【運動会を親しみやすく!】ユニークな競技名。ジャンルごとの面白い種目名
運動会は、学生の方にとって大きなイベントの一つですよね。
また、社会人の方でも社内運動会や地域の運動会に参加して、学生の方と同じように運動会を楽しんでいるという方もいるでしょう。
そんな運動会の競技名に、最近おもしろい名前が付けられていることがあるのはご存じでしょうか?
この記事では、クスッと笑えるものから感心してしまうほど秀逸なものまで、ユーモアたっぷりのユニークな運動会の競技名を紹介していきますね!
運動会の競技名を決める学校の先生方や実行委員の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
運動会を盛り上げるお手伝いができていれば幸いです。
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走る競技(1〜20)
UFO

参加者みんなでUFOのような形を作り、力を合わせるチーム競技です。
大きなバランスボールを背中に乗せて落とさないように運ぶというユニークなルールが特徴。
数人が輪になって背中を合わせながらボールを支え、声を掛け合って進んでいく様子は宙に浮かぶUFOのような光景。
仲間との協力とバランス感覚が求められるため、年齢や体力差に関係なく全員で楽しめるのが魅力です。
自然と声が出て笑顔も増え、チームの一体感がぐっと高まります。
運動が苦手な人でも活躍でき、終わった後には大きな達成感を共有できる種目です。
パンをフライングゲット(パン食い競争)

AKB48の大ヒット曲『フライングゲット』をモチーフにしたパン食い競争の新しいネーミングです。
目の前につるされたパンを狙って思わず飛び出したくなる気持ちと楽曲の勢いがうまく重なり合い、競技そのものに勢いと華やかさを加えます。
タイミングを見極めて一瞬のチャンスを狙う姿は、まさにフライングゲットの名にふさわしいシーンの連続。
音楽フェスのような演出を加えれば、まるでライブ会場のような盛り上がりも生まれます。
ポスターにはステージやライトをイメージしたビジュアルを添えると、より楽しさが伝わるでしょう。
親しみやすくテンポの良い種目名で、会場のボルテージを高めるアイデアです。
借り物暮らしのアリエッティ(借り物競争)

競技の内容をしっかりと表現しつつ、元ネタもしっかりと伝えてくれるような競技名です。
映画『借りぐらしのアリエッティ』を参考にして、「借り」を「借り物」にしただけのシンプルな内容ですね。
小人たちが人々からものを借りて暮らしているという作品の内容なので、あまり意味が変わっていないところも楽しいポイントですね。
元ネタの響きを大切にした競技名なので、「借り物」以降の文言にこだわる必要もなさそうですが、アリエッティの要素を感じさせるなら、借り物のお題を小さいものにするなどのアレンジがいいかもしれませんね。
昼に駆ける

YOASOBIの楽曲『夜に駆ける』のタイトルを参考にして、少しだけ言葉を変更したようなシンプルな競技名です。
運動会は昼に開催されるということで、「夜」を「昼」に変えただけのシンプルなものですが、これだけで力が抜けたようなイメージに変わってしまいます。
パロディでありながら文言が短いところも、不思議な脱力感の原因かもしれませんね。
元ネタである楽曲のスピード感を意識してもらいたいといった願いと、リラックスして競技に挑んでほしいといった思いが感じられる競技名ですね。
俺たちの先生がこんなに俊敏なはずがない(先生の競技)

ライトノベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』をもじった競技名。
作品を知らない先生たちには意外に思えるかもしれません。
先生たちの反応を見てみるのも楽しそうですよね。
頑張って走ってしまうかもしれませんよ。
〇〇×FAMILY オペレーション

アニメ『SPY×FAMILY』のオペレーション を参考にした競技名です。
作戦名に競技名を当てはめるというシンプルな構成、元ネタのスタイリッシュな雰囲気と軽やかな空気感をイメージさせます。
「ストリクス」という読みに近い響きの言葉を配置した方が、元ネタへの関心も深まり、楽しさが伝わるのではないでしょうか。
走ることを表現した「ハシリマス」を当てはめると、響きの近さとともに、なぜ言い方が丁寧なのかという部分に注目も集まるので、わかりやすいかと思います。