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【心に染みる】back numberの名曲集。人気恋愛ソング

back numberの最大の魅力といえば、エッジの効いたバンドサウンドや王道のポップスを兼ねながら、独特の世界観で描く恋愛ソングではないでしょうか。

フロントマンである清水依与吏さんのそのソングライティング力は、多くの人たちの共感を呼んでいます。

彼らの音楽に救われた方もきっと多いはず……!

そんなback numberも結成されてから長く、ベテランの域に入ってきましたが、令和の時代になっていっそう支持を集めていますね。

この記事では彼らのヒット曲や名曲をたっぷり紹介しています。

非常に多くの素晴らしい曲がありますので、好きになってまもない方はもちろん、ファン歴の長い方もあらためてゆっくりと聴き返してみてくださいね!

【心に染みる】back numberの名曲集。人気恋愛ソング(21〜30)

楽園の地図back number

切ない歌詞とメロディが特徴的なback numberが、2024年9月にリリースした珠玉のナンバー。

恋人との特別な時間を描いた歌詞が印象的で、日常の中にある幸せを大切にする気持ちが伝わってきます。

シンセサイザーやギターを巧みに使った、温かみのあるサウンドが心地よく響きます。

本作は22枚目のシングル『新しい恋人達に』のカップリング曲として収録。

「anti sleeps tour 2024」でも披露されており、ファンの間で話題を呼んでいます。

恋人と過ごす特別な時間を噛みしめたいときや、大切な人への思いを新たにしたいときにぴったりの1曲です。

反省線急行自宅行きback number

疾走感にあふれるback numberの失恋ソング『反省線急行自宅行き』。

彼らの個性である未練を見事に描いた失恋ソングで、2010年代前半のキレのあるオルタナティブロック調のメロディーにまとめられています。

ギターのリフはややアジカンに近い印象がありますね。

そんな本作はback numberのなかでも特に歌いやすい作品です。

全体を通して狭めの音域と単調なボーカルラインにまとめられているため、非常に歌いやすいのですが、ロングトーンがやたらと多いので、息継ぎに自信はあるけど歌唱力には自信がないという方にオススメです。

【心に染みる】back numberの名曲集。人気恋愛ソング(31〜40)

パレードback number

2016年5月25日にリリースされた、15枚目のシングル『僕の名前を』に収録。

片思い男子が好きな子を彼氏から奪うために考えるあれこれや悩みを歌った曲です。

好きな子のあの反応はどういう意味だったんだろう?と考えをめぐらせてみたり。

片思い中の方には、特におすすめの1曲です。

そのドレスちょっと待ったback number

2010年にリリースされたアルバム「あとのまつり」に収録されている「そのドレスちょっと待った」という曲です。

昔の恋人が結婚するというニュースを聞いた主人公の複雑な心境をおもしろおかしく歌っています。

別れを切り出したのは自分、そして少し後悔しているのも自分。

という思いっきり身勝手な主人公ですが共感できる人は多いのではないでしょうか。

黒い猫の歌back number

back number – 黒い猫の歌 (full)
黒い猫の歌back number

2016年8月1日にリリースされた、buck numberの配信限定楽曲。

映画「ルドルフとイッパイアッテナ」主題歌に起用されました。

サクッとノリの良い楽曲でとても好感がもてます。

配信限定ではなく、シングル化も期待したい!

と思うのは筆者だけでしょうか?

おすすめの一曲です。

君がドアを閉めた後back number

エモいリリックが光るback numberの名曲『君がドアを閉めた後』。

別れた直後の気持ちを男性目線で歌った作品で、非常に切ないリリックが特徴ですね。

そんな本作は、その情緒的なリリックとは異なり、意外にも淡白なあっさりとしたボーカルラインにまとめられています。

そのため、バラードのような抑揚を求められる歌い方が苦手な方にとっては、歌いやすいと思います。

音域も狭くロングトーンも少ないので、声が低かったりしゃがれている方もぜひ挑戦してみてください。

ヒロインback number

冬の片思いソングと言えばコレです。

いつもどんな時も「彼女と」がいい。

そんな願いを雪景色の中思い馳せながらも、彼女の気持ちを知りたいような、そうじゃないような。

このもどかしさの表現こそバックナンバーらしさ溢れる名曲です。

因みにこの曲はもともと「電子レンジ」という名前がついていたそうです。

電子レンジからこんな名曲を作る、ボーカルの清水依与吏……。

素晴らしいですね。