【運動会を親しみやすく!】ユニークな競技名。ジャンルごとの面白い種目名
運動会は、学生の方にとって大きなイベントの一つですよね。
また、社会人の方でも社内運動会や地域の運動会に参加して、学生の方と同じように運動会を楽しんでいるという方もいるでしょう。
そんな運動会の競技名に、最近おもしろい名前が付けられていることがあるのはご存じでしょうか?
この記事では、クスッと笑えるものから感心してしまうほど秀逸なものまで、ユーモアたっぷりのユニークな運動会の競技名を紹介していきますね!
運動会の競技名を決める学校の先生方や実行委員の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
運動会を盛り上げるお手伝いができていれば幸いです。
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他種目(1〜10)
棒っと生きてんじゃねーよ!
NHKの人気番組『チコちゃんに叱られる!』のチコちゃんの決まり文句といえば「ボーっと生きてんじゃねーよ!」ですよね。
質問に対してゲストが答えられなかったり間違った答えを出すと、誰であろうとこのセリフで叱られてしまいます。
そこで、この有名な言葉をかりて「棒っと生きてんじゃねーよ!」というタイトルを棒引きの競技名につけてみませんか?
『チコちゃんに叱られる!』は親世代、祖父母世代にも人気の番組ですので、きっと競技により関心を持ってくれますよ。
タイソウさんだぞ(準備体操)
「今から何の競技?」と聞かれたときの会話にも使える「タイソウさんだぞ」というタイトル。
こちらは、お笑いコンビ、トレンディエンジェルの斎藤司さんのキメゼリフ「斎藤さんだぞ」をもじっています。
「タイソウ」としているので、準備体操のタイトルにぜひ使ってみてくださいね!
イェス・フォーリンラブ!(フォークダンス)
息の合ったダンスを披露するフォークダンスに「イェス・フォーリンラブ!」というタイトルは、いかがでしょうか。
お笑いコンビ、フォーリンラブのネタをそのまま使用しています。
バービーさんとハジメさんの息の合ったネタのような、息の合ったステキなダンスに期待が集まるでしょう!
棒引くの?どんだけぇ~
美容家でありタレントのIKKOさんの定番のセリフといえば「どんだけ〜!」ですよね。
そのセリフを使って、棒引きの競技名を「棒引くの?
どんだけぇ~」という名前にしてみてはいかがでしょうか?
プログラムを見たときに、保護者の方もクスッと笑えるユーモアのある競技名です。
プログラム紹介のときもおもしろい紹介文を考えると、より運動会や体育祭が盛り上がりそうですね。
応援する際にはぜひ「どんだけ〜!」とみんなで声をそろえましょう!
騎めつの令和(騎馬戦)
「騎めつの令和」というタイトルは、騎馬戦にぴったりの名前です。
こちらは、世界中で大ヒットを記録するマンガ『鬼滅の刃』のタイトルを使用しています。
「鬼滅」の読みはそのままに、漢字を変更して「騎めつ」とし、「刃」の部分は「令和」と元号を入れています。
本物の戦のように、これから狩りにいくぞ!
という闘争心を感じさせます。
空前絶後のォ!超絶怒涛のマスゲェェェム!(マスゲーム)
大きな声で自己紹介をするネタが印象的な、サンシャイン池崎さんのネタをアレンジした「空前絶後のォ!
超絶怒涛のマスゲェェェム!」というこちら。
タイトルを見るだけで、今から何の競技が始まるのかがわかりますね!
熱いタイトルでありながら、マスゲームそのものは凛とした雰囲気があるので、そのギャップ感もおもしろいですよね。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
他種目(11〜20)
令和BASARA
騎馬戦の迫力をよりドラマチックに演出してくれるタイトルで、戦国時代をモチーフにしたゲーム作品の熱気を現代風にアレンジしています。
「BASARA」は破天荒や豪快といった意味合いを持ち、令和という時代にふさわしい自由で挑戦的な精神を象徴しています。
騎馬戦では力強さと戦略が求められるため、その緊張感や熱さがこのネーミングとマッチ。
演出として旗印や陣形を取り入れるとまるで合戦のような雰囲気が生まれ、参加者の士気も高まります。
伝統的な競技に新しい解釈を加え、観ている側にも歴史ロマンと笑いの両方を届けることができる存在感のある種目名です。






