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【運動会を親しみやすく!】ユニークな競技名。ジャンルごとの面白い種目名

運動会は、学生の方にとって大きなイベントの一つですよね。

また、社会人の方でも社内運動会や地域の運動会に参加して、学生の方と同じように運動会を楽しんでいるという方もいるでしょう。

そんな運動会の競技名に、最近おもしろい名前が付けられていることがあるのはご存じでしょうか?

この記事では、クスッと笑えるものから感心してしまうほど秀逸なものまで、ユーモアたっぷりのユニークな運動会の競技名を紹介していきますね!

運動会の競技名を決める学校の先生方や実行委員の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

運動会を盛り上げるお手伝いができていれば幸いです。

玉入れ・玉転がし(1〜10)

タマとカゴの女王~ありのままで~(玉入れ)

タマとカゴの女王~ありのままで~(玉入れ)

映画のストーリーはもちろん、歌も大人気を集めたディズニー映画『アナと雪の女王』。

この映画タイトルと劇中歌の『レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜』を組み合わせ、映画のタイトル部分を少し変化させ「タマとカゴの女王~ありのままで~」としています。

玉入れで女王、1位を目指すという意気込みが感じられますね!

どんなかごにもププッと入れます!

どんなかごにもププッと入れます!

玉入れ競技を楽しく彩るおもしろいネーミングです。

参加者も観客も思わず笑顔になる効果が期待できます。

制限時間内にどれだけ多くの玉をカゴへ入れられるかという基本的な競技内容に、キュートな響きを加えることで緊張よりも楽しさを前面に出した演出が可能になります。

さまざまな種類のカゴを用意することで競技の幅が広がるでしょう。

ポスターには元ネタをイメージさせる顔や車輪、動きのあるイラストを用いるとさらに親しみやすい仕上がりに。

運動会の楽しい空気を演出するのにぴったりなアイデアです。

アンパンマン あたらしいカオよ

アンパンマン あたらしいカオよ

アンパンマンは強く頼りになる存在ですが、顔がパンでできているので、水にぬれると力が出なくなってしまうんですよね。

ピンチにおちいると、バタコさんがジャムおじさんとともにかけつけ、このセリフを言ってアンパンマンの頭を投げてぶつけて交換します。

そんな誰もが知るセリフを競技名にしてみてはいかがでしょうか?

定番のボール運びや玉転がしでも、この名前がついていたらなんだかワクワクしますよね!

みんなでバタコさんやジャムおじさんに変身して競技しても楽しそうです。

他種目(1〜10)

最後に、ここまでで紹介できなかった競技にオススメの競技名を一挙にまとめてみました。

騎馬戦やフォークダンス、準備体操など、いろいろな競技にぴったりのタイトルがあふれています。

お笑い芸人の方のセリフや、大流行したアニメタイトルをアレンジしたユニークなタイトルがたくさん!

おもしろく仕上がったタイトルを見ると、競技に入るときの緊張感をやわらげてくれそうですね。

特徴やストーリーをとらえていて、実際に競技をやる選手も観る人も思わず熱中しそう。

紹介したタイトルを参考に、流行のタイトルやセリフを競技の特性と絡めながら、ぜひ考えてみてくださいね!

オフィシャル髭男sing

オフィシャル髭男sing

人気バンド、Official髭男dismの名前をもじったダンス競技にふさわしいタイトル。

音楽好きの心をくすぐるセンスが光ります。

ダンスのテーマにOfficial髭男dismの楽曲を使用することで、自然とリズムに乗れるだけでなく観客も曲に親しみがあるため一体感が生まれるでしょう。

「sing」という言葉を加えることで歌うように踊る自由なスタイルや、表現の豊かさもイメージさせてくれるのが特徴です。

衣装や振付にバンドの世界観を取り入れたり、ステージ演出に工夫を加えたりすることで音楽フェスのような盛り上がりも実現できます。

聴いて楽しい、踊って楽しい演目名として運動会の新しい風となるアイデアです。

アナた騎馬の女王

アナた騎馬の女王

ディズニー映画『アナと雪の女王』と、騎馬戦を強引に組み合わせたような競技名です。

元ネタも競技の内容もしっかりと伝わる名前ではありますが、無理やり組み合わせたことが強く感じられるところも楽しいポイントです。

作品の内容とは離れますが、騎馬戦で勝ちのこって女王として君臨することを目指していく、そんなストーリーも想像されますね。

元ネタの要素を残そうとして、カタカナとひらがなが混ざったような文言になっているところも、雑な雰囲気を強調して笑いをさそうポイントかと思います。

平成応援合戦ぽんぽこ

平成応援合戦ぽんぽこ

映画『平成狸合戦ぽんぽこ』と、応援合戦を組み合わせたような競技名ですね。

「合戦」の言葉が共通しているので、無理やりな雰囲気が出ていないところも重要なポイントです。

元ネタを意識させるなら「平成」のままでもいいかもしれませんが、開催される年や、時期を感じさせる言葉に変更してみるのもいいかもしれませんね。

タヌキが人を化かすという作品の内容を意識して、まわりがおどろくような応援の演目がしたいという気持ちも高まるのではないでしょうか。

ワタライブ!!

ワタライブ!!

仲間たちの背中を駆け抜けていく背中渡りに、軽やかな雰囲気が加わったような競技名です。

アニメ『ラブライブ!』のタイトルを参考にして、競技の動きである渡るという部分を軽やかに表現しています。

短い言葉で競技が表現されることで、言葉の響きにキレが出て、楽しげな雰囲気が強調されているところも注目したいポイントですね。

短くてキレのある言葉にのせて競技に挑むことで、競技に大切なチームの結束力という部分にも意識が向きそうな競技名です。