描いた歌詞世界と、その切なさを加速させるハスキーなハイトーンボイスで注目を集めている3ピースロックバンド、Saucy Dog。

民放43社共同制作『第101回全国高等学校サッカー選手権大会』の応援歌として起用されたメジャー15thデジタルシングル曲『現在を生きるのだ』は、疾走感のあるロックアンサンブルとエモーショナルなメロディーのサビが心を震わせますよね。

自分で積み上げたものが未来になるというメッセージは、運動会で全力を尽くす姿とリンクしてしまうのではないでしょうか。

退場の時に聴いて悔いのない気持ちになってほしい、爽快なアッパーチューンです。