【2025】癒やしのボサノバBGM|まとめ
ローファイヒップホップなどの普及により、現代は昔よりもはるかにインストゥルメンタルを聴く方が増えました。
ボサノバは日本のインストシーンで非常に人気のジャンルで、実際に街のカフェやホテルなどでもよく流れていますよね。
今回はそんな日本人にとってなじみ深いボサノバのBGMをセレクトしました。
どの作品もゆったりとしたボサノバ特有のチルな雰囲気がただよっていますので、動画投稿用のBGMとしてはもちろんのこと、日々を彩るBGMとしてもお使いいただけます。
【2025】癒やしのボサノバBGM|まとめ(11〜20)
How Would It Be 2Bruno Pernadas

ポルトガルのアーティスト、Bruno Pernadasの2014年デビュー作品からの1曲です。
いろんな音楽性が混ざり合っているアーティストで、自然の中にいるような景色を感じられる1曲です。
ゆっくりと高揚感を感じれそうな曲です。
Você e EuCarlos Lyra

カルロス・リラとヴィニシウス・ヂ・モライスの名コンビで作られたこの曲は、ボサノバにしてはアップテンポな方でしょうか。
お熱をあげている彼女が居て、居ても立ってもいられないという気持ちを軽やかなテンポで歌い上げています。
Birds, Pt. IChassol

フランス領のマルティニーク島出身の、作曲家Chassolの作品。
出身地でフィールドレコーディングした鳥の声をもとに、ピアノ、リズムを重ねた自然の風景を感じられる、きれいな曲です。
鳥の声もピアノの音もとても気持ちいい曲です。
Este seu OlharDiana Krall

カナダ出身のジャズピアニスト・歌手のダイアナ・クラールですが、このライブはブラジルでおこなわれたからなのか、ポルトガル語で歌っています。
そのせいか観客もハモっていますね。
みんなが知っているボサノババラードの名曲です。
FotografiaGal Costa

ボサノバシンガーとして活躍するガル・コスタ。
ボサノバはこもった声で歌うシンガーも多い中で、はっきりと澄み切った歌声が印象的です。
この曲もアントニオ・カルロス・ジョビンの作曲ですが、歌い手が変わると雰囲気が全く変わります。
Ela é CariocaJoão Gilberto

アントニオ・カルロス・ジョビンとヴィニシウス・ヂ・モライスのボサノバ黄金コンビで生まれた曲です。
「Carioca」とはリオデジャネイロ出身の人のことを言います。
「Ela」は「彼女」なので「彼女はリオっ子」みたいな感じでしょうか。
ジョアン・ジルベルトが歌うとボサノバ感満載です。
【2025】癒やしのボサノバBGM|まとめ(21〜30)
SÁBADO EM COPACABANAMÁRCIA LOPES

ギターが定番のリズムを刻むとボサノバの雰囲気になります。
夕暮れのコパカバーナ海岸にたたずむ恋人たちを思わせるロマンティックな曲です。
美容院だと気持ちよく眠ってしまいそうですね。
メロディーは優しくシンプルですが、ギターは恐ろしく複雑なコードの連発です。
それがボサノバなのですが。