盛り上がれ!運動会・体育祭で盛り上がるボカロ曲集
運動会、体育祭ってめちゃくちゃ熱くなっちゃいますよね!
自分が出る競技もそうですが、友だちががんばっている姿を見ちゃってもまたボルテージが上がります。
そんなとき、自分の好きな音楽がその場面でかかっていたらなおさらなんじゃないでしょうか!
今回この記事では運動会、体育祭などにオススメなボカロ曲をまとめてみました!
BGMとしてはもちろんのこと、みんなで歌う応援歌をお探しの方もぜひ参考にしてみてください。
感情揺さぶられる、全力で走り抜けたくなるボカロの名曲がそろっていますよ!
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盛り上がれ!運動会・体育祭で盛り上がるボカロ曲集(41〜50)
Fire◎Flowerhalyosy

夏の夜、花火、そして揺れる恋心、そうしたものを描いた名曲です。
低音が効いた、とても聴かせる内容の青春ロックと言えるでしょう。
この曲は、とてもノリの良い音楽と、私たちの心に寄り添うしんみりとした歌詞で作られています。
ハチャメチャに明るく楽しい、そうした曲ではないかもしれませんが、吹き抜けるこのさわやかさはなんなのでしょうか。
お祭りの終わり際、みんなで声を合わせて力いっぱい一緒に叫びたい、そんな魅力的な1曲です。
ダブルラリアットアゴアニキP

VOCALOIDが好きな人なら、一度は聴いたことがあるでしょう。
ストレートなギターロックサウンドに乗せられた、ぐるぐると回る歌です。
自分と周囲の人たちとの距離感や、その心の内を描いた歌詞はとても考えさせられます。
距離を変え、その度に語られる内容の意味を知ることでより深く感じるものがあるでしょう。
作者が「今の自分の現状や、今までたどって来た道とか、いろんな思いのこもった曲になりました」と語るこの曲を、ぜひ聴いてください。
ODDS&ENDSryo

どこか切なくもスピード感あふれる1曲で、努力しても実らない時でも、あきらめずに一緒にがんばろうとはげまし、寄り添ってくれる歌詞が心にしみます。
また初音ミクの、機械音なのに力強い歌声は聴く人にインパクトを与えるはずです。
空中アクアリウム40mP

さわやかさと清涼感を感じさせる、夏らしい曲です。
ギターを中心に演奏されるサウンドアレンジはもちろんかっこいいのですが、吹き抜ける風のような涼しさも伝わってきます。
そうした音色で作り上げられるのは、幻想的で不思議な世界観です。
みんなで騒ぐのにも合いますし、ちょっとした休憩でフッと息をつくためにもふさわしい1曲に仕上がっています。
音楽と歌詞で作られる『空中アクアリウム』の世界をぜひ、全身で楽しんでください。
恋愛勇者Last Note.

とても激しくにぎやかで、だけどキレイさを感じさせる特徴的な1曲です。
かき鳴らされるバンドサウンドと加工された歌声は一気に私たちの意識を引きつけます。
そんな中で語られるのは、刺激的で力強い恋の話。
とは言っても、一般的に想像するようなラブソングとは全然違うことは、イントロだけで理解できるでしょう。
とても軽い口調と単語で語られる恋する気持ちは、部分的に切り取ると、恋の歌とはとても思えません。
自分の耳で確かめて、思いっきり叫んで歌ってみてほしい1曲です。
飛行少女ナユタン星人

宇宙にまつわる曲を多く発表しているナユタン星人さん。
彼の1stアルバム『ナユタン星からの物体X』に収録されているのが『飛行少女』です。
こちらはひずむサウンドの歌声が特徴的な楽曲。
その作中では、愛する人と空を飛び、どこか遠くを目指そうとする女性が描かれています。
これから盛り上がっていきたいという時に、まさにピッタリではないでしょうか。
また合いの手を入れるパートがあるなど、みんなで声を出せるのも魅力です。
Gimme×Gimme八王子P × Giga

EDMなボカロナンバーで運動会、体育祭をフェス会場にしてしまいましょう!
人気ボカロP、八王子PさんとGigaさんがコラボレーションした作品で、2019年に発表されました。
圧の強い低音に華やぐボーカルワークがマッチした、とてもクールな1曲です。
曲調的に、100m走など個人でがんばるものより、チーム同士での対抗競技の方が合うかもですね。
ぜひ、先生や放送部にお願いして、音量をちょっと上げめに設定してもらってください!