【低音】ベースソロが光る邦楽曲まとめ【2025】
「耳と体に響く低音が大好き」この記事にたどり着いたあなたはきっとそういう方でしょう。
ベースって一度ハマってしまうと抜け出せない魅力がありますよね。
曲全体を支えつつ、時には前に出てきてビシッと決める……めくるめく低音ワールド。
今回この記事では曲中にベースソロが登場する、全編に渡ってベースの音が鍵を握る邦楽曲を最新曲から往年の名曲までたっぷりとまとめてみました。
ぜひじっくりとベースの魅力を味わってみてくださいね。
また、ご自身でベースを演奏される方は、この機会にぜひコピーしてみてください!
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【低音】ベースソロが光る邦楽曲まとめ【2025】(1〜10)
pineapple!NEW!Chilli Beans.

大人気トリオ、Chilli Beans.の『pineapple!』は彼女たちにとって4枚目のEP作品『the outside wind』に収録された、楽しげで爽やかな夏を感じる楽しげな楽曲です。
ギターのカッティングと掛け合うようにベースが響き、全体でグルーヴ感を演出していますね。
ベースラインとしてはゆるやかに音を刻んでいくような構成ですが、小節の最後やソロのパートでは軽やかなキレのある音が奏でられています。
このゆるやかさとキレのギャップが、この曲におけるベースの魅力ですね。
Monkey DanceNEW!緑黄色社会

緑黄色社会の『Monkey Dance』は2025年にリリース、アルバム『Channel U』に収録された、軽やかなグルーヴが魅力の楽曲です。
ベースはスラップがメインで、イントロから弾むようなスラップが響いています。
それ以外の部分も音のキレが意識されているような構成なので、このリズムと歌との重なりに注目して聴いてみるのがオススメですよ。
タイトルでもあるダンスという部分が際立つスラップのフレーズで、楽しさを感じていきましょう。
rip-offNEW!NEK

NEK!の『rip-off』は2025年にリリース、緊迫した様子も伝わってくるようなスピード感が印象的な楽曲です。
全体をとおして激しい音が奏でられている印象で、ギターとベースはその激しさがとくに際立っています。
冒頭から激しくスラップが鳴り響き、曲のリズムを作りつつ、歌詞の攻撃性をしっかりと表現している印象ですね。
スラップが中心で進んでいく楽曲なので、軽やかさと鋭さが演奏からしっかりと伝わってきますね。
【低音】ベースソロが光る邦楽曲まとめ【2025】(11〜20)
紫陽花NEW!離婚伝説

離婚伝説の『紫陽花』は2025年にリリース、ドラマの主題歌としても注目された、やわらかいサウンドが印象的な楽曲です。
ピアノの軽やかな音も印象的な軽やかな音色が響く構成で、山本連さんによるベースの音によってグル―ヴ感も伝わってきます。
ゆるやかに音を響かせつつも、時に動き回るベースラインで、キレも意識して奏でられているところもポイントです。
ベースがキレやリズム感を支えてくれるからこそ、曲のやわらかさが際立っているようにも思えますね。
一難NEW!Penthouse

「シティソウル」を標榜するPenthouseによる『一難』は2024年にリリース、アルバム『Laundry』に収録された、彼ららしいスタイリッシュな楽曲です。
R&Bやソウルの要素も感じるリズムやスピード感が印象的で、ピアノや管楽器の音から華やかな雰囲気も伝わってきますね。
ベースもR&Bの空気が感じられるようなフレーズで、いそがしく動き回る音で、躍動感を演出していますね。
まるでつねにソロのように、全体をとおして音が動き回っているところが印象的です。
RearNEW!luv

都会的なグルーヴとポップなセンスで人気急上昇中のluvによる『Rear』は2025年にリリース、シティポップの要素を強く感じる軽やかなリズムが印象的な楽曲です。
弾むようなドラムに軽やかなピアノの音色が重なり、そこにギターやベースの音が重なって、全体のグルーヴを演出しています。
ベースはやわらかく音を響かせていくようなフレーズ、やわらかさの中に音のキレを意識した部分もあり、ここでリズムを際立たせています。
軽やかでありつつ、リズムがしっかりと感じられる、楽しさが伝わってくるような楽曲ですね。
Hold Me TightNEW!Billyrrom

スタイリッシュな音で人気のBillyrromによる『Hold Me Tight』は2025年にリリース、アルバム『Jupiter=』に収録された、やわらかい雰囲気が魅力的な楽曲です。
ピアノのやわらかい音色と、浮遊感のあるギターの音色の重なりが中心で、セクシーな空気とを演出しています。
ベースもこの独特な浮遊感を際立たせるような演奏、休符を意識したフレーズで、グル―ヴを生み出しています。
それぞれの楽器がやさしく掛け合うような音だったりと、不思議な世界観を演出する仕掛けが、さまざまな部分にちりばめられた楽曲ですね。






