運動会にオススメの退場曲。駆け足の退場によく似合う楽曲まとめ
みなさんのお住まいの地域では、いつが運動会シーズンでしょうか?
5月であったり10月であったり、涼しい季節が多いのかもしれませんね。
といっても、実際に競技する子供たちにとっては熱い戦い。
「100m走で1位を取るぞ」なんて、意気込んでいるお子さんもいらっしゃるのでは。
さて今回は、運動会での退場曲にオススメな作品をご紹介していきます。
定番のクラシック曲から近年ヒットしたスポーツ応援ソング、最新のヒット曲まで幅広くピックアップ。
ぴったりなものを見つけていただければ幸いです。
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運動会にオススメの退場曲。駆け足の退場によく似合う楽曲まとめ(41〜50)
若い力高田信一

戦後復興期に制作された誰もが知っている運動会の定番曲です。
国民体育大会の会場を彩るスポーツソングとして高田信一さんが手掛けた本作は、明るく力強いメロディーが印象的です。
1947年10月に金沢市で開催された第2回国民体育大会の際には、小学6年生男女約4,200人がこの曲に合わせて集団演技を披露し、観衆を魅了しました。
以来、全国の学校の運動会や体育祭のBGMとして広く親しまれています。
走りたくなるアップテンポの楽曲で、2020年の甲子園高校野球交流試合の開会式でも使用されました。
運動会や体育祭での行進曲や、元気が出る集団演技の曲をお探しの方におすすめです。
現在を生きるのだ。Saucy Dog

等身大を描いた歌詞世界と、その切なさを加速させるハスキーなハイトーンボイスで注目を集めている3ピースロックバンド、Saucy Dog。
民放43社共同制作『第101回全国高等学校サッカー選手権大会』の応援歌として起用されたメジャー15thデジタルシングル曲『現在を生きるのだ』は、疾走感のあるロックアンサンブルとエモーショナルなメロディーのサビが心を震わせますよね。
自分で積み上げたものが未来になるというメッセージは、運動会で全力を尽くす姿とリンクしてしまうのではないでしょうか。
退場の時に聴いて悔いのない気持ちになってほしい、爽快なアッパーチューンです。
クシコス・ポストHermann Necke

もともとは音楽の教師で、生涯で300曲近い楽曲を残したドイツの作曲家、ヘルマン・ネッケ。
邦題では「クシコスの郵便馬車」と呼ばれることもある『クシコス・ポスト』は、幅広い世代で運動会の定番曲として知られているほか、ゲームやCMなどで起用されることも多い有名曲です。
気持ちがあおられるようなアンサンブルは、退場の時だけでなく競走などで流れてもテンションが上がりますよね。
誰もが一聴しただけで運動会を思い出してしまう、キャッチーなクラシックナンバーです。
大切なものロードオブメジャー

オーディションバラエティー番組『ハマラジャ』でヘッドハンティングされたことからデビューを果たした4人組ロックバンド、ロードオブメジャー。
インディーズ1stシングル曲『大切なもの』は、オリコンチャートにおいて19週連続でトップ10入りするという、インディーズとしては異例のセールスを記録した大ヒットナンバーです。
歌詞の内容としては卒業ソングですが、そのストーリーは全力で駆け抜けた競技の終わりにもぴったりなのではないでしょうか。
疾走感のあるロックサウンドが運動会を盛り上げてくれる、青春全開の作品です。
舞台に立ってYOASOBI

スポーツの世界に寄り添う楽曲として注目を集めているのが、YOASOBIのこの作品。
アスリートの挑戦や葛藤、大舞台に立つ瞬間の緊張感を見事に表現しています。
2024年7月にリリースされ、2024年のパリオリンピック・パラリンピックの中継や関連番組で使用されるNHKスポーツテーマとして制作されました。
エネルギッシュなポップスでありながら、感動的なメロディーラインが印象的。
夢に向かって頑張る人たちの背中を押してくれる、そんな一曲に仕上げられていますね。
スポーツを頑張る人はもちろん、日々の生活で頑張っている人にもオススメです。
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/bHxtZu7DJNI/sddefault.jpg)
疾走感あふれるメロディと力強いメッセージが詰まった1曲です。
2015年6月にリリースされたこの楽曲は、CMやテレビ番組のテーマ曲として起用され、幅広い世代に親しまれています。
歌詞には、困難を乗り越えて前進しようとする若者の姿が渡り鳥にたとえられており、聴く人の背中を押してくれます。
運動会や体育祭の入退場で使えば、参加者の気持ちを高め、一体感を生み出せるでしょう。
これからの未来に不安を抱える人にもオススメの1曲。
本作を聴けば、きっと勇気をもらえるはずです。
明日もSHISHAMO

運動会のBGMといえば、競技にかかわらず、そのときの人気の曲がたくさん流されていますよね!
そういった意味では、世代を問わずに人気を獲得しているSHISHAMOはやはり外せないのではないでしょうか?
この曲は、彼女たちらしさが全開で、ポップで明るい曲調に前向きな歌詞が、入退場の駆け足や、かけっこのBGMにぴったりな疾走感もありますので、大変オススメな1曲です。