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全ライダーに捧ぐ!バイクに合う曲&ツーリングや旅向けのライダーソング

バイクでのツーリングをする時、みなさん何を聴きたいですか?

最近だとインカムを使って音楽が聴けたり、バイクにスピーカーをつけたりされている方も多いですよね。

この記事では、高速走行にぴったりの疾走感バツグンの曲、雄大な自然を引き立たせるミディアム・ナンバー、ツーリングにピッタリな曲を紹介していきますね!

また、バイク好きなミュージシャンがバイクのことを歌った曲もたくさんピックアップしたので、ぜひ聴いてくださいね。

バイクと音楽ってまさに青春、これから紹介する曲とともにお出かけください。

くれぐれも事故には気をつけて、とびっきりのツーリングを楽しんできてください!

全ライダーに捧ぐ!バイクに合う曲&ツーリングや旅向けのライダーソング(31〜40)

夏の大三角形NICO Touches the Walls

NICO Touches the Walls 『夏の大三角形』
夏の大三角形NICO Touches the Walls

夏のツーリングにぴったりな曲を探しているあなたには、NICO Touches the Wallsの『夏の大三角形』がオススメです。

夏というとノリノリでハイテンションな曲のイメージがありますが、この曲はどこか懐かしいノスタルジックな雰囲気が魅力的。

夏ならではの懐かしいイメージにマッチする曲で、海辺や峠のツーリングなどに合いそうですね。

no.13ELLEGARDEN

ELLEGARDEN「no.13」Music Video
no.13ELLEGARDEN

2018年に復活したバンドELLEGARDEN。

彼らのこの曲は大切な人を待っている、葛藤しているような曲なのですが、歌詞の中に出てくる秋の晴れた日の情景や彼らの疾走感はツーリングにぴったりな曲だと思います。

Neo Chavez 400dustbox

国内のメロコア、パンクロックシーンに欠かせないバンドdustboxによる1曲。

ライブでも定番の曲で、ノリがよくて聴いているとテンションが上がりますよね!

彼らの楽曲といえば、明るくてキャッチーなポップパンク的なアプローチの楽曲が多いですが、この曲のイントロはかなりメタリックなリフが特徴的。

サビに入ればいつものキャッチーな雰囲気になります。

ちなみに、この曲、ベースボーカルのJOJIさんが自分のバイクを盗まれたときに書いた曲だそう。

歌詞にはバイクを盗まれた怒りが込められています。

あなたもバイクを盗まれないように気をつけてくださいね……!

シリウスBUMP OF CHICKEN

2018年9月にリリースされた曲でテレビアニメ『重神機パンドーラ』主題歌になっています。

テンポがいいのでバイクを高速道路で駈け抜けるときにはピッタリな曲です。

ストレスがたまっていてもこの曲を聴きながら走れば、きっとスッキリしますよ。

RIDE TOUGH!THE BAWDIES

THE BAWDIES 「RIDE TOUGH!」 Lyric Video
RIDE TOUGH!THE BAWDIES

本格的なロックサウンドで批評家からも高い支持を集めているロックバンド、THE BAWDIES。

ビートルズのようなルックスとラウドな音楽性を武器に、コアなロックファンから非常に高い評価を集めていますよね。

そんな彼らの新曲が、こちらの『RIDE TOUGH!』。

本格的なロックサウンドは、まるで洋楽を聴いているようで、楽曲のどの部分を切り取っても本格的なサウンドに仕上げられています。

ぜひチェックしてみてください。

全ライダーに捧ぐ!バイクに合う曲&ツーリングや旅向けのライダーソング(41〜50)

カントリー・ロード本名陽子

スタジオジブリ映画『耳をすませば』のテーマ曲に起用された曲で、元はアメリカのシンガーソングライター、ジョン・デンバーさんが歌ってヒットしました。

原曲とは違って透きとおった声がキレイに聴こえます。

空気の澄んだ山を見ながらツーリングすると気分も盛り上がりそうです。

世界 feat. Moto from Chilli Beans. & Who-ya ExtendedKERENMI

KERENMI – 世界 feat. Moto from Chilli Beans. & Who-ya Extended (Official Music Video)
世界 feat. Moto from Chilli Beans. & Who-ya ExtendedKERENMI

プロデューサー蔦谷好位置さんによるプロジェクトKERENMIが2024年5月に公開した新作。

Hondaの「VEZEL」CMソングとしても話題を集めています。

人生のはかなさや希望、連帯感をテーマにした印象的な楽曲で、MotoさんのソウルフルなボーカルとWho-ya Extendedのエッジの効いたパフォーマンスが魅力です。

モダンなサウンドと繊細なメロディが心地よく、聴く人の心に響くことでしょう。

日々の無意味さを超えたいという強い思いや、未来への楽観的な視点が感じられるリリックにパワーをもらえそうですね。

人生に立ち向かう勇気が湧いてくる、アツくエモーショナルな1曲として、長距離ドライブのお供にぴったりです。