盛り上がれ!運動会・体育祭で盛り上がるボカロ曲集
運動会、体育祭ってめちゃくちゃ熱くなっちゃいますよね!
自分が出る競技もそうですが、友だちががんばっている姿を見ちゃってもまたボルテージが上がります。
そんなとき、自分の好きな音楽がその場面でかかっていたらなおさらなんじゃないでしょうか!
今回この記事では運動会、体育祭などにオススメなボカロ曲をまとめてみました!
BGMとしてはもちろんのこと、みんなで歌う応援歌をお探しの方もぜひ参考にしてみてください。
感情揺さぶられる、全力で走り抜けたくなるボカロの名曲がそろっていますよ!
盛り上がれ!運動会・体育祭で盛り上がるボカロ曲集(41〜50)
恋愛勇者Last Note.

とても激しくにぎやかで、だけどキレイさを感じさせる特徴的な1曲です。
かき鳴らされるバンドサウンドと加工された歌声は一気に私たちの意識を引きつけます。
そんな中で語られるのは、刺激的で力強い恋の話。
とは言っても、一般的に想像するようなラブソングとは全然違うことは、イントロだけで理解できるでしょう。
とても軽い口調と単語で語られる恋する気持ちは、部分的に切り取ると、恋の歌とはとても思えません。
自分の耳で確かめて、思いっきり叫んで歌ってみてほしい1曲です。
盛り上がれ!運動会・体育祭で盛り上がるボカロ曲集(51〜60)
ボカロはダサいピノキオP

世間一般にはびこる「ボカロはダサい」という批評を楽曲に落とし込んで、コミカルに、キュートに、そしてむしろスタイリッシュに仕上げてしまった曲です。
ダサくてもゴーイングマイウェイで自分の感性を信じるという歌詞はポジティブ。
大人になって息苦しさを感じる前に出会いたい1曲です。
だからこそ体育祭の汗にピッタリ。
Sky is the limitゆよゆっぺ
独特の歌声が映えるこの曲は、さわやかなイントロから力強いサビへと徐々に向かってゆく盛り上がりソングです。
歌詞が、今だけの青春を満喫しようという内容なので学校行事にぴったり。
コンピレーションアルバム『青春ボカロ starring GUMI, Lily』収録曲です。
パリィ宮守文学

心躍るエレクトロチューンです!
宮守文学さんの楽曲『パリィ』は、軽快なリズムとポジティブなメロディーであふれています。
2024年5月24日にリリースされたこの曲は、ボカロファンの間ですぐに話題に。
歌詞は「人生はゲーム」という切り口で、困難も楽しんで乗り越えようというメッセージが込められています。
にぎやかな音色と元気いっぱいの歌声を聴いていると、自然と体が動き出しそう。
本作を聴けば勇気100倍間違いなしです!
パラレルラルラ夏代孝明

駆け抜けるようなサウンドと、はつらつとした歌声が心を揺さぶる1曲です。
夏代孝明さんが手がけたこの楽曲は、2022年6月にリリースされ、テレビアニメ『ハナビちゃんは遅れがち』の主題歌として話題を呼びました。
メロディーとサウンドで、限界を超えようとする若者の思いを鮮やかに表現しています。
心の底からやる気がどんどん湧き上がってくるんですよね。
運動会や体育祭で、友達と一緒に声を合わせて歌えば、きっと忘れられない思い出になるはずです!
ヘリオライトれるりり

ウェブゲーム『ケルベロスブレイド』とタイアップした楽曲で、まるで実在するロックバンドのようなかっこいいイントロが印象的な、ハイクオリティな1曲です。
何があっても、がむしゃらにもがく姿を描いており、運動会にぴったりの熱さが感じられます。
ブッとんでいけ!Ponchi♪

苦手な競技に参加するという方もいるでしょう。
そこで勇気がわいてきそうな『ブッとんでいけ!』を紹介します。
こちらはゲーム音楽などを手掛けているPonchiさんの楽曲。
高速の歌唱が印象的な曲で、その中には「自分の弱さを認めたうえで、チャレンジしていこう」というメッセージが込められています。
そして曲のラストでは、1人ひとりがオンリーワンの存在であると伝えてくれています。
聴けば気が楽になり、のびのびプレーできるのではないでしょうか。