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素敵な保育
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【保育】8月の遊び。夏を楽しむ感触遊び、製作、歌、手遊びなど

暑くて外で遊ぶのが難しい8月。

けれども、室内でも楽しめる遊びがいっぱいありますよ!

夏といえば水遊びだけでなく、みんながワクワクするような遊びを取り入れてみてはいかがでしょうか。

ひんやりした感触を楽しむ遊びや、夏の風物詩にちなんだ手遊び、ダンスなどがあります。

夏ならではのお祭りや肝試しの雰囲気を楽しめる遊びもオススメです。

子供たちが楽しめる遊びがいっぱいあるので、いろいろ試してみて、楽しい夏の思い出を作ってくださいね。

【保育】8月の遊び。夏を楽しむ感触遊び、製作、歌、手遊びなど(46〜50)

【お祭り気分】手作りうちわ

【夏の工作】ビー玉を転がして、うちわを作ろう♪夏祭りにもピッタリ!【2歳児向け】
【お祭り気分】手作りうちわ

夏祭りと言えば色とりどりのうちわが定番ですよね。

ビー玉転がしの手法を使えば子供たち自身でも鮮やかなうちわ作りが楽しめます!

お祭り当日に持って遊ぶのもよし、たくさん作ってうちわ屋さんを開いても楽しめそうですよね。

園での夏祭りは屋外でも室内でも暑さが気になります。

自分で作ったうちわがあれば、暑いときに涼むこともできますよ。

お気に入りのうちわになるように作るときはたくさんの色を用意してあげてくださいね。

うみダンス

日本財団「海と日本プロジェクト」 うみダンス
うみダンス

海をテーマにした楽曲はたくさんありますが、きれいな海を守って海のことを学んでほしい。

そんな思いがこもった『うみダンス』を、夏の海の季節に歌ってみましょう。

アップテンポでノリのいい曲調は、みんなで歌ってよし踊ってよしの元気なナンバー。

海の環境にとって良いこと悪いことが、楽しく歌いながら学べるのが魅力です。

日本全国を取り囲む海を、いつまでもきれいに健康に保つために、どんなことが大切なのかを、歌やダンスを通して知ることができます。

振り付けも考えてみんなで踊れば、お遊戯会や発表会でも楽しめますね。

きもだめし

2022年度 みなみ保育園 チャレンジ保育 きもだめしの風景
きもだめし

昔から夏の風物詩としておなじみの、きもだめし。

室内に黒い布などを張ってなるべく光が入らないようにして、おどろおどろしいBGMが鳴る薄暗い中を歩いていった先でスタンプを押してもらってから帰ってくる、というスタイルが多いです。

一人ではなく、グループで進んでいくのがオススメです。

でも中にはきっと怖がって参加を嫌がる子供たちもいると思いますが、終わったあとに楽しめるごほうびやイベントを用意してみてはどうでしょうか。

夏の楽しい思い出になるように工夫を凝らしてみましょう。

圧縮袋で水遊び

【水遊び】圧縮袋の意外な使い方で遊ぶ3歳と6歳!涼しくて快適?暑さ対策!夏バテ防止でこの夏を乗り切れ2019!庭遊びで工夫、お絵かきで魚達を作って中に?Play in the compress bag
圧縮袋で水遊び

布団や服の収納に使う圧縮袋を使った、夏の涼しい遊びを紹介!

その遊びはなんと圧縮袋にパンパンにならない程度の水を入れるだけでできちゃいます。

水を入れた圧縮袋を手で触るとプニプニとしたおもしろい感覚を味わえ、裸足で乗ってみると水の冷たさも合わさって気持ちいい!

寝っ転がるとさらにその気持ちよさは倍増します。

圧縮袋は普通のビニール袋よりも強度があるので、子供がぴょんぴょん乗る分には問題ありません。

水を入れる前に魚の絵を描いて入れておいたりすると、お魚さんと一緒に遊んでいるような、まるで海や川にいるような感覚を味わえますよ!

夏祭り

清瀬しらうめ幼稚園 2021年7月 しうらめ夏祭り
夏祭り

子供たちが大喜びすることまちがいなしの楽しいイベント、夏祭り。

本物のお祭りに並ぶ屋台と同じように、ヨーヨー釣り、くじ引き、スーパーボールすくいなどを楽しみましょう!

子供たちはもちろん、先生も浴衣や甚平を着ればきっとお祭り気分もより一層盛り上がるはず!

射的や輪投げなどのゲームコーナーも充実させて、スタンプカードを作ってそれぞれを回ってみるのも。

最後は盆踊り大会でみんなで輪になって踊りましょう!

暑さがやわらぐ、夕方以降に開催するのもオススメです。