【保育】8月の遊び。夏を楽しむ感触遊び、製作、歌、手遊びなど
暑くて外で遊ぶのが難しい8月。
けれども、室内でも楽しめる遊びがいっぱいありますよ!
夏といえば水遊びだけでなく、みんながワクワクするような遊びを取り入れてみてはいかがでしょうか。
ひんやりした感触を楽しむ遊びや、夏の風物詩にちなんだ手遊び、ダンスなどがあります。
夏ならではのお祭りや肝試しの雰囲気を楽しめる遊びもオススメです。
子供たちが楽しめる遊びがいっぱいあるので、いろいろ試してみて、楽しい夏の思い出を作ってくださいね。
- 夏ならではの遊びを楽しもう!ヒンヤリ涼しい遊びのアイディア
- ストローを使った楽しい工作
- 夏だから楽しい子どもの遊び。保育&おうちでマネしたいアイデア
- 【保育】夏にぴったりの楽しい製作アイディアや製作遊び
- 幼稚園・保育園で盛り上がるパーティーゲーム
- 【保育】8月の製作。夏に作りたいかわいいアイデア
- 保育で盛り上がる8月のクイズ
- 保育にオススメ!夏祭りで盛り上がるゲーム、出し物のアイデア
- 【保育】8月のイベント。季節感と文化や風習を体験できる催しまとめ
- 【保育】6月にぴったり!保育に取り入れたい室内遊びアイデア
- 【保育】7月に遊びたい保育のアイデア
- 【保育】8月の壁面アイデア
- 【保育】夏の壁面アイデア。たのしい夏の製作遊び
- 【4歳児】7~8月に年中児と作りたい!夏を感じられる製作遊び
- 9月の保育に使える遊びのまとめ。製作遊びや手遊びなど秋の遊び
【保育】8月の遊び。夏を楽しむ感触遊び、製作、歌、手遊びなど(46〜50)
【お祭り気分】手作りうちわ

夏祭りと言えば色とりどりのうちわが定番ですよね。
ビー玉転がしの手法を使えば子供たち自身でも鮮やかなうちわ作りが楽しめます!
お祭り当日に持って遊ぶのもよし、たくさん作ってうちわ屋さんを開いても楽しめそうですよね。
園での夏祭りは屋外でも室内でも暑さが気になります。
自分で作ったうちわがあれば、暑いときに涼むこともできますよ。
お気に入りのうちわになるように作るときはたくさんの色を用意してあげてくださいね。
うみダンス

海をテーマにした楽曲はたくさんありますが、きれいな海を守って海のことを学んでほしい。
そんな思いがこもった『うみダンス』を、夏の海の季節に歌ってみましょう。
アップテンポでノリのいい曲調は、みんなで歌ってよし踊ってよしの元気なナンバー。
海の環境にとって良いこと悪いことが、楽しく歌いながら学べるのが魅力です。
日本全国を取り囲む海を、いつまでもきれいに健康に保つために、どんなことが大切なのかを、歌やダンスを通して知ることができます。
振り付けも考えてみんなで踊れば、お遊戯会や発表会でも楽しめますね。
きもだめし

昔から夏の風物詩としておなじみの、きもだめし。
室内に黒い布などを張ってなるべく光が入らないようにして、おどろおどろしいBGMが鳴る薄暗い中を歩いていった先でスタンプを押してもらってから帰ってくる、というスタイルが多いです。
一人ではなく、グループで進んでいくのがオススメです。
でも中にはきっと怖がって参加を嫌がる子供たちもいると思いますが、終わったあとに楽しめるごほうびやイベントを用意してみてはどうでしょうか。
夏の楽しい思い出になるように工夫を凝らしてみましょう。
圧縮袋で水遊び

布団や服の収納に使う圧縮袋を使った、夏の涼しい遊びを紹介!
その遊びはなんと圧縮袋にパンパンにならない程度の水を入れるだけでできちゃいます。
水を入れた圧縮袋を手で触るとプニプニとしたおもしろい感覚を味わえ、裸足で乗ってみると水の冷たさも合わさって気持ちいい!
寝っ転がるとさらにその気持ちよさは倍増します。
圧縮袋は普通のビニール袋よりも強度があるので、子供がぴょんぴょん乗る分には問題ありません。
水を入れる前に魚の絵を描いて入れておいたりすると、お魚さんと一緒に遊んでいるような、まるで海や川にいるような感覚を味わえますよ!
夏祭り

子供たちが大喜びすることまちがいなしの楽しいイベント、夏祭り。
本物のお祭りに並ぶ屋台と同じように、ヨーヨー釣り、くじ引き、スーパーボールすくいなどを楽しみましょう!
子供たちはもちろん、先生も浴衣や甚平を着ればきっとお祭り気分もより一層盛り上がるはず!
射的や輪投げなどのゲームコーナーも充実させて、スタンプカードを作ってそれぞれを回ってみるのも。
最後は盆踊り大会でみんなで輪になって踊りましょう!
暑さがやわらぐ、夕方以降に開催するのもオススメです。