【2026】ブルースロックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
ブルースロックと呼ばれるジャンルは、文字通りブルースをバックグラウンドに持つロックの音楽スタイルの1つです。
ブルースの本場、アメリカの偉大なブルースマンに憧れたイギリスのミュージシャンたちが始めたとされており、後にアメリカでもブルースロックを鳴らすバンドが現れます。
そのジャンル自体は熱心な音楽ファンでないとあまり縁がないものかもしれませんが、実際には音楽好きならずとも聴いたことのあるくらいに有名なバンドやアーティストがブルースの影響を受け、自分たちなりのロックとして鳴らしているのですよ。
今回は、そんなブルースロックの基本的な名盤をご紹介!
本領発揮とも言えるライブ盤、そして近年リリースされた作品も含めて選出致しました。
- 【洋楽】ブルースロックの名曲。おすすめの人気曲まとめ
- ロック好きにもオススメ!~モダン・ブルースの名盤
- 洋楽の人気ブルースバンドまとめ。ロック好きにもおすすめ!
- 洋楽ロックの名盤。一度は聴きたいオススメのアルバムまとめ
- 海外の有名ブルースギタリストまとめ
- 【和製ブルースロックの魅力】日本のブルースロックの名盤まとめ
- 歴史に残る偉大な洋楽ブルースアーティストまとめ
- ブルースの人気曲ランキング
- 【2026】UKロックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバムまとめ
- 日本のブルースの名曲。音や歌に酔いしれる邦楽ブルース
- AORの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- 70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
- 【洋楽】ファンクのルーツを辿る。一度は聴きたい名盤まとめ【初心者】
【2026】ブルースロックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(41〜50)
アフターバーナーZZトップ

「アフターバーナー」(Afterburner)は、ZZトップが1985年にリリースした9作名のスタジオアルバム。
3ピースのハード・ロックバンド「ZZトップ」が大胆にシンセサイザーを多用し、注目を浴びた。
80年代、ブルース・ロックの新しい形を示したアルバム。
【2026】ブルースロックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(51〜60)
ウッドストックCanned Heat & John Lee Hooker

ウッドストック(Woodstock)は、1969年、アメリカ合衆国ニューヨーク州サリバン郡ベセルで開かれた、ロックを中心とした大規模な野外コンサートを収録したアルバムです。
ブルース・ロックバンドが多数参加している歴史的なイベントの模様が伝わってきます。
I’m Not SureJohnny Winter

ブルースの影響を色濃く受け継ぎながら、猛烈なスピードのフィンガーピッキングと熱いスライドギターテクニックで独自の世界を築いたジョニー・ウィンターさん。
1969年にリリースされた名盤『Second Winter』は、彼の才能が遺憾なく発揮された傑作です。
3枚組LPという斬新な形態で発売されたこのアルバムには、パーシー・メイフィールドやチャック・ベリーの楽曲のカバーも収録されています。
特筆すべきは、ボブ・ディランの『Highway 61 Revisited』のスライドギターによるカバーで、その圧倒的な演奏技術は聴く者を釘付けにします。
ブルースの根源的な魂を感じつつ、ロックの躍動感も味わえる本作は、ブルースロックの真髄に触れたい方におすすめの1枚です。
Voodoo Child (Slight Return)Stevie Ray Vaughan

1954年にアメリカのテキサス州ダラスで生まれ、1990年に35歳という若さで悲劇的な事故に巻き込まれて亡くなってしまった伝説的なブルースロックのギタリストが、スティーヴィー・レイ・ヴォーンさんです。
世代的には1960年代に勃発したブルースロックの後継者という立ち位置であるスティーヴィーさんは若い頃からギタリストとして活動しており、1983年にはあのデヴィッド・ボウイさんの80年代を象徴する名曲『レッツ・ダンス』のギターを担当してその名を世に知らしめます。
そんな若き才能あふれるギターの名手、スティーヴさんが1984年にリリースしたセカンド・アルバム『Couldn’t Stand the Weather』を紹介しましょう。
『テキサス・ハリケーン』という邦題でも有名なこのアルバムは、ルーツであるブルースを軸としてロック色を強め、まさにハリケーンのようなスティーヴィーさんのギターが炸裂するブルースロックの傑作です。
とくにジミ・ヘンドリックスさんの楽曲のカバーである『Voodoo Child』は、スティーヴィーさんにとっても代表曲として挙げられるほどの鬼気迫る演奏が味わえますよ。
Baby Please Don’t Leave MeBuddy Guy

エリック・クラプトンさんやジミ・ヘンドリックスさんら多くのロック・ギタリストに多大な影響を与えた、シカゴ・ブルース界の生ける伝説バディ・ガイさん。
数多くの名盤を残すガイさんが、キャリアの転換点として2001年に発表したのが本作『Sweet Tea』です。
いつもの都会的なシカゴ・スタイルからあえて離れ、ミシシッピ州北部のヒル・カントリー・ブルースという土着的な音楽に深く傾倒した内容となっているのが特徴ですね。
ジュニア・キンブロウさんの楽曲などを取り上げ、重厚で粘り気のある反復グルーヴと、ガイさんのむき出しのギター・プレイが融合したサウンドは圧巻の一言。
グラミー賞にもノミネートされた本作は、ブルースの深淵に触れたい方や、骨太なロック・サウンドを求める方にぜひ聴いていただきたい名盤ですよ。
Agora Só Falta VocêRita Lee & Tutti Frutti

ブラジルで「ロックの女王」と称されるリタ・リーさんが、自身のバンドであるトゥッチ・フルッチとともに作り上げたのが彼らです。
1975年にリリースされた『Fruto Proibido』はリタさんの通算4作目にあたり、当時のテレビ小説『Bravo!』で楽曲が使用されたことでも知られる傑作ですね。
アリス・クーパーと縁のあるアンディ・ミルズさんをプロデューサーに迎え、グラム・ロックの色気とブルースの粘りが混ざり合った骨太なサウンドが展開されています。
名手ルイス・セルジオ・カルリーニさんのギターが唸り、リタさんの挑発的な歌声が響く本作は、まさにブラジル・ロックの金字塔。
英米とはひと味違う、熱く湿り気を帯びたグルーヴを求めている方には、ぜひ体感していただきたい名盤ですよ!
L.A. WomanThe Doors

破滅的なカリスマとして知られ、27歳という若さでこの世を去った伝説の詩人、ジム・モリソンさん。
彼が率いたザ・ドアーズは、1960年代を代表するロック・バンドというだけでなく、今なお多くのアーティストに多大な影響を与え続けている存在です。
そんなザ・ドアーズが1971年にリリースした『L.A. Woman』は、モリソンさんの遺作にして、彼らのルーツであるブルースへ回帰した傑作です。
簡易的なスタジオで録音された本作は、初期の演劇的な要素よりも泥臭くタフな演奏が際立つ1枚に仕上がっています。
ジェリー・シェフさんを迎えたことによる骨太なグルーヴと、都会の哀愁を歌うモリソンさんの歌声を、ぜひ夜のドライブのお供に聴いてみてはいかがですか?


