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【心に染みる】back numberの名曲集。人気恋愛ソング

【心に染みる】back numberの名曲集。人気恋愛ソング
最終更新:

back numberの最大の魅力といえば、エッジの効いたバンドサウンドや王道のポップスを兼ねながら、独特の世界観で描く恋愛ソングではないでしょうか。

フロントマンである清水依与吏さんのそのソングライティング力は、多くの人たちの共感を呼んでいます。

彼らの音楽に救われた方もきっと多いはず……!

そんなback numberも結成されてから長く、ベテランの域に入ってきましたが、令和の時代になっていっそう支持を集めていますね。

この記事では彼らのヒット曲や名曲をたっぷり紹介しています。

非常に多くの素晴らしい曲がありますので、好きになってまもない方はもちろん、ファン歴の長い方もあらためてゆっくりと聴き返してみてくださいね!

もくじ

【心に染みる】back numberの名曲集。人気恋愛ソング(1〜20)

花束back number

切ない恋心を描いた名曲。

2011年6月に2ndシングルとしてリリースされ、TBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマにも起用されました。

清水依与吏さんの温かみのある歌声と、心に染み入るような歌詞が魅力的。

本作は、自信のなかった主人公が恋を通して成長していく姿を描いています。

「何度でも」といった言葉が印象的で、やり直せる勇気と愛の強さを感じさせてくれます。

さらに、山口保幸監督による短編映画も制作され、葵さんが出演しています。

恋愛の喜びや不安を感じている方におすすめの1曲です。

怪盗back number

心に染みる切ない歌詞と、ドラマチックな展開が印象的な恋愛ソング。

2021年5月にリリースされたこの楽曲は、日本テレビ系ドラマ『恋はDeepに』の主題歌として話題を呼びました。

清水依与吏さんの繊細な歌詞世界と、back numberならではのメロディが見事に融合しています。

愛する人を悲しい現実から救い出し、輝かしい世界へ連れて行きたいという強い願望を表現した歌詞は、多くのリスナーの心を動かしました。

恋愛の魔法や冒険を連想させる要素も織り交ぜられており、ファンタジックな世界観が広がります。

この曲を聴くと、大切な人と一緒に夜空を飛んでいるような気分になれるかもしれません。

高嶺の花子さんback number

back number – 高嶺の花子さん (full)
高嶺の花子さんback number

back numberの夏を代表する熱き恋歌!

自分にはとても手が届かなさそうな高嶺の花である彼女に恋をした。

この真っ直ぐで爽快で熱〜い恋心を夏の魔法で何とかどうにかならないかな?

そんな妄想ばかりが頭でぐるぐるしてしまう片思い男子のキュートで楽しいアッパーソングです。

新しい恋人達にback number

back number – 新しい恋人達に [Official Audio]
新しい恋人達にback number

秋から冬へと季節が移り変わる中、人恋しさや切ない思いを抱えた人の心に寄り添う1曲。

フジテレビ系列の月9ドラマ『海のはじまり』の主題歌として、2024年7月に配信リリース、9月にはCDが発売されました。

back numberならではの切実な感情表現と、ほろ苦くも温かな旋律が印象的です。

主人公の内面や葛藤、そして新たな関係性への希望を丁寧に紡いだ歌詞が、心に深く響きます。

恋愛や家族、そして人生の岐路に立つ人に寄り添う、心温まる楽曲といえるでしょう。

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

2016年にリリースされたアルバム『アンコール』に収録されたナンバーです。

ストリングスとピアノの旋律が楽曲に込められた悲しみ、切なさを引き立たせます。

本当は自分の気持ちを思いっきりぶつけたいのに、そうはできない葛藤を見事に表現した1曲ですね。

素直になれない時ってありませんか?

その時はこの曲を思い出してみてください。

ベルベットの詩back number

切ない恋愛ソングでおなじみのback numberが、映画『アキラとあきら』の主題歌として書き下ろした意欲作。

2022年8月に配信リリースされた本作は、清水依与吏さんの繊細な歌詞と、亀田誠治さんの編曲が見事に調和しています。

人生の困難に立ち向かう勇気と、自分らしさを失わない強さを歌い上げる姿勢が印象的。

映画の世界観とリンクした、心に染み入るメロディーラインが魅力です。

挫折や痛みを抱えながらも、前を向く人々の背中を優しく押してくれますよ。

日々の生活に疲れを感じている人や、自分の道を模索している人にぜひ聴いてほしい楽曲です。