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【心に染みる】back numberの名曲集。人気恋愛ソング

back numberの最大の魅力といえば、エッジの効いたバンドサウンドや王道のポップスを兼ねながら、独特の世界観で描く恋愛ソングではないでしょうか。

フロントマンである清水依与吏さんのそのソングライティング力は、多くの人たちの共感を呼んでいます。

彼らの音楽に救われた方もきっと多いはず……!

そんなback numberも結成されてから長く、ベテランの域に入ってきましたが、令和の時代になっていっそう支持を集めていますね。

この記事では彼らのヒット曲や名曲をたっぷり紹介しています。

非常に多くの素晴らしい曲がありますので、好きになってまもない方はもちろん、ファン歴の長い方もあらためてゆっくりと聴き返してみてくださいね!

【心に染みる】back numberの名曲集。人気恋愛ソング(41〜50)

シーグラスback number

淡い曲調が印象的なback numberの名曲『シーグラス』。

本作は声が高い男性にぜひオススメしたい作品です。

というのも本作の音域はback numberの楽曲でも高めに設定されています。

だからといって難しいわけではなく、全体を通してボーカルラインは単調に仕上げられています。

ファルセットの登場回数は多めですが、音程の上下が高速であるわけではないので、裏声やハイトーンを問題なく出せる方であれば、簡単に歌えるでしょう。

冬と春back number

リリースから時間がたっても色あせることのない、感情豊かな楽曲を生み出し続けるback number。

2024年1月にも彼らの才能が輝く名曲がリリースされました。

本作は失恋してしまった、とある女性の気持ちをつづったバラード。

とくに注目したいのは、彼女の複雑な心情を冬に積もって春には溶ける雪とともに映し出した歌詞の世界観です。

清水依与吏さんが監督を務め、石井杏奈さんが名演技を見せるMVは必見です。

悲しみを美しく表現しているback numberの楽曲は、心に直接語りかけてきます。

失恋を乗り越える勇気を与える1曲として、とくに失恋を経験した方にオススメしたい1曲です。

ある未来より愛を込めてback number

back number – ある未来より愛を込めて 【モスバーガー「食べるHAPPY」篇 CMソング】
ある未来より愛を込めてback number

2025年6月20日から放映の、モスバーガー新ブランドCM『食べるHAPPY』篇 のために書き下ろされた曲となっています。

この曲、いざ歌うとなると音域がとても広いです!

全体の音域がA#2~C#5、AメロBメロが低音メインで、サビで一気に音が上がります!

高低差はかなり激しいですが、メロディごとにしっかり分かれているので練習はしやすいかなと思いますよ。

サビの高音、地声で「高い」と感じたら裏声から入っても全然大丈夫です!

私が高音のレッスンをする時は裏声を極めてから地声に入ることもあります!

慣れてきたら絶対地声が出しやすくなるので安心して歌ってくださいね。

オールドファッションback number

back number – オールドファッション (full)
オールドファッションback number

2019年にリリースされたアルバム『MAGIC』に収録されている『オールドファッション』という曲です。

お互いに無いものを補い合って生きる恋人たちを優しい視点で歌った曲です。

この曲を聴くとあらためてお互いの存在を尊く感じられませんか?

普段は言えない「ありがとう」も素直に伝えられそうな気がしてきますよね。

怪獣のサイズback number

若い世代からの共感を呼ぶセンチメンタルなリリックと歌声がトレードマークの3ピースロックバンド、back number。

7作目の配信限定シングル曲『怪獣のサイズ』は、疾走感のあるシャッフルビートに乗せた爽快なメロディーが心地いいですよね。

誰かを思う気持ちの大きさを怪獣になぞらえたリリックは、多くの方がご自身の経験と重ねてしまうのではないでしょうか。

もう伝えられない本音を歌ったメッセージが描かれた、切なくもどこか前向きな気持ちにさせられるナンバーです。

そのドレスちょっと待ったback number

2010年にリリースされたアルバム「あとのまつり」に収録されている「そのドレスちょっと待った」という曲です。

昔の恋人が結婚するというニュースを聞いた主人公の複雑な心境をおもしろおかしく歌っています。

別れを切り出したのは自分、そして少し後悔しているのも自分。

という思いっきり身勝手な主人公ですが共感できる人は多いのではないでしょうか。

わたがしback number

夏祭りを題材にした甘酸っぱいラブソングです。

2012年に6枚目のシングルとしてリリースされました。

2016年発売のベストアルバム「アンコール」にも収録。

好きな人への気持ち、好きというをなかなか言い出せない男性目線の歌詞に胸キュンしてしまいます。

心が温かくなってきますね。

妄想ですが、好きな人と一緒に行くカラオケでこれを歌って、思いを告げる、なんてロマンチックかもしれません。