「耳と体に響く低音が大好き」この記事にたどり着いたあなたはきっとそういう方でしょう。
ベースって一度ハマってしまうと抜け出せない魅力がありますよね。
曲全体を支えつつ、時には前に出てきてビシッと決める……めくるめく低音ワールド。
今回この記事では曲中にベースソロが登場する、全編に渡ってベースの音が鍵を握る邦楽曲を最新曲から往年の名曲までたっぷりとまとめてみました。
ぜひじっくりとベースの魅力を味わってみてくださいね。
また、ご自身でベースを演奏される方は、この機会にぜひコピーしてみてください!
【低音】ベースソロが光る邦楽曲まとめ【2026】(1〜10)
STRAIGHT FLUSHシンガーズハイ

2020年に結成、Z世代の4人組ロックバンドとして注目を集めているシンガーズハイ。
ソリッドなバンドアンサンブルが魅力的な彼らですが、2024年の7月にリリースされたミニアルバム『Serotonin』のオープニングを飾る『STRAIGHT FLUSH』は荒々しくも艶っぽいメロディが特徴的なナンバーで、高速のギターカッティングとタッピングを駆使したギターソロが際立っている新たな名曲ですね。
その中でも注目してほしいのが後半に登場するベースソロ。
ラストのギターとのユニゾンにつながる非常に重要なフレーズであり、シンプルながら実にかっこいいですよ。
忘れられないのサカナクション

プロのミュージシャンからも変態と称されるほどの音へのこだわりが唯一無二の世界観を生み出しているサカナクションの13作目のシングル曲。
ソフトバンク『SoftBank Music Project』シリーズの第6弾として書き下ろされた楽曲で、1980年代のシティーポップを思わせるアーバンな空気感と現代的でクリアなサウンドが心地いいですよね。
ハイフレットのメロディアスなフレーズと低音域でのスラップを組み合わせたベースソロは、自然と楽曲に溶け込むようなアレンジ。
ハードロックやメタル的な派手さとはまた違った、流れるようなベースソロが楽しめるナンバーです。
夢遊病者は此岸にてキタニタツヤ

四畳半のどんよりとした閉塞感や、現実と夢の間をただようような世界観がたまらなくかっこいい、キタニタツヤさんのナンバーです。
2018年9月に発売された1stフルアルバム『I DO (NOT) LOVE YOU.』に収録された作品で、もともとはボカロ曲として公開されていました。
冷たく沈んだ低音と鋭く刻まれるギターが重なり合い、不穏な浮遊感を生み出しています。
ヒリヒリするような低音の響きを感じてみてください。
永遠の不在証明東京事変

スリリングなミステリーの世界にひたれるのがこちらの楽曲です。
東京事変による本作は、劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』の主題歌として書き下ろされました。
2020年2月に先行配信され、同年4月に発売されたEP『ニュース』に収録。
真実と嘘が交錯するような危うい空気感を、鋭いバンドアンサンブルで見事に表現しています。
そして亀田誠治さんのうねるようなベースラインが曲の推進力を生み出しており、スパイ映画さながらの緊迫感を演出しているんですよね。
日常に刺激がほしいときにぴったり!
KICKBACK米津玄師

この楽曲にかんしては、もうベースが主役といっても過言ではないほどにベースの音が楽曲のグルーヴ全体を先導しています!
米津玄師さんの大ヒット曲『KICKBACK』は、King Gnuやmillennium paradeの中心人物である常田大希さんが共同プロデュースでギターとベースの演奏も担当しており、攻撃的な楽曲にふさわしい遠慮のないフレーズを連発しているのが実にかっこいいですよね。
イントロの印象的なスラップが楽曲の印象を決定付けているくらいに重要ですから、ベーシストの方であればギターソロと同じくらいの気持ちで弾くといいでしょう。
中盤のスラップとメロディアスなフレーズを組み合わせたような展開も短いながらに印象的ですからぜひチェックしてみてください。
丸の内サディスティック椎名林檎

東京事変のフロントマンとしても活動し、その唯一無二の世界観を持った楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、椎名林檎さん。
1stアルバム『無罪モラトリアム』に収録されている楽曲『丸ノ内サディスティック』は、シングルカットされていないにもかかわらず椎名林檎さんの代表曲の一つとして知られています。
ピアノを中心とした華やかなアンサンブルに負けないベースソロは、低音だからこその渋みと存在感がありますよね。
ジャジーなアレンジと硬質なベースサウンドの相性を感じさせる、スタイリッシュなナンバーです。
勘ぐれいずっと真夜中でいいのに。

白黒つけられない曖昧な心情を描いた言葉と緻密なアレンジに引き込まれます。
2020年11月に配信リリースされ、2021年2月発売のアルバム『ぐされ』にも収録された作品です。
本作は不可逆性SNSミステリー『Project:;COLD』の主題歌として起用、ミステリアスな物語と見事にリンクしています。
中盤で展開されるうねるようなベースソロは、張り詰めた感情をさらに加速させているような印象。
ぜひずとまよの世界にどっぷりひたっていってください。









