運動会は、学生の方にとって大きなイベントの一つですよね。
また、社会人の方でも社内運動会や地域の運動会に参加して、学生の方と同じように運動会を楽しんでいるという方もいるでしょう。
そんな運動会の競技名に、最近おもしろい名前が付けられていることがあるのはご存じでしょうか?
この記事では、クスッと笑えるものから感心してしまうほど秀逸なものまで、ユーモアたっぷりのユニークな運動会の競技名を紹介していきますね!
運動会の競技名を決める学校の先生方や実行委員の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
運動会を盛り上げるお手伝いができていれば幸いです。
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オールラウンダー(1〜20)

まずはオールラウンダーに、どんなジャンルの競技にも使いやすいタイプのフレーズを集めました!
テレビで聞くことの多い名言や、作品のタイトルなどをもじって付けられたものが多いですね。
運動会の特性にもハマりやすく、わかりやすいシンプルさも魅力ではないでしょうか。
紹介する競技名に、新しく考えた内容を足してもおもしろいと思います。
もしかしたら、元ネタを知らずともユニークに感じられるかもしれませんね。
紹介する競技名を参考に、運動会を盛り上げていってください!
1位になってイイんですか?イイんです!

競技に参加するすべての人が、勝利に向かって突き進んでほしいといった、願いを感じる競技名ですね。
スポーツキャスターやナレーターとして活躍する、川平慈英さんの代表的なフレーズを参考にしており、強い肯定の意志が感じられます。
楽天カードのCMなどでも注目されたフレーズで、疑問の投げかけからの肯定といった構成からも、前向きな印象が伝わってきます。
最後の肯定のフレーズが何よりも重要で、この部分を強調することで、前向きな意志と勢いが表現されますね。
進撃の〇〇

競技に向き合う選手たちの勢い、力強さを表現したような、緊迫感が伝わる競技名ですね。
『進撃の巨人』を参考にしているという点で、戦闘の躍動感や大きな敵へ立ち向かっていく意志もイメージされます。
「巨人」の部分にどの言葉を当てはめるのかがポイントで、どのような競技でも使えるような印象です。
個人の種目を当てはめると躍動感が、団体の種目だと結束力が強調されるのではないでしょうか。
いつもの競技が短い言葉で、緊迫感を含んだような印象に変わるというギャップが、注目したい要素ですね。
いつ〇〇るか?今でしょ!

競技の一瞬に全力を込めてほしいという思いが表現されたような、軽やかな競技名です。
東進ハイスクールの講師であり、文化人タレントとしても活躍する林修さんを代表するフレーズ「いつやるか?いまでしょ」を参考にしています。
このフレーズの「やる」の部分に、競技でおこなう「走る」などの動きを当てはめることで、どのような種目でも使えるというところも大きなポイントですね。
今にすべてをかけるという意味を込めて、瞬発力が重要な競技の名前に使用すれば、より雰囲気が強調されるのではないでしょうか。
走る競技(1〜20)

続いてはリレー、徒競走、ムカデ競争、借り物競争などといった、走る競技にオススメのユニークな競技名を紹介します。
アニメのタイトルやセリフなどが用いられた、印象的なタイトルがたくさん登場しますよ!
こちらでは、センスのよさがあふれた秀逸なものや、競技の特徴がうまく取り入れられた絶妙な名づけっぷりを感じられます。
タイトルが、競技をより華やかにしてくれることでしょう!
借りモンGO!(借り物・人競争)

ゲーム『ポケモンGO』の名前をもじった借り物競争にぴったりのネーミングで、会場の空気を一気に引きつけてくれます。
指定されたアイテムや人を探して走る姿が、まるで街を歩き回るゲームのように見えてくるのがポイントです。
出されたお題に対してどんな借り物が登場するのか、予測不能な展開もこの競技の魅力。
ポスターにはゲームのようなマップや捕獲画面を連想させるデザインを取り入れると、より世界観が伝わります。
探したり走ったり、渡すと流れの中にも、ユーモアとひらめきが求められるこの競技は、運動会にゲーム感覚の楽しさを加えるアイデアとして活躍するでしょう。
抜かれたら倍返し!

社会現象となったドラマ『半沢直樹』の名セリフを取り入れた熱血系リレー種目のネーミングです。
1度抜かれても、すぐに追い返す気迫が込められており、走者の闘志をかき立てます。
競技中の逆転劇をテーマにしているため、観客も最後まで目が離せない展開になるのが魅力です。
ポスターにはドラマのような重厚なデザインや炎をまとった文字を使うと、スローガンの勢いがより強調されます。
チームで作戦を練ったり最後の一周に全力を注いだりと、団結力も自然と高まるでしょう。
競技そのものがひとつのドラマのように感じられる、印象に残るアイデアです。
転べない、抜かれない、ドラゲナイ

SEKAI NO OWARIの『DRAGON NIGHT』をもとにしたユーモアたっぷりの競技名です。
緊張感のあるフレーズと独特のリズムが印象的で、思わず笑ってしまうようなネーミングが運動会をなごませてくれます。
障害物競走や玉入れなど、ちょっとしたミスが勝敗を左右する種目と相性バツグン。
参加者は転ばないように、抜かれないようにと自然と集中力を高められて、競技にハラハラドキドキの展開が生まれます。
BGMや衣装に楽曲を思わせる演出を添えると、さらに盛り上がるでしょう。
ユーモアと熱気が楽しめる、新感覚の運動会種目を演出するネーミングです。