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運動会にオススメの退場曲。駆け足の退場によく似合う楽曲まとめ

みなさんのお住まいの地域では、いつが運動会シーズンでしょうか?

5月であったり10月であったり、涼しい季節が多いのかもしれませんね。

といっても、実際に競技する子供たちにとっては熱い戦い。

「100m走で1位を取るぞ」なんて、意気込んでいるお子さんもいらっしゃるのでは。

さて今回は、運動会での退場曲にオススメな作品をご紹介していきます。

定番のクラシック曲から近年ヒットしたスポーツ応援ソング、最新のヒット曲まで幅広くピックアップ。

ぴったりなものを見つけていただければ幸いです。

運動会にオススメの退場曲。駆け足の退場によく似合う楽曲まとめ(41〜50)

エル・キャピタンJohn Philip Sousa

エル・キャピタン / J.P.スーザ El Capitan / J.P.Sousa
エル・キャピタンJohn Philip Sousa

勇壮なマーチ楽曲で、華やかで軽快なメロディが魅力的な楽曲です。

オペレッタから生まれた作品で、反乱軍のリーダーである主人公の勇気と決意を感じさせる壮大な雰囲気が印象的です。

1896年に公開された本作は、ジョン・フィリップ・スーザさんの作品の中でも高い人気を誇り、吹奏楽団や軍楽隊の定番曲として親しまれています。

1956年の第4回全日本吹奏楽コンクールでは職場の部の課題曲に選ばれるなど、日本でも注目を集めました。

運動会の入場行進や表彰式など、厳かな雰囲気を演出したいシーンにぴったりの曲です。

力強さと優雅さを兼ね備えた本作は、聴く人の背筋が伸びるような気持ちよさを感じられる1曲となっています。

大切なものロードオブメジャー

オーディションバラエティー番組『ハマラジャ』でヘッドハンティングされたことからデビューを果たした4人組ロックバンド、ロードオブメジャー。

インディーズ1stシングル曲『大切なもの』は、オリコンチャートにおいて19週連続でトップ10入りするという、インディーズとしては異例のセールスを記録した大ヒットナンバーです。

歌詞の内容としては卒業ソングですが、そのストーリーは全力で駆け抜けた競技の終わりにもぴったりなのではないでしょうか。

疾走感のあるロックサウンドが運動会を盛り上げてくれる、青春全開の作品です。

ボギー大佐Kenneth Joseph Alford

ボギー大佐   渡部 哲哉 編曲
ボギー大佐Kenneth Joseph Alford

運動会の定番として愛されているのが、ゴルフ場での出来事からインスピレーションを得た明るく親しみやすい行進曲です。

この曲は、イギリスの作曲家ケネス・ジョセフ・アルフォードさんによって1914年に作られた作品で、軍楽隊や吹奏楽団の演奏でも広く親しまれています。

1957年の映画『戦場にかける橋』で使用されたことで世界中に知られるようになり、1985年の映画『ブレックファスト・クラブ』でも登場しました。

メロディーラインは口笛でも吹けるシンプルで、誰もが一度は耳にしたことがある親しみやすい曲となっています。

運動会では競技の入場曲や行進曲としても使われ、会場全体を盛り上げる雰囲気を作るのに最適な一曲です。

クシコス・ポストHermann Necke

もともとは音楽の教師で、生涯で300曲近い楽曲を残したドイツの作曲家、ヘルマン・ネッケ。

邦題では「クシコスの郵便馬車」と呼ばれることもある『クシコス・ポスト』は、幅広い世代で運動会の定番曲として知られているほか、ゲームやCMなどで起用されることも多い有名曲です。

気持ちがあおられるようなアンサンブルは、退場の時だけでなく競走などで流れてもテンションが上がりますよね。

誰もが一聴しただけで運動会を思い出してしまう、キャッチーなクラシックナンバーです。

青と夏Mrs.GREEN APPRE

青と夏/Mrs. GREEN APPLE【幼児向けポンポンダンス】
青と夏Mrs.GREEN APPRE

爽やかな青春を描いた楽曲で、夏の風物詩や若者の恋心がたっぷり詰まっています。

夏の情景が目に浮かぶような歌詞が印象的ですね。

Mrs. GREEN APPLEのみずみずしいサウンドと相まって、聴いているだけで元気をもらえる1曲です。

運動会では入退場時に使うと、子供たちや保護者の方々の気持ちを明るく盛り上げてくれそうです。

もちろんダンス曲に使っても子供たちはノリノリで踊ってくれますよ!

リレーのBGMとして使用するのも盛り上がると思います。

女々しくてゴールデンボンバー

テレビや紅白歌合戦でおなじみの楽曲は、失恋した男性の気持ちを軽快なメロディーで表現した作品です。

元恋人への未練がましい感情や後悔、そして再び一緒にいたいという願望を込めたメッセージは、多くの人々の共感を呼びました。

2009年10月に発売されたこの曲は、毎年のように流行語バージョンが作られ、時代の空気を反映しています。

2013年度にはJASRAC賞金賞を受賞し、インディーズ作品として快挙を成し遂げました。

ハウス食品『メガシャキ』のCMソングとしても採用され、幅広い層に親しまれましたよ。

運動会やダンスイベントで盛り上がりたい時にぴったりの曲で、子供から大人まで楽しくダンスできる一曲として注目を集めています。

明日もSHISHAMO

運動会のBGMといえば、競技にかかわらず、そのときの人気の曲がたくさん流されていますよね!

そういった意味では、世代を問わずに人気を獲得しているSHISHAMOはやはり外せないのではないでしょうか?

この曲は、彼女たちらしさが全開で、ポップで明るい曲調に前向きな歌詞が、入退場の駆け足や、かけっこのBGMにぴったりな疾走感もありますので、大変オススメな1曲です。