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運動会にオススメの退場曲。駆け足の退場によく似合う楽曲まとめ

みなさんのお住まいの地域では、いつが運動会シーズンでしょうか?

5月であったり10月であったり、涼しい季節が多いのかもしれませんね。

といっても、実際に競技する子供たちにとっては熱い戦い。

「100m走で1位を取るぞ」なんて、意気込んでいるお子さんもいらっしゃるのでは。

さて今回は、運動会での退場曲にオススメな作品をご紹介していきます。

定番のクラシック曲から近年ヒットしたスポーツ応援ソング、最新のヒット曲まで幅広くピックアップ。

ぴったりなものを見つけていただければ幸いです。

もくじ

運動会にオススメの退場曲。駆け足の退場によく似合う楽曲まとめ(41〜60)

兵、走るB’z

B’z Live from AVACO STUDIO “兵、走る”
兵、走るB'z

「どんなことも諦めずに挑戦してみようという勇気が湧いてくる」と多くの方の心をつかんだ、B’zの『兵、走る』。

ラグビー日本代表の応援ソングとして、記憶している方も多いのでは?

タイトルの「兵」は疑うことなく「へい」と読んでしまいがちですが、実は、正解は「つわもの」!

稲葉浩志さんが作詞段階で「つわもの」という言葉を思いついてスマホで変換した際、たまたま予測変換でこの漢字を見つけたことがきっかけだったそう。

「勇気のある強い人」という意味もある「兵」運動会で力の限り奮闘する子供たちにピッタリですよね。

現在を生きるのだ。Saucy Dog

Saucy Dog 「現在を生きるのだ。」Music Video
現在を生きるのだ。Saucy Dog

等身大を描いた歌詞世界と、その切なさを加速させるハスキーなハイトーンボイスで注目を集めている3ピースロックバンド、Saucy Dog。

民放43社共同制作『第101回全国高等学校サッカー選手権大会』の応援歌として起用されたメジャー15thデジタルシングル曲『現在を生きるのだ』は、疾走感のあるロックアンサンブルとエモーショナルなメロディーのサビが心を震わせますよね。

自分で積み上げたものが未来になるというメッセージは、運動会で全力を尽くす姿とリンクしてしまうのではないでしょうか。

退場の時に聴いて悔いのない気持ちになってほしい、爽快なアッパーチューンです。

舞台に立ってYOASOBI

YOASOBI「舞台に立って」Official Music Video
舞台に立ってYOASOBI

スポーツの世界に寄り添う楽曲として注目を集めているのが、YOASOBIのこの作品。

アスリートの挑戦や葛藤、大舞台に立つ瞬間の緊張感を見事に表現しています。

2024年7月にリリースされ、2024年のパリオリンピック・パラリンピックの中継や関連番組で使用されるNHKスポーツテーマとして制作されました。

エネルギッシュなポップスでありながら、感動的なメロディーラインが印象的。

夢に向かって頑張る人たちの背中を押してくれる、そんな一曲に仕上げられていますね。

スポーツを頑張る人はもちろん、日々の生活で頑張っている人にもオススメです。

大切なものロードオブメジャー

オーディションバラエティー番組『ハマラジャ』でヘッドハンティングされたことからデビューを果たした4人組ロックバンド、ロードオブメジャー。

インディーズ1stシングル曲『大切なもの』は、オリコンチャートにおいて19週連続でトップ10入りするという、インディーズとしては異例のセールスを記録した大ヒットナンバーです。

歌詞の内容としては卒業ソングですが、そのストーリーは全力で駆け抜けた競技の終わりにもぴったりなのではないでしょうか。

疾走感のあるロックサウンドが運動会を盛り上げてくれる、青春全開の作品です。

ワタリドリ[Alexandros]

疾走感あふれるメロディと力強いメッセージが詰まった1曲です。

2015年6月にリリースされたこの楽曲は、CMやテレビ番組のテーマ曲として起用され、幅広い世代に親しまれています。

歌詞には、困難を乗り越えて前進しようとする若者の姿が渡り鳥にたとえられており、聴く人の背中を押してくれます。

運動会や体育祭の入退場で使えば、参加者の気持ちを高め、一体感を生み出せるでしょう。

これからの未来に不安を抱える人にもオススメの1曲。

本作を聴けば、きっと勇気をもらえるはずです。

クシコス・ポストHermann Necke

もともとは音楽の教師で、生涯で300曲近い楽曲を残したドイツの作曲家、ヘルマン・ネッケ。

邦題では「クシコスの郵便馬車」と呼ばれることもある『クシコス・ポスト』は、幅広い世代で運動会の定番曲として知られているほか、ゲームやCMなどで起用されることも多い有名曲です。

気持ちがあおられるようなアンサンブルは、退場の時だけでなく競走などで流れてもテンションが上がりますよね。

誰もが一聴しただけで運動会を思い出してしまう、キャッチーなクラシックナンバーです。