【低音】ベースソロが光る邦楽曲まとめ【テクニック】
「耳と体に響く低音が大好き」この記事にたどり着いたあなたはきっとそういう方でしょう。
ベースって一度ハマってしまうと抜け出せない魅力がありますよね。
曲全体を支えつつ、時には前に出てきてビシッと決める……めくるめく低音ワールド。
今回この記事では曲中にベースソロが登場する邦楽曲をたっぷりとまとめてみました。
ぜひじっくりとベースの魅力を味わってみてくださいね。
また、ご自身でベースを演奏される方は、この機会にぜひコピーしてみてくださいね!
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【低音】ベースソロが光る邦楽曲まとめ【テクニック】(21〜30)
CageDIR EN GREY

ビジュアル系ロックバンドブームをけん引したと言っても過言ではない、Dir en grey。
彼らが1999年に4枚目のシングルとしてリリースしたのが『Cage』です。
オルゴールの音色から一転、激しいバンドサウンドでスタートを切る、ハードロックなナンバーです。
ベースソロは2番終わりの間奏で登場。
ピック弾きによるパキッとした音色が印象的です。
最後にハーモニクスで締めているのが、この曲の雰囲気によく合っています。
シンデレラソングストレイテナー

「真っすぐにする人」という意味から名付けられ、そのオルタナティブなギターロックサウンドが長年に渡り愛されている4人組ロックバンド、ストレイテナーの楽曲。
3rdミニアルバム『Resplendent』に収録されている曲で、エンタメ情報番組『キューン!』のエンディングテーマとして起用されているナンバーです。
印象的なベースラインはもちろん、短い中にも確かなインパクトを刻んでいるベースソロは、ベース好きであれば何度も聴き返したくなってしまうのではないでしょうか。
曲全体をとおしてキャッチーなベースプレイが楽しめる、爽快でありながらエモーショナルなロックチューンです。
【低音】ベースソロが光る邦楽曲まとめ【テクニック】(31〜40)
遠恋RADWIMPS

複雑でありながらポップなサウンドに昇華する高い音楽性から生まれる楽曲が注目を集めている4人組ロックバンドRADWIMPSの楽曲。
メジャー2ndアルバム『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』に収録されている曲で、AメロやBメロとサビで拍子が変わるアレンジでありながら、それを感じさせない絶妙なアンサンブルがフックになっていますよね。
ヒステリックなギターとのかけ合いのスラップベースのソロからは、バンド全体の演奏力が高くないとできない説得力を感じられるのではないでしょうか。
ベースのみではないアレンジベースの存在感をさらに引き立たせている、ハイクオリティーなロックチューンです。
maximum the hormoneマキシマム ザ ホルモン

既成のロックアンサンブルにとらわれない自由度の高い音楽性と重厚なバンドサウンドで、ライブでもオーディエンスを熱狂させているマキシマム ザ ホルモンの楽曲。
9thシングル『グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011〜2011』に収録されている曲で、バンドのセルフタイトルを冠しているナンバーです。
目まぐるしく展開するアレンジに組み込まれているベースソロは、複雑な曲構成にあって間奏としてもバッキングとしても機能していますよね。
1曲の中にさまざまな要素が詰め込まれながらもマキシマム ザ ホルモンらしさが全開の、セルフタイトルにふさわしい先品です。
1sec.10-FEET

『1sec.』は10-FEETが放つ情熱的なビートに満ちた楽曲で、心を掴んで離しません。
圧倒的なエネルギーを爆発させるベースラインは、聴く者のアドレナリンを瞬時に高めることでしょう。
低音が織りなすグルーヴはまさに芸術の域に達しており、ひとたび耳にすればその魅力に骨抜きにされること間違いありません。
曲の進行沿いで表れる緻密なベースソロは、強く響きわたり、真の音楽の力を感じさせてくれます。
誰もがベースの素晴らしさを再認識するはずです。
興奮と感動を提供するアッパーチューンとして、あなたのプレイリストに加えてみてください。
RRoselia

荘厳さと力強さが合わさった、疾走感のあるミクスチャーロックです。
メディアミックス作品『BanG Dream!』シリーズに登場するバンド、Roseliaによる楽曲で、2018年にシングルリリースされました。
誇りを胸に前へ進んでいく、彼女たちの意志が伝わってくる歌詞が曲調にピタッとハマっているんですよね。
かっこよくて大人っぽいベースソロが、イントロと間奏で披露されています。
テンションを上げたいときにオススメなロックナンバーです!
マスターボリュームUNISON SQUARE GARDEN

音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマとして起用されたUNISON SQUARE GARDENの2作目のシングル曲。
シンプルなバンド編成とは思えない厚みのあるサウンドと、シンプルな編成ならではのそれぞれのパートが際立ったアレンジが秀逸な、疾走感のあるロックチューンです。
少ない音数でありながらグルーブ感を生み出しているベースソロは、曲の爽快感にスパイスを加えるようなキャッチーさを感じさせますよね。
良質なメロディーとともにベースも意識して聴いてほしい、モダンなロックナンバーです。






