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お手玉を使った遊び

お手玉を使った遊びを紹介します!

小さな布袋に小豆や米を入れて作る「お手玉」。

日本では昔から子供の遊びとして親しまれていますね。

複数のお手玉を空中に投げて落とさないように回していく……という遊びはみなさんも一度はしたことがあるのではないでしょうか?

この記事では、お手玉の技、お手玉で遊べるわらべうた、子供から大人まで楽しめるお手玉を使ったゲームを紹介します。

普段遊びの一つとして、ぜひ取り入れてみてくださいね!

お手玉を使った遊び(21〜40)

お手玉リフティング

自分で作ったストロー20面体お手玉で遊ぶ驚異の小1生
お手玉リフティング

お手玉リフティングはその名の通り、サッカーのリフティングのようにお手玉をポンポンとはじく手遊びです。

歌に合わせて手のひらではじくだけの簡単な動きですが、リズムが速いとバランスを崩したり案外難しいです。

歌はわらべ歌でも、はやりの曲でもなんでもOKです!

歌いながらできる手遊びなので、みんなが好きな曲で一緒に盛り上がれますよ。

お手玉宝探し

高齢者向けレクリエーション・超盛り上がる!脳トレ・お手玉宝探しゲーム
お手玉宝探し

ひっくり返した複数の紙コップの一つにお手玉を隠し、どこに入っているのかを当てるゲームです。

テーブルの上だけでできる上に準備するものも少ないため、お子様からお年寄りの方まで幅広く遊べますよ。

対戦形式で順番に紙コップを開けていくのも良し、お互いの前に置かれた紙コップに隠されたお手玉をどちらが先に当てられるかを競っても良し、基本的なルールでさまざまな遊び方ができるのも嬉しいですよね。

一度開けた紙コップをまた伏せるなどで難易度を上げれば記憶力のトレーニングにもなる、手軽に遊べる宝探しゲームです。

さよならあんころもち

わらべうたあそび「さよならあんころもち」
さよならあんころもち

『さよならあんころもち』は、子供から年配の方まで遊べるシンプルなお手玉遊びです。

お手玉がない場合はハンカチを丸めた物でも代用できます。

「さよならあんころもち」と歌いながら右の手、左の手、と交互にお手玉を渡します。

「またきなこ」と唱えながら頭の上にお手玉をのせ、「こんにちは」と言いながらみんなで頭を下げると、頭の上からぽとぽとお手玉が落ちてきます。

様子がなんともかわいらしく癒やされる遊びなので、さまざまな機会に楽しんでくださいね。

お手玉入れ

手元にお手玉を1人10個ほど持ち、遠くにあるカゴにお手玉を放り投げて入れるゲームです。

カゴはあらかじめ遠くに設置しておくのもいいですし、ヒモなどをつけて引っ張ると動くようにしても盛り上がるかもしれません。

お手玉って、掴んだときの感覚や中に入っている小豆やお米がシャカシャカと鳴る音もなんだか懐かしくて心地いいですよね。

1つでも多くのお手玉をカゴに入れて、チーム対抗で競い合うのもおもしろいと思います。

ゆり玉アレンジ(お手玉3つ)

平成版たのしいお手玉遊び パート3
ゆり玉アレンジ(お手玉3つ)

お手玉の手遊びで有名なのが「ゆり玉」です。

3つ以上のお手玉をジャグリングのように左右で受け渡す技は、子供のころに修得した人も多いのではないでしょうか。

これにアレンジを加えるとさらに難易度が上がります。

手のひらでつかんで受け渡しするのがスタンダードなゆり玉ですが、手の甲で受け止める方法もあります。

受け止めたあとに、手のひらで掴みなおすので素早さが必要です。

技のレパートリーを増やしたい人にオススメです。

わらべうた「おてぶし てぶし」

わらべうた『おてぶし てぶし』に合わせて遊びます。

この遊びをおこなうときは、両手の中に収まるサイズのお手玉を用意してくださいね。

遊び方はとてもシンプルで、歌を歌いながら両手にお手玉をかくしてシャカシャカ振ります。

最後に両手のどちらかにお手玉をかくし、どちらの手にお手玉が入っているかを当ててもらいます。

子供は当てっこが大好きなので、きっととても楽しんでくれます!